屈斜路湖の湖畔の砂浜を掘ると温かい温泉が湧き出てきます!そんな貴重な体験ができるので「砂湯」は是非立ち寄ってみてください!

屈斜路湖は南北約20㎞の日本最大のカルデラ湖であり、全面が氷結する淡水湖としても最大の大きさである。屈斜路湖を作った藻琴山は、大昔には北海道全土を覆うような火山灰降らせる噴火をしたことで知られる。
豊かな自然に囲まれており、水源の8割が湧き水であると言われるほど美しい水によって形成されており、その水質の良さでも有名。ヨットやカヌーなどのウォーターアクティビティを楽しめるスポットとしても人気がある。
標高525mの展望台がある美幌峠から、屈斜路湖の大パノラマの楽しむのもいいだろう。
また屈斜路湖は、ありとあらゆる場所から温泉が湧き出ていることで有名。無料の露天風呂コタンの湯や、お湯が湧き出す砂場があったりするのでこちらに立ち寄るのもおすすめ。
ポイント
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屈斜路湖は一年通して観光することが可能だが、冬季は利用できないスポットもあるので注意。
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火山活動から生まれた湖だけあって、湖畔には多くの温泉がある。
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湖周辺には宿泊施設も充実。
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冬には多くの白鳥が集まることでも有名。
写真
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美幌峠展望台からの見た屈斜路湖
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美幌峠展望台
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屈斜路湖の砂湯
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冬には多くの白鳥が見られる。
口コミ
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基本情報
- 日本語名称
- 屈斜路湖
- 郵便番号
- 088-3201
- 住所
- 北海道川上郡弟子屈町字美留和
- アクセス
- ウトロからJR知床斜里駅まで路線バスに乗車(約50分)、知床斜里駅よりJRで摩周駅へ(約75分)
- 公式サイト
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