
淡路島「ニジゲンノモリ」完全ガイド!人気アトラクションで二次元の世界へ
「ドラゴンクエスト」や「ゴジラ」、「NARUTO-ナルト-」、「クレヨンしんちゃん」など、日本を代表する人気作品の世界に飛び込める「ニジゲンノモリ」。
兵庫県・淡路島の豊かな自然を舞台に、身体を動かしながら物語の世界観を体感できるアニメパークだ。
この記事では、初めて訪れる人に向けて、人気アトラクションをはじめ、チケット・料金、回り方、アクセスなどを詳しく紹介。
さらに、一緒に巡りたい淡路島の観光スポットやグルメ、宿泊施設まで、「ニジゲンノモリ」を楽しみ尽くすための情報をお届けする。
お気に入りの作品の世界に浸りながら、淡路島ならではの魅力も満喫する旅へ出かけよう。
「ニジゲンノモリ」とは?
「ニジゲンノモリ」は、兵庫県立淡路島公園内にある体験型のアニメパーク。
東京ドーム約28個分の広大な県立公園の自然を生かし、アニメや、ゲームなどの“二次元コンテンツ”の世界観を、身体を動かしながら楽しめるのが特徴だ。
園内には、「ドラゴンクエスト アイランド」「ゴジラ迎撃作戦」「NARUTO&BORUTO 忍里」「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」など、世界的にも知られる日本の作品をテーマにしたアトラクションが点在。
巨大なアスレチックに挑戦したり、謎解きをしながらフィールドを巡ったりと、作品ごとに趣向を凝らした体験が待っている。
「ニジゲンノモリ」がある淡路島は、神戸からアクセスしやすく、豊かな自然やグルメ、観光スポットにも恵まれたエリア。
お気に入りの作品の世界に浸るのはもちろん、淡路島観光と組み合わせて楽しめるのも魅力のひとつだ。




「ニジゲンノモリ」のチケット・料金
「ニジゲンノモリ」は入園無料で、各アトラクションを体験する際にチケットを購入する。
チケットには時間帯を指定して事前に購入する「前売りチケット」と、現地のアトラクション受付で購入できる「当日チケット」がある。
主要4アトラクションの基本となる「ライトチケット」の料金は以下の通り。
| アトラクション | 大人(12歳以上・中学生以上) | 小人(5〜11歳・小学生以下) |
|---|---|---|
| ドラゴンクエスト アイランド | 3,400円〜 | 1,800円〜 |
| ゴジラ迎撃作戦 | 2,800円〜 | 1,800円〜 |
| NARUTO&BORUTO 忍里 | 3,300円〜 | 1,800円〜 |
| クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク | 3,500円〜 | 1,800円〜 |
※料金は時期によって変動する。
※小人は12歳以上(中学生以上)の同伴者が必要。
※「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」には、条件を満たす子供を対象としたキッズ料金もある。
「ゴールドチケット」「プレミアムチケット」とは?
各アトラクションには、基本の体験に加えてサブクエストやスペシャルミッションなどを楽しめる「ゴールドチケット」や、限定グッズなどが付く「プレミアムチケット」も用意されている。
体験したい内容に合わせて選ぼう。
料金やチケット内容は変更される場合があるため、訪問前に公式サイトで最新情報を確認しておくと安心だ。


「ニジゲンノモリ」の人気アトラクション4選
「ニジゲンノモリ」には、日本を代表するアニメや漫画、ゲームなどをテーマにした多彩なアトラクションが点在している。
作品の世界を再現したフィールドを自分の足で巡ったり、アスレチックに挑戦したりと、楽しみ方もさまざま。
ここからは、初めて訪れるなら押さえておきたい4つの人気アトラクションを紹介しよう。
1. 「ドラゴンクエスト アイランド」で物語の主人公になって冒険へ
「ドラゴンクエスト アイランド」は、人気RPG「ドラゴンクエスト」の世界をリアルとデジタルを融合させて表現したフィールドRPG。
参加者自身が物語の主人公となり、広大なフィールドを歩きながら冒険を進めていく。冒険の舞台となるのは、「オノコガルド」と呼ばれる世界。
4人1組でパーティを組み、「戦士」「武闘家」「盗賊」「魔法使い」「遊び人」から職業を選んで、町で情報を集めたり、モンスターと戦ったりしながら物語を進めていく。
ゲームでおなじみの世界を自分の足で巡れるため、「ドラゴンクエスト」ファンなら、まるでゲームの中に入り込んだような感覚を味わえるだろう。
メインクエストに加えて、さらに物語を楽しめるサブクエストも用意されている。
じっくり世界観を満喫したいなら、時間に余裕を持って訪れるのがおすすめだ。



おすすめフォトスポット|オノコガルド城前
冒険の始まりに撮影したいのが「オノコガルド城」前。
巨大なスライムと城を一緒に収めれば、「ドラゴンクエスト」の世界にやって来たような一枚を残せる。

2. 全長約120mの実物大ゴジラに挑む「ゴジラ迎撃作戦」
淡路島に出現した巨大なゴジラをテーマに、国立ゴジラ淡路島研究センター、通称「NIGOD」の一員となってミッションに挑む「ゴジラ迎撃作戦」。
最大の見どころは、全長約120mにもおよぶ実物大ゴジラ。
参加者はハーネスを装着し、ゴジラの体内へ突入する「体内監視コース」と、その体表を滑走する「体表監視コース」の2種類のジップラインに挑戦できる。
巨大なゴジラを間近に見ながら滑り抜ける体験は、ここならではの迫力だ。
さらに、ゴジラ細胞の増殖を食い止めるシューティングゲームや、歴代ゴジラの資料などを展示する「ゴジラミュージアム」も楽しめる。
アクティビティと展示の両方から、長い歴史を持つ日本の「ゴジラ」の世界に触れてみよう。



おすすめフォトスポット|実物大ゴジラを背景に撮影
全長約120mの実物大ゴジラは、迫力満点のフォトスポット。
間近から見上げるのはもちろん、フォトデッキから全体を捉えるなど、さまざまなアングルで撮影を楽しめる。

3. 忍の世界を体感する「NARUTO&BORUTO 忍里」
世界中で人気を集める忍者アニメ「NARUTO-ナルト-」と、その次世代を描いた「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」をテーマにした「NARUTO&BORUTO 忍里」。
エリア内には、作品に登場する「火影岩」や「木ノ葉隠れの里」などが再現され、物語の世界を歩いて巡るだけでも気分が高まる。
メインとなるのは、立体迷路「天の巻」とミッションラリー「地の巻」。
身体を動かしたり、謎を解いたりしながら、忍者さながらのミッションに挑戦する。
作中でおなじみのキャラクターや建物を背景に写真を撮れるスポットも多く、「NARUTO-ナルト-」シリーズのファンなら見逃せない。
アトラクションを楽しみながら、自分自身が忍の世界へ足を踏み入れたような時間を過ごせる。




おすすめフォトスポット|火影岩
歴代火影の顔が刻まれた巨大な「火影岩」は、「忍里」を訪れたら外せない撮影スポット。
忍里に訪れた記念に一枚。

4. 大人も子供も楽しめる「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」
日本の国民的人気アニメ「クレヨンしんちゃん」の世界をテーマにした「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」。
広大な自然を生かしたアスレチックやジップラインなど、身体を思いきり動かして楽しめるアトラクションが揃う。
なかでも注目したいのが、映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦』をモチーフにした巨大アスレチック「アッパレ!戦国大冒険!」。
難易度の異なるコースが用意され、高所に張り巡らされた仕掛けをクリアしながらゴールを目指す。
エリア内には、しんちゃんをはじめとするキャラクターたちと写真を撮れるスポットも点在。
子供連れのファミリーはもちろん、作品を見て育った大人も童心に返って楽しめる。
※「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」は来年春のリニューアルオープンのため2026年10月13日以降、ジップラインとアスレチックは休止となる。「のんびりのはら」エリアは引き続き楽しめる。




おすすめフォトスポット|しんちゃんたちのキャラクターオブジェ
エリア内には、しんちゃんをはじめ、おなじみのキャラクターたちと撮影を楽しめるスポットが点在。
お気に入りのキャラクターを探しながら、一緒にポーズを決めて記念の一枚を残そう。

誰と行く?目的別「ニジゲンノモリ」のおすすめの楽しみ方
園内は広く、アトラクションごとに体験時間も異なるため、すべてを一度に巡ろうとせず、体験したいものをあらかじめ決めておくのがおすすめ。
複数のアトラクションをじっくり満喫するなら、淡路島での宿泊も視野に入れてプランを立てよう。
子供連れ|年齢に合わせて家族でアトラクションに挑戦
子供連れなら、「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」を中心に楽しむのがおすすめ。
身体を動かして遊べるアスレチックのほか、小さな子供が楽しめるエリアもあり、年齢に合わせて体験を選べる。
アトラクションによって年齢や身長、体重などの利用条件が異なるため、事前に確認しておこう。
家族みんなで作品の世界に入り込み、一緒に挑戦する時間も旅の思い出になるはずだ。

カップル・友人同士|一緒に挑戦するアクティビティを満喫
カップルや友人同士なら、「ゴジラ迎撃作戦」のジップラインや、「ドラゴンクエスト アイランド」での冒険など、一緒に挑戦できるアトラクションを組み合わせてみよう。
園内には作品の世界観を再現したスポットも点在し、記念撮影を楽しめるのも魅力。
アトラクションだけでなく、作品をテーマにしたフードやグッズも楽しみながら巡りたい。

アニメ・ゲームファン|お気に入りの作品の世界にどっぷり浸る
好きな作品があるなら、ひとつのアトラクションにたっぷり時間を取るのも「ニジゲンノモリ」ならではの楽しみ方。
「NARUTO&BORUTO 忍里」で「木ノ葉隠れの里」の世界観を満喫したり、「ドラゴンクエスト アイランド」で物語の主人公になったりと、画面越しに親しんできた世界を自分の目で見て、歩いて体感できる。
ショップで限定グッズを探したり、作品をモチーフにしたフードを味わったりと、お気に入りの作品に浸る一日を楽しもう。


期間限定アトラクション&イベントもチェック!
現在開催中の期間限定イベントだけでなく、今後も新たな楽しみが続々と登場する「ニジゲンノモリ」。
2026年12月13日までは「TVアニメ『進撃の巨人』×ニジゲンノモリ コラボイベント」を開催。
夜の森を歩きながら作品の世界を体感するナイトウォークや、昼に楽しめる謎解きゲームなどが用意されている。
2027年春には「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」がリニューアル予定で、同年度には大阪・関西万博で人気を集めた没入型アトラクション「モンスターハンター ブリッジ」も移設される予定だ。
さらに、開業10周年に向けたさまざまなイベントも予定されている。
訪れる時期によって異なる体験が待っているので、旅行前には最新情報をチェックしておこう。

「ニジゲンノモリ」へのアクセス
「ニジゲンノモリ」は、兵庫県・淡路島北部の「兵庫県立淡路島公園内」にある。
神戸・大阪方面からは高速バス、車なら神戸淡路鳴門自動車道「淡路IC」の利用が便利だ。
公共交通機関でアクセス
神戸・三宮から高速バスで約45分〜、大阪・梅田から約1時間30分〜が目安。
「ニジゲンノモリ」への直通便のほか、「淡路IC」で下車し、無料シャトルバスを利用する方法もある。
運行ルートや時刻は事前に確認しておこう。
車でアクセス
「淡路IC」から約3分。大阪から約1時間、神戸から約30分が目安だ。
目的のアトラクションによって最寄りの駐車場が異なり、「NARUTO&BORUTO 忍里」「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」はE駐車場、「ドラゴンクエスト アイランド」「ゴジラ迎撃作戦」はF駐車場が便利。
「ニジゲンノモリ」前後に味わいたい淡路島グルメ3選
「ニジゲンノモリ」を訪れるなら、淡路島ならではのグルメも旅の楽しみに加えたい。
ここでは「ニジゲンノモリ」の園外にある、淡路島の食材や景色とともに食事を楽しめる3軒を紹介する。
観光プランに組み込み、淡路島の“食”も満喫しよう。
1. 「青の舎」で味わう淡路島の和食
瀬戸内海を望む全席オーシャンビューの和食レストラン「青の舎」。
淡路島近海で水揚げされた旬の魚介を使い、寿司や天ぷらなどを提供する。
目の前に広がる瀬戸内海や、生演奏やプロジェクションマッピングとともに、海を眺めながら優雅な食事のひとときを楽しもう。




2. 「Oh-SOBAR」で楽しむモダン蕎麦割烹
淡路島の旬の食材を生かした本格割烹と蕎麦を楽しめる「Oh-SOBAR」。
二八蕎麦のほか、アカモクや長命草などを練り込んだ「変わり蕎麦」も味わえる。
全席オーシャンビューの店内で、移ろう海の景色とともに新感覚の蕎麦割烹を堪能しよう。



3. 「海神人の食卓 -桟敷-」で堪能する淡路ビーフ鉄板焼き
「海神人の食卓」の2階にある「桟敷」は、淡路島が誇る淡路ビーフをはじめ、厳選した食材を鉄板焼きで味わえるレストラン。
シェフが目の前で焼き上げる音や香り、熟練の技まで楽しめるライブ感も魅力だ。
落ち着いた空間で、淡路島ならではの美食を堪能しよう。



ホテル&ヴィラに宿泊して、「ニジゲンノモリ」をとことん満喫しよう
「ニジゲンノモリ」を丸一日楽しむなら、淡路島に宿泊するのがおすすめ。
作品の世界観に浸れるヴィラや、温泉でゆっくり身体を癒やせる宿など、滞在そのものも旅の思い出になる2つの宿泊施設を紹介しよう。
「GRAND CHARIOT 北斗七星135°」で叶える特別な滞在体験
兵庫県立淡路島公園内にある「GRAND CHARIOT 北斗七星135°」。
自然に囲まれたコクーン型の客室では、高さ5m以上の天窓から星空を眺められる。
「ドラゴンクエスト」や「ゴジラ」などのキャラクタールームもあり、作品の世界観に浸る特別な滞在を楽しもう。



「洗心和方」で過ごす癒やしの温泉ステイ
淡路島北部に佇む温泉旅館「洗心和方」。
海を望む客室や温泉で身体を癒やし、淡路島の食材を取り入れた料理を楽しめる。
アクティブに過ごした一日の後は、穏やかな空間でゆっくりと温泉に浸かり、心身をほどくようなひとときを過ごそう。



「ニジゲンノモリ」と一緒に楽しみたい淡路島スポット3選
「ニジゲンノモリ」を訪れるなら、周辺の観光スポットにも足を延ばして、淡路島の自然や絶景、建築も楽しみたい。
いずれも淡路島北部にあり、「ニジゲンノモリ」と組み合わせて巡りやすい3スポットを紹介しよう。
1. 季節の花と海の絶景を楽しむ「兵庫県立公園あわじ花さじき」
淡路島北部の丘陵地に広がる花の名所。
菜の花やコスモスなど四季折々の花々と、明石海峡や大阪湾を望む開放的な景色を楽しめる。
「ニジゲンノモリ」で遊んだ前後に、淡路島らしい自然を満喫しよう。

2. 自然と建築が織りなす「淡路夢舞台」を散策
世界的建築家・安藤忠雄が設計した複合施設。
「百段苑」や「円形フォーラム」など、自然と建築が調和する景観が見どころだ。
「ニジゲンノモリ」と合わせて巡り、個性的な建築空間を散策してみよう。

3. 明石海峡大橋を間近に望む「道の駅 あわじ」

「ニジゲンノモリ」に関するよくある質問
Q
雨の日でも「ニジゲンノモリ」は楽しめる?
雨天でも基本的にアトラクションは営業しています。ただし、屋外での体験が中心のため、レインコートやポンチョなどの雨具を用意しておくと安心。暴風や雷雨などの荒天時は、休止する場合もあるので当日の営業情報を確認しよう。
Q
「ニジゲンノモリ」はどのくらい時間が必要?
体験するアトラクションによって異なる。例えば「ドラゴンクエスト アイランド」はメインクエストだけでも通常2時間程度が目安で、混雑時には3〜4時間程度かかることも。複数のアトラクションを楽しむなら、移動時間も含めて余裕のあるスケジュールを組もう。
Q
「ニジゲンノモリ」にはどんな服装で行くのがおすすめ?
園内を歩いて巡ったり、身体を動かしたりするアトラクションが多いため、動きやすい服装と歩きやすい靴がおすすめです。「ドラゴンクエスト アイランド」など、坂道や階段のあるアトラクションもあるので、観光の際も足元は歩きやすさを重視しよう。
まとめ
日本を代表するアニメや漫画、ゲームの世界を、淡路島の豊かな自然の中で体感できる「ニジゲンノモリ」。
お気に入りの作品の世界に入り込み、アトラクションや写真撮影を楽しむ時間は、ここでしか味わえない特別な体験になるだろう。
周辺の観光スポットや淡路島グルメ、宿泊も組み合わせて、二次元の世界と淡路島の魅力を存分に楽しむ旅へ出かけよう。
※本記事は2026年8月時点の取材時の内容です。内容は変更となる場合があります。
・ゴジラ迎撃作戦
TM & © TOHO
・ドラゴンクエスト アイランド
© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX
・NARUTO&BORUTO 忍里
©岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
・クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク
©臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK
©臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 1993-2026
・TVアニメ『進撃の巨人』コラボイベント
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会