川越市立博物館

公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。

川越市立博物館

蔵造りをイメージした建物が特徴的な、川越の歴史を知ることができる博物館。

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更新 :
監修 : 川越市

旧川越城の二の丸跡に建つ市立博物館。蔵造りをイメージした、切り妻の瓦屋根と漆喰風の白壁の建物が特徴的だ。館内では、江戸時代に城下町として栄えた川越の長い歴史に関する資料を展示。原始・古代から近現代まで、年代ごとに展示を行っているので川越の移り変わりを時代ごとに知ることができる。

なかでも「小江戸」と呼ばれた江戸時代の城下町を500分の1サイズで再現したジオラマ模型は必見! ほかにも蔵造りの町並み模型や蔵造りの工程を再現した実物大模型など、細部まで表現された展示は迫力も満点だ。埼玉県の秋の風物詩「川越まつり」や川越の職人にまつわる展示もあり、見どころはもりだくさん。特別展示室では、特別展・企画展が開催される。

観光地としても人気の「小江戸川越」散策の前に立ち寄って、まずはその歴史や文化にふれておくのがおすすめだ。

ポイント

  • 切妻屋根と漆喰風の白壁の建物が特徴的な博物館。
  • 旧川越城の二の丸跡に建ち、「小江戸川越」散策の前に立ち寄りたい。
  • 原始・古代から近現代まで年代ごとに川越の長い歴史を紹介する。
  • 江戸時代の城下町を500分の1サイズで再現したジオラマ模型は必見。
  • 特別展示室では特別展や企画展が開催される。

写真

  • 旧川越城二の丸跡に佇む市立博物館

    旧川越城二の丸跡に佇む市立博物館

  • 「小江戸」と呼ばれた江戸時代の城下町を再現したジオラマ模型

    「小江戸」と呼ばれた江戸時代の城下町を再現したジオラマ模型

  • 原寸大の蔵造り模型でその構造を学ぶことができる

    原寸大の蔵造り模型でその構造を学ぶことができる

公式FAQ

よくある質問に対する掲載施設の公式回答です。

Q

外国語のパンフレット・案内看板等はありますか?(ある場合、対応言語もお知らせください)

A

英語、韓国語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語、中国語(台湾・香港)パンフレットあり。

Q

エリア内で利用可能な無料Wi-Fiはありますか?

A

あります。

Q

コインロッカーはありますか?

A

ありませんが、預かることは可能です。

Q

再入場(再入園)は可能ですか?

A

入場券提示で再入館可。

口コミ

1
  • Carolyn

    來到川越博物館,可以清楚了解江戶時代川越歷史相關資料,介紹很詳細,來到這再去參與這區文化活動,更能深入感受.

基本情報

日本語名称
川越市立博物館
郵便番号
350-0053
住所
埼玉県川越市郭町2-30-1
電話
049-222-5399
定休日
月曜(祝日の場合は翌日休)、第4金曜(祝日は除く)、年末年始(12月29日〜1月3日)、ほか臨時休館あり
時間
9:00〜17:00(最終入館16:30)
料金
一般200円、高校生・大学生100円、中学生以下無料
アクセス
東武東上線・JR川越線「川越」駅または西武新宿線「本川越」駅から東武バスに乗り換え、バス停「辻の札」下車、徒歩10分
クレジットカード
公式サイト
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