本店 嵐山よしむら

公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。

本店 嵐山よしむら

全国の生産者から仕入れたそばの実を使った風味豊かな手打ちそば。

更新 :

手打ちそばや趣向を凝らしたそば料理、季節を感じさせる旬の一品料理を味わえる。蕎麦は国産のそばの実にこだわり、熟練の職人たちによりすべて手打ち。収穫したての殻付きのそばの実を生産者から仕入れ、必要な分だけを脱皮し、石臼で時間をかけて丁寧に挽いている。天ぷら盛り合わせ、そば、にしんしぐれご飯、そば麹のつけものが付いた「天ざる膳」が特に人気だ。「そば茶ロール」など、国産そばの実を使った新感覚のそば茶スイーツも味わえる。

明治時代の日本画家・川村曼舟(1880-1942)の旧宅の敷地内に構える店内は、和の趣を存分に感じられる空間。北大路魯山人や横山大観など多くの文人が集った由緒ある邸内には、ゆっくりとした時間が流れている。また、ガラス張りの店内からは、嵐山のシンボル・渡月橋を眺めることができ、京都の風情を楽しみながら食事することができるのも魅力だ。

ポイント

  • 明治時代の日本画家・川村曼舟が住んだ、趣ある日本家屋で営まれている。
  • 国産のそばの実にこだわった、風味豊かな手打ちそばは絶品。
  • 店内から渡月橋を眺めることができる、ロケーションも素晴らしい。

写真

  • 天ぷら盛り合わせ、そば、にしんしぐれご飯、そば麹のつけものが付いた「天ざる膳」。そばは温かいそばも選べる

    天ぷら盛り合わせ、そば、にしんしぐれご飯、そば麹のつけものが付いた「天ざる膳」。そばは温かいそばも選べる

  • 明治時代の日本画家・川村曼舟の旧居で営まれている。敷地内には豆腐料理の店もある

    明治時代の日本画家・川村曼舟の旧居で営まれている。敷地内には豆腐料理の店もある

  • ガラス張りの店内からは、嵐山のシンボル「渡月橋」を一望

    ガラス張りの店内からは、嵐山のシンボル「渡月橋」を一望

  • 40名以上の熟練の職人たちが、すべて手打ちして作っている

    40名以上の熟練の職人たちが、すべて手打ちして作っている

  • 国産そばの実を使った「そば茶ロール」はおみやげとしても人気

    国産そばの実を使った「そば茶ロール」はおみやげとしても人気

  • そばの実の鮮度にもこだわりを見せる

    そばの実の鮮度にもこだわりを見せる

公式FAQ

よくある質問に対する掲載施設の公式回答です。

Q

外国語メニューや写真つきメニューはありますか?(可能な場合、対応言語もお知らせください)

A

あります。英語メニューのみ。

Q

ベジタリアン向けのメニューはありますか?

A

ありません。

Q

テイクアウトは可能ですか?

A

にしんしぐれなどテイクアウト商品は可。手打ちそばや食べ残しなどのテイクアウトは不可。

Q

店内で利用可能な無料Wi-Fiはありますか?

A

ありません。

Q

席の予約は可能ですか?

A

不可。

Q

喫煙スペースはありますか?

A

ありません。

口コミ

基本情報

日本語名称
本店 嵐山よしむら
郵便番号
616-8385
住所
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町3
電話
075-863-5700
定休日
無休
営業時間
11:00~17:00(観光シーズンは10:30~。要問合せ)
予算
2,000円
アクセス
嵐電「嵐山」駅より徒歩3分
クレジットカード
公式サイト
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