松本市美術館

公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。

松本市美術館

前衛芸術家・草間彌生をはじめ、さまざまな地域ゆかりの美術作品を展示している美術館。

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更新 :
監修 : 松本市美術館

世界的に有名な松本市出身の前衛芸術家・草間彌生の作品「幻の華」が目を引く、水玉の外観が印象的な2002年4月に開館した美術館。約1年間に及ぶ大規模改修工事を終え、20周年を迎える2022年4月にリニューアルオープンした。

館内では、草間彌生の初期作品から最新シリーズをはじめ、書家・上條信山や洋画家・田村一男などの常設展示に加え、館蔵のコレクション展も開催。このほかにも、国内外の美術館や所蔵者と提携したさまざまな企画展を開催しており、多彩な美術作品と出会うことができる。
また、「市民アトリエ」や「こども創作館」などといった創作スペースでは、ワークショップやイベントを行っており、気軽に美術と触れ合えるのも魅力のひとつだ。

さらに、観覧券なしでも利用できるミュージアムショップでは、草間彌生のグッズはもちろん、展覧会図録や収蔵作品のポストカードなど旅の記念やおみやげにピッタリなアイテムを販売している。

ポイント

  • 「幻の華」と水玉の外観が印象的な美術館。
  • 20周年を迎えた2022年4月にリニューアルオープンした。
  • 草間彌生や上條信山だけでなく国内外の美術作品と出会うことができる。
  • 気軽に美術に触れ合うことができるワークショップやイベントを開催。
  • 旅の記念やおみやげにピッタリなアイテムを販売しているミュージアムショップ。

写真

  • 高さ10mほどの大きな野外彫刻作品 草間彌生《幻の華》2002年が出迎えてくれる

    高さ10mほどの大きな野外彫刻作品 草間彌生《幻の華》2002年が出迎えてくれる

  • 書家・上條信山や洋画家・田村一男ら、館蔵作品を展示する「コレクション展示室」

    書家・上條信山や洋画家・田村一男ら、館蔵作品を展示する「コレクション展示室」

  • 「アートライブラリー」では、国内外のさまざまな美術書に気軽に触れることができる

    「アートライブラリー」では、国内外のさまざまな美術書に気軽に触れることができる

  • 市民創造ひろばではイベントやワークショップが開催されることも

    市民創造ひろばではイベントやワークショップが開催されることも

  • お気に入りのアイテムは旅の思い出にぜひ購入してみて

    お気に入りのアイテムは旅の思い出にぜひ購入してみて

公式FAQ

よくある質問に対する掲載施設の公式回答です。

Q

外国語対応は可能ですか?(可能な場合、対応言語もお知らせください)

A

簡単な英会話が可能な職員が在籍しております。

Q

再入場(再入園)は可能でしょうか。

A

当日に限り可能です。企画展によっては再入場不可の場合がございます。

Q

施設内で利用可能な無料Wi-Fiはありますか?

A

公設のフリーWi-Fiがございます。

Q

コインロッカーはありますか?

A

コイン返却式のロッカーがございます。

口コミ

1
  • みのさん

    草間彌生の作品がいつでも観られる美術館。有名な黄色いかぼちゃと写真撮影もできます。松本駅から歩いて行けますがバスも出ています。赤い水玉模様のラッピングバスもありますよ。

基本情報

日本語名称
松本市美術館
郵便番号
390-0811
住所
長野県松本市中央4-2-22
電話
0263-39-7400
定休日
月曜日(祝日の場合は翌平日)、12月29日~1月3日
※8月は無休
時間
9:00〜17:00(最終入場16:30)
料金
大人410円、大学生・高校生200円、70歳以上の松本市民・中学生以下・障がい者手帳所持者と介助者1名まで無料(証明書の提示あり)
アクセス
1)JR東日本・アルピコ交通「松本」駅からアルピコ交通バス横田信大循環線「松本美術館」下車、徒歩すぐ
2)JR東日本・アルピコ交通「松本」駅からタウンスニーカー(市内周遊バス)東コース「伊織霊水(美術館北)」下車、徒歩約5分
3)JR東日本・アルピコ交通「松本」駅から徒歩約12分
クレジットカード
公式サイト
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