
和歌山県串本町の潮岬に広がる「望楼の芝」で、例年1月に行われる芝焼き行事。約10万平方メートルの芝生を焼き、枯れ芝に潜む害虫を駆除して春の新芽の育成を促すことを目的としている。かつて日中に行われていた芝焼きは、2001年から「本州最南端の火祭り」として観光行事になった。
日中から会場では地元の物産販売などが行われ、トビウオのつみれを使った郷土料理「しょらさん鍋」の振る舞いや芋餅の販売も催される。串本節・潮岬節の保存会による公演や、串本町トルコ文化協会による出演、餅まきなども例年のプログラムに含まれ、芝焼きの前から地域の食や文化に触れられる。
夕刻の式典後には、地元高校の弓道部員らによる火矢射式が行われ、花火とともに芝生へ点火。火が広い芝生を次々と伝い、日暮れの潮岬に炎の帯が浮かび上がる。芝焼きは天候や風の影響を受けるため、開催日や催しの内容が変更される場合もある。
ポイント
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潮岬の「望楼の芝」で、約10万平方メートルの芝焼きを行う。
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火矢による点火後、広い芝生を炎が伝っていく様子を見学できる。
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串本節や潮岬節の公演、餅まきなども例年実施される。
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地元の物産販売や名物「しょらさん鍋」の振る舞いも行われる。
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2027年は第2回となる「本州最南端のティラノサウルスレース」が日中予定されている。
写真
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潮岬の芝生に炎が広がる火祭りの光景
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約10万平方メートルの芝生を焼く冬の恒例行事
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火矢射式にて芝生に点火
口コミ
基本情報
- 正式名称
- 本州最南端の火祭り
- 郵便番号
- 649-3502
- 開催場所
- 和歌山県東牟婁郡串本町潮岬(潮岬望楼の芝生広場)
- 電話
- 0735-62-3171(南紀串本観光協会)
- 開催日
- 毎年1月第3土曜開催予定
- アクセス
- JR「串本」駅から車で約10分
- 公式サイト
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