有珠山ロープウェイの乗り場で、鮮やかな黄色のロープウェイに乗って山頂へ向かう準備。車両がゆっくりと動き出して高度を上げていくと、支柱と反対方向から来る車両が谷間で交差し、足元には秋色に染まった黄金色と緑の樹海が一面に広がり、とても豊かな表情を見せてくれる。
高度が上がるにつれて、視界もどんどん開けていく。車窓から外を眺めると、遠くに神秘的な深い青色の湖と周囲に連なる山々を一望でき、火山地形ならではの山肌の模様もはっきり見える。苦労して山を登らなくても、壮大な自然の景色を一面足元に望める。気軽に高い場所まで上り、次々と移り変わる車窓の絶景を楽しむ時間は、本当に爽快だった。















