
【夏の福岡県観光ガイド】市街地からひと足のばして出会う、福岡の夏景色
太宰府天満宮や門司港レトロ、柳川川下りなど、多彩な観光地が広がる福岡県。福岡観光の中心となる福岡市をはじめ、海や山の自然が身近に広がるエリアとしても知られている。博多の屋台文化や歴史ある寺社、にぎわう繁華街など都市観光の魅力を持ちながら、市街地には大濠公園や中洲屋台街など、定番スポットも集まる。

大正時代から続く伝統行事として知られ、毎年夏に開催される福岡の夏を彩る風物詩。響灘へと流れ込む遠賀川に浮かべた台船から、花火が打ち上げられるのが最大の特徴。夜空を華麗に彩る大輪の花火が、水面にも映り込む幻想的な景観は感動的だ。
連続打ち上げなど約5,000発もの花火が次々と夜空を飾る迫力のある演出が魅力。特に、遠賀川両岸を結ぶ全長約250mの「ナイアガラの滝」は大会名物として人気で、黄金色の光が水面へ流れ落ちる様子は圧巻のひと言。連続でテンポよく打ち合がるカラフルな花火や、川や海に向かって半円状に広がる「水中花火」も必見だ。
会場周辺には屋台も立ち並び、夏祭りらしいにぎわいをみせる。ファミリーやカップルなど多くの観光客や地元民が訪れる、昔から愛される花火大会で、福岡の夏の夜を満喫しよう。

大正時代から続く、福岡の夏の風物詩

川面に映りこむ幻想的な景観も見どころのひとつ

次々と打ちあがる5,000発の花火は感動必至