
【夏の仙台市観光ガイド】奥座敷で過ごす、仙台の涼やかな夏時間
杜の都と呼ばれる仙台は、城下町の面影を残しながら、街路樹や屋敷林の緑が市街地に広がる都市。市街地に都市機能が集まる一方、少し足を延ばせば山や渓谷、温泉地が点在し、体感温度の異なる場所を行き来しやすいのが特徴だ。夏は秋保温泉や作並温泉、秋保大滝といった自然スポットで涼を感じ、市内では瑞鳳殿など木陰の多い史跡や屋内施設を組み合わせることで、暑い日でも過ごしやすい。

仙台城の築城四百年を記念して2003年(平成15年)から始まり、毎年7月下旬に行われる仙台市の夏祭り。スズメがエサをついばむ姿に似ていることからその名が付けられた「すずめ踊り」は、仙台城の築城を祝う宴の席で石工が伊達政宗に披露した踊りが発祥と言われている。
祭りの当日は仙台駅東口の宮城野通約200mを通行止めにし、特設会場に。数多くの市民や企業グループが参加し、踊りながら通りを練り歩く「大流し」や「ステージ演舞」を披露。グループごとに揃いの衣装を身にまとい、伝承の振り付けにアレンジを加えた踊りは華やかで見ごたえあり。フィナーレは観客も参加し、それぞれが自由に踊る「総踊り」。会場は熱気に包まれ、最高の盛り上がりを見せる。
当日は「すずめ踊り」のほか、ダンスやライブなどさまざまなステージイベントも開催。会場には屋台やキッチンカーが並び、仙台グルメも味わえる。

祭りのラストは観客も参加OKの総踊り

通行止めされた宮城野通を祭連が踊り歩く

特設ステージでの演舞も必見
ご回答ありがとうございました。