
【九度山・高野山3DAYモデルコース】 九度山から高野山へ。世界遺産・町石道を歩く旅
世界遺産・町石道を歩いて高野山を目指し、写経体験や精進料理を楽しむ……、それだけで満足してしまうには惜しい魅力が、麓の九度山には広がっています。かつて「女人高野」と称され、高野山信仰を支えてきたこの町には、町石道の起点となる慈尊院や丹生官省符神社をはじめ、戦国武将・真田幸村ゆかりの史跡、郷土の味を伝えるグルメ、地域に根付く伝統文化など見どころが豊富。

大阪の編集プロダクションに所属。編集・ライター業のかたわら、淡路島でクラフトビール醸造所の仕込みも手伝う。夏は海、冬はスキー場など自然やアクティビティを目指して旅行をすることが多いが、スーパー銭湯で一日中のんびり過ごす時間も大好き。
印象に残っているのは、友人と青春18きっぷで訪れた富士山や屋久島への旅です。
青春18きっぷは、JRの普通列車なら自由に乗り降りできるお得なきっぷで、時間をかけて移動する旅そのものも思い出に残っています。屋久島では公園で野宿をしたのですが、同じように旅をしていた人と仲良くなり、一緒にお酒を飲んだことをよく覚えています。
もうひとつ、なぜか思い出すのが家族で滋賀のスキー場へ行ったときのこと。ソリや遊び道具を持って行ったにもかかわらず、つららを落とすために丸めた雪を投げて当てるという遊びに夢中になり、結局それだけで一日中楽しみました。特別な道具がなくても、雪と氷だけでこんなに遊べるのかと、なぜか印象に残っています。
日本に来たら、ぜひスーパー銭湯を訪れてみてください。温泉や炭酸泉、サウナ、岩盤浴など多彩なお風呂を楽しめるだけでなく、湯上がりに食事をしたり、畳やリクライニングチェアでのんびり過ごしたりと、日本ならではのリラックス文化を体験できます。地域ごとに泉質の違いや地元グルメに特色があるのも魅力です。施設によっては漫画が数千冊以上そろう場所もあるので、日本語が少しでもわかる方には、漫画に囲まれて過ごす贅沢な時間も味わっていただきたいです。