【大阪からひと足のばして】アートも食も体験も!「楽しい岡山パス」で岡山旅を満喫!

【大阪からひと足のばして】アートも食も体験も!「楽しい岡山パス」で岡山旅を満喫!

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筆者 : GOOD LUCK TRIP

ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで最高評価の三つ星を獲得している日本庭園「岡山後楽園」や白壁の土塀が美しい「倉敷美観地区」、歴史情緒あふれる城下町「津山」など、岡山県にはゆったりと散策が楽しめる観光スポットが満載! 世界中から人びとが訪れるアートの祭典「瀬戸内国際芸術祭2025」をはじめ、 温泉や市街地などを舞台に多彩なアートイベントが開催され、アートを身近に感じられるのも大きな魅力。また、「くだもの王国おかやま」として知られる岡山では、旬の果物を使ったスイーツやフルーツ狩りも楽しめる。地元の人たちに愛されてきたご当地グルメも要チェック。
そんな岡山を旅するなら、便利でお得な観光周遊券「楽しい岡山パス」がおすすめ。新大阪駅から新幹線で約45分という好アクセスも、岡山観光の魅力のひとつ。アート、食、体験と、楽しみ満載の岡山へGO!

絶対行きたい!岡山のおすすめ観光スポット

岡山を訪れるならまずは訪れて欲しい、おすすめの観光スポットをエリア別に紹介!

【岡山エリア】大名庭園やお城をめぐり、悠久の歴史に思いを馳せる

かつて城下町として栄えた岡山エリアには、レトロな町並みや歴史スポット、おしゃれなカフェなどが点在。JR岡山駅前から延びる路面電車を利用して、まち歩きを楽しもう。
岡山観光で外せないのは、日本三名園のひとつ「岡山後楽園」。広大な園内には、池や築山、茶室が点在し、それらを園路や水路で結ぶ回遊式庭園で、全長約640mの水路「曲水」が園内を巡り、池や滝になる優美な水の景色は必見。桜やハス、椿など四季折々の花々や美しい風景を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごしたい。

岡山城を借景にした「岡山後楽園」の風景
岡山城を借景にした「岡山後楽園」の風景

隣接する「岡山城」は、その漆黒の外観から「烏城」とも呼ばれ、緑豊かな「岡山後楽園」とのコントラストが見事。天守内部は展示室になっており、城主の権威を象徴する書院造りの「城の間」も再現されている。鏡石や大納戸櫓跡などが残る本丸も見ごたえ十分。「岡山後楽園」と「岡山城」では、春、夏、秋の年3回、幻想的なライトアップイベントも開催。

漆黒の外観から❝烏城❞と呼ばれる「岡山城」
漆黒の外観から❝烏城❞と呼ばれる「岡山城」

また、岡山藩主の食事やもてなし料理を再現した「殿様の御馳走帖料理」もぜひ味わいたいところ。「ホテルグランヴィア岡山」をはじめ、市内4店舗で提供している。

かつて殿様が食した料理を再現した「殿様の御馳走帖料理」 ※写真はイメージです
画像提供:ホテルグランヴィア岡山 かつて殿様が食した料理を再現した「殿様の御馳走帖料理」 ※写真はイメージです

【倉敷エリア】歴史が紡ぐ美景に包まれながらアートや食に触れよう

歴史とアートが調和する倉敷エリアは、岡山エリアと並ぶ人気の観光スポット。まず訪れたいのは、古くから栄えた商人の町並みが美しく保存された「倉敷美観地区」。白壁の土蔵やなまこ壁、柳並木が倉敷川沿いに続き、情緒あふれる風景が広がっている。趣ある路地や町家に立ち寄りながらの散策はもちろん、くらしき川舟流しに乗って、水面から町を眺めるのも格別。

風情漂う「倉敷美観地区」。くらしき川舟流しで水面からの観光も楽しみたい
風情漂う「倉敷美観地区」。くらしき川舟流しで水面からの観光も楽しみたい

町の一角には、日本初の私立の西洋美術館「大原美術館」があり、エル・グレコ作『受胎告知』をはじめ、クロード・モネ、ルノワール、ゴーギャンといった名だたる西洋画家の名画を鑑賞できる。

エル・グレコなどの名画を所蔵する「大原美術館」
エル・グレコなどの名画を所蔵する「大原美術館」

夜には美観地区一帯を彩る「夜間景観照明」が行われている。世界的に著名な石井幹子さんによるプロデュースで、昼とは違った幻想的な雰囲気に包まれる倉敷も見どころだ。また、市内のアート施設とスイーツ店舗をめぐるスタンプラリー「アートでふらっと倉敷」や、岡山特産の白桃やぶどう、いちごをたっぷり使ったオリジナルメニューが味わえる「倉敷アフタヌーンティー」など、季節限定のスペシャルイベントも充実。旅行中にイベントが開催されているか、事前にチェックして訪れるのがおすすめだ。

旬のフルーツを使った「倉敷アフタヌーンティー」 ※写真はイメージです
旬のフルーツを使った「倉敷アフタヌーンティー」 ※写真はイメージです

さらに、瀬戸内海方面へと足を延ばせば、国産ジーンズ発祥の地・児島の児島ジーンズストリートが。ジーンズの聖地でお気に入りの一本を探してみては? このエリアを訪れるなら、瀬戸大橋と夕景が織りなす絶景が楽しめる「鷲羽山夕景鑑賞バス」もぜひ利用したい。

ジーンズショップが軒を連ねる「児島ジーンズストリート」
ジーンズショップが軒を連ねる「児島ジーンズストリート」
「鷲羽山夕景鑑賞バス」を利用して夕景を堪能
「鷲羽山夕景鑑賞バス」を利用して夕景を堪能

【津山エリア】かわいらしい列車に乗って、自然あふれる城下町へ

城下町の風情が今も息づく、岡山県北部に位置する津山エリア。町の中心にはシンボルでもある「津山城(鶴山公園)」がそびえ、往時の面影を残している。築城当時から残る高さ10mを超える高石垣や、復元された備中櫓は見ごたえあり。「日本100名城」や「日本さくら名所100選」などに選ばれている「津山城(鶴山公園)」は、春に1,000本の桜が咲き誇り、新緑の夏、紅葉の秋と四季折々の自然に触れることができる。

桜に包まれた「津山城(鶴山公園)」
桜に包まれた「津山城(鶴山公園)」

旧津山扇形機関車庫を活用した「津山まなびの鉄道館」では、懐かしい車両や鉄道の仕組みを楽しく学ぶことができ、親子連れにも人気だ。自然を満喫したいなら吉井川沿いに約3km続く「奥津渓」へ。遊歩道をハイキングしながら奇岩や滝が点在する渓谷美を堪能できる。いつ訪れても癒やしの風景が広がるが、特に一面が真っ赤に染まる紅葉の季節は必見。

貴重な車両が展示される「津山まなびの鉄道館」
貴重な車両が展示される「津山まなびの鉄道館」
清流と四季折々の絶景に出会える「奥津渓」
清流と四季折々の絶景に出会える「奥津渓」

岡山から津山への移動には、淡いピンク色の車体がかわいらしい観光列車「SAKU美SAKU楽」を利用しよう。県北エリアの自然をイメージした車内のインテリアや、予約制のお弁当やスイーツセットもあり、のんびりローカル線の旅を楽しめる。

津山への移動は「SAKU美SAKU楽」で
津山への移動は「SAKU美SAKU楽」で

さらに、津山市に隣接する奈義町にある「奈義町現代美術館」にもぜひ足を伸ばして欲しい。秀峰・那岐山を望むロケーションで、建築と自然、アートが一体化した空間を体感することができる。

周囲の自然と一体化する「奈義町現代美術館」
周囲の自然と一体化する「奈義町現代美術館」

【備前エリア】備前焼と日本刀、二つの伝統技術に触れる旅

岡山県東部に位置し、日本の伝統と匠の技に触れることができる備前エリア。なかでも有名なのが、千年以上の歴史を誇る「備前焼」で、日本六古窯の中で最も古いとされる。釉薬を使わず1,200〜1,300度の高温で焼き上げるため土の性質や温度の変化、飛び散る灰や炭が独自の模様を生み出し、「土と炎の芸術」とも言われる唯一無二の作品が魅力だ。代表的な産地である伊部地区を中心に多くの窯元があり、備前焼を購入できるのはもちろん、陶芸体験ができるスポットも点在し、自分だけの器作りが楽しめる。

備前焼の陶芸体験にチャレンジ
備前焼の陶芸体験にチャレンジ

また、備前長船は刀剣の名産地として知られ、国宝や重要文化財に指定された日本刀を多数生み出してきた。「備前おさふね刀剣の里 備前長船刀剣博物館」では、そんな刀剣の数々をテーマごとに展示しているのに加えて、隣接の工房では実際に職人の作業風景を見ることができる。日本刀の歴史や文化について深く学べるほか、古式鍛錬の実演公開や小刀製作講座も行われており、事前予約すれば参加も可能なのでチェックしよう。

刀剣について学べる「備前おさふね刀剣の里 備前長船刀剣博物館」
刀剣について学べる「備前おさふね刀剣の里 備前長船刀剣博物館」

【高梁エリア】山あいにたたずむ、ベンガラ格子のノスタルジックな町へ

岡山県西部に位置し、山々に囲まれた自然と歴史が残る高梁エリア。日本遺産にも認定される「吹屋ふるさと村」は、ぜひ訪れたい町のひとつだ。赤銅色の石州瓦と酸化鉄から作られる赤茶色の顔料、ベンガラで塗られた木製の縦格子の町家が軒を連ねるまち並みを歩けば、まるでタイムトリップしたかのよう。昔ながらの建物が数多く残り、国の重要伝統的建造物群保存地区にも指定されている。ベンガラの産地として知られるこの地は、日本のイメージカラー「ジャパンレッド」を生み出した場所としても注目。旧片山家住宅や旧吹屋小学校校舎などの貴重な建物、かつての銅山跡・笹畝坑道など、見どころも多彩。おしゃれなカフェやショップが点在するほか、ベンガラ染め体験も楽しめる。

ベンガラ色の家が並ぶ「吹屋ふるさと村」
ベンガラ色の家が並ぶ「吹屋ふるさと村」

岡山のおすすめの遊び方3選

グルメや温泉など、岡山観光をもっと楽しくする、おすすめの遊び方を紹介!

1.「くだもの王国おかやま」の、旬の味覚を余すことなく堪能!

温暖な気候と豊かな土壌に恵まれ、150年にわたって培ってきた栽培技術により、「くだもの王国おかやま」とも称される岡山県。白桃やブドウを筆頭に、メロンやイチゴ、柿、梨など、多彩なフルーツが一年を通して栽培されている。
岡山市内では、「フルーツパフェの街おかやま」プロジェクトを展開。カフェやレストラン、牧場などで、旬のフルーツをたっぷり使ったパフェが味わえる。季節ごとのフルーツを使ったパフェは見た目も華やかで、写真映えすると大人気。また、岡山にはフルーツ狩りができるスポットも多数あり、日本でもトップクラスの品質を誇り、国内外で高く評価されている白桃やぶどうを自分で収穫し、その場で味わえるのも産地ならではのぜいたくだ。

旬のフルーツを使ったパフェが楽しめる ※写真はイメージです
旬のフルーツを使ったパフェが楽しめる ※写真はイメージです
フルーツ狩りができるスポットも
フルーツ狩りができるスポットも

2. 西日本を代表する3つの温泉地で湯浴み+アート三昧!

美作三湯は、岡山県北部にある「湯郷温泉」、「湯原温泉」、「奥津温泉」の西日本を代表する3つの名湯の総称。
「湯郷温泉」は、宿泊者限定でJR岡山駅から無料バスが運行されており、アクセスが便利。約1,200年前に発見されたと伝わる歴史ある温泉で、ラジウム気泡を含んだ泉質は世界的にも珍しいと言われており、肌がつるつるになることから「美肌の湯」とも呼ばれている。湯郷温泉の元湯である日帰り温泉入浴施設「湯郷鷺温泉館」では、洞窟風呂、露天風呂、ジェット風呂といった多彩な湯船がそろっているので、ぜひ立ち寄ろう。

多彩な湯船がそろう「湯郷温泉 湯郷鷺温泉館」
多彩な湯船がそろう「湯郷温泉 湯郷鷺温泉館」

「湯原温泉」は、旭川沿いの自然に囲まれた地にあり、湯原ダムのふもとに広がる露天風呂「砂湯」が名物。日本でも珍しい湯船の底から温泉が湧き出す「足元湧出」の温泉だ。地域の川に生息する国の特別天然記念物「オオサンショウウオ」をモチーフにしたアート作品が温泉街のあちこちに展示されており、まち歩きも楽しい。

ダムの下に広がる露天風呂「湯原温泉 砂湯」
ダムの下に広がる露天風呂「湯原温泉 砂湯」

「奥津温泉」は、清流・吉井川の流れと緑豊かな山々に囲まれた風光明媚な温泉。90年以上の歴史を持つ旅館が多く、昭和時代にタイムスリップしたような雰囲気が魅力だ。

美人の湯といわれる「奥津温泉」
美人の湯といわれる「奥津温泉」

美作三湯では、温泉宿や周辺施設に芸術作品を展示する回遊型アートイベント「美作三湯芸術温度」を期間限定で開催する。イベントは3年に一度の開催だが、過去の作品を常設展示しているスポットもあるので、「温泉×アート」というほかにはない体験が楽しめる。

3.「瀬戸内国際芸術祭」の開催地・宇野港エリアと犬島エリアの楽しみ方を紹介

瀬戸内国際芸術祭は、瀬戸内海の島々を舞台に3年に一度開催される現代アートの祭典。国内外のアーティストによる作品が島々に点在し、島を散策しながらアート鑑賞が楽しめる。
本州から瀬戸内海の島々への玄関口になるのが「宇野港エリア」。港町の風景と調和するようにアート作品が点在し、フェリーの待ち時間や、カフェやレストランに滞在する時間など、あらゆる時間にアートと触れ合うことができるのが魅力だ。
また、ぜひ訪れて欲しいアートスポットのひとつが「犬島」。「犬島精錬所美術館」は、明治時代の銅精錬所跡を再生した空間に、芸術を融合させた美術館だ。かつての大規模な製錬所を彷彿とさせる多くの遺構が良好な形で残されており、近代化産業遺産群にも認定されている。集落の中にアートを融合させた「家プロジェクト」にも注目。

海辺にアートが点在する宇野港
un04 淀川テクニック「宇野のチヌ」 Photo:Osamu Nakamura Yodogawa Technique "Uno Chinu-the Black Seabream of Uno" Photo:Osamu Nakamura 海辺にアートが点在する宇野港

岡山のご当地グルメもチェック!

お店ごとの個性も楽しい「おかやまデミカツ丼」は必食!

岡山ご当地グルメといえば「おかやまデミカツ丼」。ごはんの上に揚げたてのトンカツをのせ、アツアツのデミグラスソースをたっぷりかけた一杯だ。日本でよく食べられている卵とじのカツ丼とは異なり、洋風の味わいとごはんの相性の良さが魅力。デミグラスソースはお店ごとに異なり、トマトの酸味が効いたさっぱり系から、コク深くとろみのある濃厚タイプまでバリエーション豊富。
岡山市内を中心に、多くの店で提供されているので、食べ比べをするのもおもしろい。

岡山県民のソウルフード「デミカツ丼」 ※写真はイメージです
岡山県民のソウルフード「デミカツ丼」 ※写真はイメージです

プリプリ食感のホルモンとピリ辛タレが好相性の「津山ホルモンうどん」

「津山ホルモンうどん」は、岡山県津山市を代表するご当地グルメ。新鮮な牛のミックスホルモンと野菜、うどんを鉄板で焼き、味噌や醤油ベースの特製ダレで炒めた一品だ。地域ブランドを応援する「B-1グランプリ」での受賞歴もあり、日本各地から多くのファンが訪れている。
現在、市内では50店舗以上が提供しており、自家製ダレやタレと相性のよい野菜を使い、それぞれ個性ある「津山ホルモンうどん」を提供している。プリプリの食感、噛めば噛むほど肉汁とコクが広がるホルモンの味わいを、本場で堪能しよう。

「津山ホルモンうどん」は、新鮮なホルモンと特製ダレが味の決め手 ※写真はイメージです
「津山ホルモンうどん」は、新鮮なホルモンと特製ダレが味の決め手 ※写真はイメージです

1泊2日でめぐる、アートと食で感じる岡山の旅

DAY1

7:56
新大阪駅発
新幹線のぞみ→岡山駅→津山線に乗り換え→津山駅着
10:30
津山城下町さんぽ
岡山県北の津山に到着したら、まずは「津山城」を中心に城下町風情を楽しみながらまち歩き。ランチタイムは地元グルメの「津山ホルモンうどん」に舌鼓。
レトロな車両やジオラマが楽しめる「津山まなびの鉄道館」に訪れ、鉄道文化にふれるひとときを過ごします。
津山駅発→姫新線→林野駅着→タクシーに乗り換え→湯郷温泉街着
15:30
「美作三湯」のひとつ湯郷温泉街で、アートと温泉を満喫
湯郷温泉では、温泉街に点在するアート作品をめぐる「美作三湯芸術温度」を散策。足湯や温泉カフェに立ち寄りつつ、のんびりと温泉街を楽しみます。夜は旅館に宿泊。名湯にのんびり浸かって心身ともにリフレッシュ!

DAY2

11:00
湯郷温泉出発
シャトルバス利用→岡山駅着→伯備線に乗り換え→倉敷駅着
13:00
レトロモダンなまち並みが魅力の「倉敷美観地区」で名画と出会う
倉敷駅からは徒歩で美観地区へ。倉敷川を中心に白壁の蔵が立ち並ぶまち並みの風情を楽しみつつ、大原美術館で世界の名画を鑑賞。明治時代の紡績工場を活用した倉敷アイビースクエアでは、歴史建築の中でランチを楽しむのもおすすめです。町家をリノベーションしたショップでお土産選びを楽しんだら、岡山名物の白桃を使ったパフェで贅沢なスイーツタイムを。
倉敷駅発→山陽本線→岡山駅着
17:30
旅の締めくくりは、岡山名物「デミカツ丼」で
岡山駅に到着したら、岡山で愛され続けるご当地グルメをいただきます! 駅周辺には昔ながらの人気店も多く、旅の締めにぴったり。
岡山駅発→新幹線のぞみ利用
19:28
新大阪駅着

※時刻は2025年7月時点のものです

岡山の旅を快適に!「楽しい岡山パス」でお得に満喫!

「1泊2日でめぐる、アートと食で感じる岡山の旅」でもご紹介した旅プランをはじめ、岡山県内を旅するなら、「楽しい岡山パス」が断然お得! 観光施設の入場券やバスの1日乗車券、カフェやショップで利用可能なクーポンなど、対象のなかから好きなものを3つ選んで使用することができる。「tabiwa周遊パス」とあわせて利用すれば、移動も観光もスマートに!

岡山県内の周遊に便利でお得なtabiwa限定商品「岡山ワイドパス」

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まとめ

歴史を感じる街並みやスポット、国際的アートの祭典、ここならではのグルメなど、楽しみが目白押しの岡山の魅力を隅々まで紹介しました。
お得情報を上手に利用すれば、旅の楽しみも倍増するはず。
エリア別、目的別の検索にも最適なので、ぜひ岡山観光の参考にして!