
【春の福岡県観光ガイド】桜と名城、歴史を楽しむ春さんぽ
九州の玄関口として知られる福岡県は、古くから城下町として栄えた福岡市を中心に、歴史と文化が息づくエリアだ。櫛田神社や筥崎宮など市内の名所をはじめ、太宰府天満宮や小倉城など県内各地にも歴史の香りが漂う。春は桜が名城や街並みを彩り、穏やかな陽気の中で散策が楽しくなる季節。名城と史跡を巡りながら、福岡の歴史をたどる春さんぽへ出かけよう。

名物の梅ヶ枝餅は店頭で一枚ずつ焼き上げ、焼きたてを提供。梅ヶ枝餅とは小豆餡を薄い餅の生地で包んで両面を鉄板で焼いた菓子で、太宰府名物として知られている。出来立てをそのまま味わうのはもちろん、参拝の記念やお土産としても重宝する。
やす武の梅ヶ枝餅は十勝産小豆の中でも高品質の小豆だけを厳選し、中はもっちり、外はさくっと焼き上げるのがこだわり。餅皮の香ばしさとほどよい甘さの粒あんで飽きのこない上品な味わいだ。毎月17日限定で販売する古代米入り梅ヶ枝餅、毎月25日限定で販売するよもぎ入り梅ヶ枝餅も見逃せない。販売日には限定のパッケージと紙袋で提供され、特別なお土産として買いに訪れる客も多い。

大宰府名物の梅ヶ枝餅

よもぎ入り梅ヶ枝餅は毎月25日限定

太宰府天満宮参道にあり立ち寄りやすい
よくある質問に対する掲載施設の回答です。
Q
店内で利用可能な無料Wi-Fiはありますか?
なし。
Q
周辺に観光スポットはありますか?
太宰府天満宮。
ご回答ありがとうございました。