
文化も自然体験も楽しむ、青森県の親子旅におすすめの観光スポット11選
ねぶたに代表される文化や縄文遺跡、奥入瀬渓流に象徴される豊かな自然が各地に広がる青森県。体験型の施設や水族館、公園なども点在し、親子で過ごす時間の中でさまざまな魅力に触れられる。青森市を拠点に、津軽や県南エリアへと足をのばしながら、土地ごとに異なる景色や文化に出会えるのも青森県ならでは。エリアごとの特徴を体感できる、青森県の親子旅におすすめのスポットをご紹介。

令和3(2021)年に世界文化遺産に登録された大規模集落遺跡。平成4(1992)年に県営野球場を建設する事前調査の際に発見された。
縄文時代前期から中期(約5900~4200年前)の竪穴建物跡や掘立柱建物跡(いずれも大型含め)、墓、捨て場、道路などが調査され、集落全体の様子や当時の自然環境などが判明している。さらには、膨大な量の土器や他の地域から運ばれたヒスイ、管理・栽培されていたと考えられるクリなども出土し、従来の縄文文化のイメージを覆す大発見となった。
保存後は整備が進み、一般公開されている三内丸山遺跡。敷地内には復元された大型掘立柱建物(六本柱)や大型竪穴建物、竪穴建物などが建ち並んでいる。大型竪穴建物などは内部見学も可能だ。遺跡のガイダンス施設「縄文時遊館」では出土した土器や土偶を展示しており、見ごたえも十分。体験工房で土偶作りや琥珀のペンダント作りなども体験できる。

約40haの広大な遺跡

復元された大型竪穴建物

常設展示室(さんまるミュージアム) 出土品の多くが展示されている

大型板状土偶

ガイダンス施設 縄文時遊館