大根や練り物を薄味のだし汁で煮込むおでん。地域によっていろいろなおでんがあるが、中でも「静岡おでん」は特殊。まず、だし汁の色が黒い。イワシサバやなどの赤身魚で作られた、ざらざらした食感の黒はんぺんや牛すじなど、黒っぽい具材が多いことも理由の一つだが、店よって独自に醤油や豚モツを入れたり、代々注ぎ足して使っていたりもすることも大きな理由。
具材を全て串に刺し、青のりや魚のだし粉をかけて食べるのも特徴的。魚の風味の強い黒はんぺんや、独特の風味がある牛すじはもちろん、大根や卵など定番の具材も、だし汁がしみ込んで特別な旨味を醸し出す。
静岡市内では、惣菜屋や駄菓子屋などでも串に刺した静岡おでんを 1本単位で購入できるため気軽に食べられる。JR静岡駅の近くの2つのおでん街「青葉おでん街」と「青葉横丁」は、ちょうちんがかかりレトロな雰囲気。
ポイント
-
だし汁の色が黒いのが特徴的な「静岡おでん」。
-
イワシサバやなどの赤身魚で作られた、ざらざらした食感の黒はんぺんや牛すじなど、黒っぽい具材が多い。
-
具材を全て串に刺し、青のりや魚のだし粉をかけて食べる。
-
静岡市内では、惣菜屋や駄菓子屋などでも串に刺した静岡おでんを 1本単位で購入できるため気軽に食べられる。
-
JR静岡駅の近くの2つのおでん街「青葉おでん街」と「青葉横丁」は、ちょうちんがかかりレトロな雰囲気。