ゆりかもめ

公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。

ゆりかもめ

自動運転の新交通システムで、東京の湾岸エリアを周遊。

更新 :

東京都港区新橋から江東区豊洲までを結ぶ、完全自動運転路線の新交通システム・ゆりかもめ。正式路線名は東京臨海新交通臨海線だが、愛称のゆりかもめの名で親しまれている。湾岸エリアを走る路線の全長は約14.7キロメートルで、16の駅を結ぶ。

沿線はウォーターフロントとして再開発されたエリアで、オフィスビルや高層マンションのほか、お台場や豊洲市場東京ビッグサイトなど多様なスポットが点在。車窓から東京タワーレインボーブリッジ東京スカイツリーなど東京らしい風景が楽しめるのも魅力だ。

切符は通常の乗車券、ICカードに加えて、事前にネット購入すればチケットレスで乗車できる「QR一日乗車券」「QR24時間券」や、沿線施設とQR一日乗車券がセットになったお得な券もあり。

また、タッチ決済も導入されており、対応クレジットカードやスマートフォン等で乗車できるほか、一日何回乗車しても最大820円の運賃となる「一日上限サービス」も利用できる。

ポイント

  • 運転手がいない完全自動運転で湾岸エリアを走る新交通システム。
  • 沿線にお台場や豊洲、ビッグサイトなどさまざまな観光スポットが点在。
  • お得&便利な切符やキャッシュレス対応改札機など、快適な乗車サービスが充実。
  • 全面ガラス張りの先頭車両からは、ダイナミックな臨海部の絶景を楽しめる。
  • レインボーブリッジを走行する唯一の鉄道。

写真

  • 東京タワーや東京スカイツリーなど東京のシンボルを眺めながら移動できる

    東京タワーや東京スカイツリーなど東京のシンボルを眺めながら移動できる

公式FAQ

よくある質問に対する掲載施設の回答です。

Q

電車・駅ホーム内で利用可能な無料Wi-Fiはありますか?

A

あります。全16駅で無料Wi-Fiサービス「東京お台場 Free Wi-Fi」を提供しています。

Q

コインロッカーはありますか?

A

あります。全16駅に設置されています。

口コミ

基本情報

日本語名称
ゆりかもめ
停車駅
新橋、汐留、竹芝、日の出、芝浦ふ頭、お台場海浜公園、台場、東京国際クルーズターミナル、テレコムセンター、青海、東京ビッグサイト、有明、有明テニスの森、市場前、新豊洲、豊洲
運賃
大人190円~、小児100円~
公式サイト
公式サイト