
【春の名古屋市観光ガイド】桜とモダン建築が彩る春景観
中部地方の中心都市・名古屋市は、徳川家ゆかりの名城とモダンな建築が共存する街。名古屋城や熱田神宮など歴史ある名所のそばに、オアシス21や中部電力 MIRAI TOWERといった現代建築が並び、伝統と都市の洗練が響き合う。春になると、街のあちこちが桜色に染まり、やわらかな光に包まれた建築がいっそう美しく映える。

ガラスの大屋根「水の宇宙船」がシンボルの立体型公園。施設内にはバスターミナルがあり、地下鉄線・名鉄線とも直結するなどアクセスの拠点にもなっている。
名古屋の中心街である栄の夜をひと際華やかにする、ライトアップがフォトジェニックと近年話題。季節ごとに異なるライトアップを毎日実施している。公式ホームページではおすすめのフォトスポットも紹介しているので参考にしよう。
エレベーターや階段で「水の宇宙船」へ上がり、散策を楽しむことも可能。夜は中部電力 MIRAI TOWER(名古屋テレビ塔)のライトアップも相まって、ひときわ美しい。
また、「銀河の広場」を囲むようにして約30の飲食店やショップがある。愛知県産の野菜や食料加工品、地酒などを販売しているアンテナショップはおみやげ選びにも最適。アニメやマンガのキャラクターショップもチェックだ。
飲食店も充実しており、名古屋の名物料理を味わえる店舗もある。

独創的なフォルムが印象的な都市公園

ライトアップが美しいと話題

名古屋の繁華街・栄のシンボル的存在

空中散歩しているような気分になれる「水の宇宙船」

自由に座れるイスが多く用意されており、憩いの場となっている

バスターミナルが施設内にあり、交通アクセスの起点としての役割も
ご回答ありがとうございました。