釧路市動物園

公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。

釧路市動物園

広さは北海道イチ!北の大地で暮らす動物たちに会いに行こう。

更新 :
監修 : 釧路市動物園

1975年にオープンした、広さ47.8haの面積を誇る北海道最大級の動物園。

ライオン、トラ、キリン、ホッキョクグマといった大型動物から、レッサーパンダ、カワウソ、ウサギなどの小型動物が50種近く展示されている。また、タンチョウ保護増殖センター、国内唯一のシマフクロウ保護育成センターが併設されていて、希少な動物たちの繁殖研究にも力を入れている。

特に魅力的なのは、地元の有名スポット「釧路湿原」の特徴をギュッと詰め込んだ「北海道ゾーン」。湿原周辺で見られるタンチョウ、エゾモモンガ、オジロワシ、オオワシなどを観賞できる。ルート中には木道散策路があり、湿原に生息する草木や花々の間を抜けながら進むので、まるで現地を訪れたかのような気分に。

園内には他にも、家族や友人らとの楽しい思い出を増やせるアクティビティあり。大観覧車、サイクルモノレールなどを備えた遊園地や、事前予約でバーベキューできるエリアも設けられている。

動物園が位置する釧路エリアは夏の最高気温が20℃前後と涼しく、過ごしやすいのもポイント。快適な環境で、動物たちの姿をじっくり観賞しよう。

ポイント

  • 北海道最大級の広さを誇る動物園。
  • 大型動物から小型動物まで、50種近くの動物を展示している。
  • 北海道の生き物を集めた「北海道ゾーン」が魅力的。
  • 遊園地、バーベキューができるエリアもある。
  • 夏は日本の中でも比較的涼しいエリアなので、快適に過ごせる。

写真

  • 正門から入ってすぐの場所には、ペンギンたちが暮らしている

    正門から入ってすぐの場所には、ペンギンたちが暮らしている

  • アムールトラのココアは釧路市動物園の人気者

    アムールトラのココアは釧路市動物園の人気者

  • 湿原の中を進み、北海道に生息する動物たちへ会いに行く「北海道ゾーン」

    湿原の中を進み、北海道に生息する動物たちへ会いに行く「北海道ゾーン」

  • 途中には「タンチョウ観察広場」のデッキがあり、じっくりと観察できる

    途中には「タンチョウ観察広場」のデッキがあり、じっくりと観察できる

  • 足元には可憐な花々も咲いているので、見逃さないで

    足元には可憐な花々も咲いているので、見逃さないで

  • 散策路を進むと現れるハクチョウ池には、怪我や病気で保護されたオオハクチョウが暮らしている

    散策路を進むと現れるハクチョウ池には、怪我や病気で保護されたオオハクチョウが暮らしている

公式FAQ

よくある質問に対する掲載施設の公式回答です。

Q

外国語のパンフレット・案内看板等はありますか?(ある場合、対応言語もお知らせください)

A

パンフレット→英語、中国語、台湾語
案内看板→動物の看板には英語表記有り

Q

エリア内で利用可能な無料Wi-Fiはありますか?

A

有り(北海道ゾーンは除く)

Q

コインロッカーはありますか?

A

小型のみ有り(大型のスーツケースなどは総合案内所で無料預かり)

Q

再入場(再入園)は可能ですか?

A

不可

Q

喫煙スペースはありますか?

A

ありません。

口コミ

基本情報

日本語名称
釧路市動物園
郵便番号
085-0204
住所
北海道釧路市阿寒町下仁々志別11番
電話
0154-56-2121
定休日
12月29日〜1月2日、12月〜2月の毎週水曜日(水曜日が祝日の場合は開園)
時間
9:30〜16:30(4月10日〜10月14日)、10:00〜15:30(10月15日〜4月9日)
料金
大人(高校生以上)580円、中学生以下は無料
アクセス
1)JR根室本線「釧路」駅から車で約27分
2)釧路空港から車で約11分
クレジットカード
使用可(電子マネー、QRコードも決済可)
公式サイト
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