平成3年（1990）に大阪市の鶴見緑地で開催された「国際花と緑の博覧会」の「花と人との関わり合いを理解する場所」という理念を引き継ぎ、「花に憩う」、「花に学ぶ」、「花で交流する」の三つを基本方針のもと、同年9月に開園。
園内には、アジサイ園、ボタン・シャクヤク園、バラ園、大花壇など多彩なエリアがあり、季節ごとに彩りを変えながら訪れるものを迎えてくれる。なかでも、つぼみをイメージしたピラミッド型の大温室がシンボル的な存在で、熱帯温室、乾燥温室を備えた室内で、洋ラン類や熱帯植物、サボテン、多肉植物など世界各地の植物を鑑賞できる。
のんびり休憩に最適な芝広場では、マルシェや屋外イベントが開催されるほか、ガーデンで楽しむカフェ、お茶の摘み取り体験など、多彩なイベントを実施。当日受付のイベントも多いので、気になるものがあればぜひ参加してみよう。
6月には約140品種920株のアジサイが咲く
季節ごとの花が咲く大花壇
左右対称の整形沈床式庭園になっているバラ園
世界の花を植栽する大温室
園内を見下ろす遊歩道を整備
クチナシやキンモクセイが香る香りの丘
よくある質問に対する掲載施設の回答です。
Q
エリア内で利用可能な無料Wi-Fiはありますか？
あります。
Q
コインロッカーはありますか？
あります。（入園ゲート）
Q
再入場（再入園）は可能ですか？
可能です。
Q
喫煙スペースはありますか？
あります。
Q
周辺に観光スポットはありますか？
あります：
道の駅「奥河内くろまろの郷」、JA農産物直売所「あすかてくるで」、「ふるさと歴史学習館」「木根館」。
口コミは一部AI翻訳しています。
園内はいくつもテーマエリアがあって、どこを歩いてもワクワクする。園内の設計も良くて混雑感なし。のんびり散歩するのにぴったり。
