さっぽろホワイトイルミネーション

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さっぽろホワイトイルミネーション

札幌の街が幻想的な光で染まる冬の一大イルミネーションイベント。

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更新 :
監修 : 札幌観光協会

冬の札幌の夜を彩るイベントとして昭和56年(1981)にスタートし、2025年で45回目を迎える「さっぽろホワイトイルミネーション」。5つの会場で趣向を凝らしたイルミネーションが実施され、街全体が幻想的な雰囲気に包まれる。

メイン会場となる大通会場では翼をあしらったテレビ塔前の「ウィッシュ・バーズ」、ライラックやスズラン、ハマナスなど北海道ゆかりの花をかたどった「ウィンター・ブロッサムズ」、雪の結晶をモチーフにした回廊を歩ける「スノー・ファンタジア」などエリアごとに特徴の異なるシンボルオブジェを設置。街路樹がきらびやかなイルミネーションで装飾される駅前通会場や南一条通会場、札幌市北3条広場会場、フォトスポットのようなイルミネーションが登場する札幌駅南口駅前広場会場もそれぞれ一見の価値あり。寒い時期になると光が雪に反射し、よりロマンチックに。

大通公園西2丁目では「ミュンヘン・クリスマス市」を今年もイルミネーションと同時開催。本場のクリスマスグッズの販売に加え、冷えた体を温めてくれるホットワインにドイツビール、チキンやソーセージなどのフード類を楽しむことができる。

ポイント

  • 1981年に始まり、2025年で45回目を迎える札幌冬の風物詩。
  • 大通会場のほか、市内5つの会場でイルミネーションを実施。
  • 大通会場でエリアごとに設置された個性的なシンボルオブジェは必見。
  • 雪が積もる時期はより幻想的に。
  • 期間中は大通公園西2丁目で「ミュンヘン・クリスマス市」も開催される。

写真

  • 大通1丁目会場には翼をモチーフにしたシンボルオブジェが

    大通1丁目会場には翼をモチーフにしたシンボルオブジェが

  • 華やかなライラックシンボルオブジェは大通3丁目会場で見られる

    華やかなライラックシンボルオブジェは大通3丁目会場で見られる

  • 雪の結晶をモチーフにしたシンボルオブジェは回廊型になっている

    雪の結晶をモチーフにしたシンボルオブジェは回廊型になっている

  • 大通西2丁目で行われるミュンヘン・クリスマス市

    大通西2丁目で行われるミュンヘン・クリスマス市

  • イチョウ並木が装飾ざれるアカプラ会場

    イチョウ並木が装飾ざれるアカプラ会場

  • 冬の札幌が幻想的な空間に

    冬の札幌が幻想的な空間に

口コミ

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  • 大通会場にはいろんなアート作品が光のアートとして登場して、キラキラ輝いててとても賑やか!👍

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基本情報

日本語名称
さっぽろホワイトイルミネーション
郵便番号
060-0042
住所
北海道札幌市中央区大通西1〜6(大通り会場)ほか
電話
011-281-6400
開催日
2025年11月21日〜2026年3月14日※会場により異なる
アクセス
地下鉄各線「大通」駅から徒歩1分(大通会場)
公式サイト
公式サイト