盛岡に来たら、長い歴史を持つこの盛岡八幡宮は見逃せない。1062年に建立されたといわれ、主祭神は品陀和気命、つまり応神天皇で、盛岡地域において非常に重要な神社だ。参拝だけでなく、日常生活と密接に関わり、心の安らぎと力を感じられる場所ともされている。
今回は秋に訪れたが、本当にちょうどよかった。カエデの葉が赤やオレンジ、黄金色に染まり、古い神社の建物と相まって、日の光の下でひときわ趣があった。何よりよかったのは、この日は天気がとてもよく、空は澄み切った青色で、観光客も少なかったこと。神社全体に騒がしさがなく、より一層静けさが感じられた。参道をゆっくり歩きながら、赤く染まったカエデやイチョウを眺め、境内に降り注ぐ秋の日差しを感じるのは、本当に心地よかった。




