本州とは異なる絶景と文化に出会える!四国の人気観光スポット21選

本州とは異なる絶景と文化に出会える!四国の人気観光スポット21選

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筆者 : GOOD LUCK TRIP

4つの県から成る、本州の南西に浮かぶ島「四国地方」。
海に囲まれているだけでなく山地も多いため、多種多様な絶景を楽しめる。
それだけでなく、歴史的価値の高い城や伝統文化もあり、本州とは少し異なる日本の文化に出会えるだろう。
そんな魅力あふれる四国地方を成す、徳島県香川県愛媛県高知県ごとに人気の観光スポットを紹介していく。
この記事を参考に観光スポットを巡れば、様々な楽しみ方で四国地方を満喫できるだろう。

四国ってどんなところ?

徳島県・香川県・愛媛県・高知県の4県から成る、本州の南西部にある島が四国地方だ。
瀬戸内海と太平洋に囲まれ、中央には四国山脈が連なる豊かな自然と温暖な気候が特徴。
本州とは「瀬戸大橋」「しまなみ海道」「明石海峡大橋」の3つの橋で繋がっており、本州から車でもアクセスできる。
四国地方の魅力といえば、海・山・川といった様々な自然が織りなす絶景。
よさこい祭り」や「阿波踊り」に代表される、四国ならではの文化も見どころだ。
四国地方の豊かな自然に育まれた食材、独自の食文化によって生まれたご当地グルメも魅力のひとつ。

明石海峡大橋と瀬戸内海が夕日に染まる絶景
明石海峡大橋と瀬戸内海が夕日に染まる絶景

四国のおすすめの観光シーズンは?

自然が織りなす絶景や、日本文化を感じられる観光スポットが点在する「四国」のお勧めシーズンは春と秋。
桜と瀬戸内海の春の絶景や、紅葉で彩られる歴史的建造物など、様々なシチュエーションでその季節を満喫できる。

四国の季節ごとの着衣例

  • 春(3月 - 5月): 軽めのジャケットおよび薄手のセーター
  • 夏(6月 - 8月): 薄手の着衣、半袖
  • 秋(9月 - 11月): 軽めのジャケット、コート
  • 冬(12月 - 2月): コート、ウールスーツ、厚手のセーターやジャケット

四国への移動方法は?

四国には4つの空港があり、「高松空港」と「松山空港」には国際線の定期便もあるため、海外からのアクセスも良好。
東京名古屋・大阪の主要都市からは、飛行機なら1〜2時間前後と短時間で移動できる。
四国と橋で繋がっている、広島・岡山・兵庫からはバスやタクシー、レンタカーでもアクセス可能。
多少時間はかかるが、瀬戸内海の絶景を楽しみたい方にはお勧めの移動手段だ。

四国観光の主要交通手段

四国の観光スポット巡りは、鉄道とバスが基本となる。
ただ、山奥など公共交通機関が不便な場所も少なくないので、行き先を決めたらアクセスをしっかり調べておこう。
観光プランによっては、レンタカーの利用も検討してほしい。

小さな面積に魅力が盛りだくさん!香川の人気観光スポット5選

四国の北東部に位置する香川。
讃岐山脈と瀬戸内海に挟まれ、周辺には小さな島々が点在する美しい自然が魅力。
歴史ある文化財や建築物も多数あり、日本で最も面積が少ない県にもかかわらず、見どころが盛りだくさん。
そんな香川の観光スポットの中でも、特に人気が高い観光スポットを厳選して紹介しよう。

1. 栗林公園

高松藩主松平家の別邸として、歴代藩主が修築を重ね300年近く前に完成した栗林公園
平庭部の広さは、16haととても大きいが、背景となっている紫雲山を含めた面積は、なんと約75haにも及ぶ。
国の特別名勝に指定されている文化財庭園の中で、日本一の大きさを誇る。

フランスの旅行ガイドブック『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』において、最高評価の三つ星に選ばれた公園
フランスの旅行ガイドブック『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』において、最高評価の三つ星に選ばれた公園

2. 金刀比羅宮

象頭山に建つ、金刀比羅神社の総本山。
年間約400万人もの参拝客が訪れる。主祭神である大物主神は中世以前から海上交通の守り神として知られ、五穀豊穣や産業文化の繁栄をもたらす神様だ。
大化の改新以前の創建とされる御本宮に鎮座している。
門前町から御本殿までは、長い石段の階段が続き、その数なんと785段!一段一段に願いを込めてゆっくり上っていこう。

「こんぴらさん」の愛称で親しまれる四国屈指のパワースポット
「こんぴらさん」の愛称で親しまれる四国屈指のパワースポット

3. 丸亀城

400年の歴史を持つ丸亀のシンボル的存在。
武将・生駒親正がその子である一正とともに5年がかりで築いた平山城だ。
内堀から天守にかけて積み重ねられた石垣は日本随一の高さ約60mを誇り、その特徴的な曲線から“扇の勾配”と称されている。
また、天守は全国に12しかない木造天守の一つで、国の重要文化財に指定。

美しい石垣に鎮座する白亜の木造天守
美しい石垣に鎮座する白亜の木造天守

4. エンジェルロード

小豆島南西部にある「エンジェルロード」は1日2回の干潮時に海から現れ、4つの島を陸続きにする砂の道。
手をつないで歩くとその2人は将来幸せになれるという噂が広がったことに加え、映画やドラマのロケ地として使われることも多く、観光客で賑わう人気のスポットだ。

潮の満ち引きによって現れる、ロマンティックな砂浜の散歩道
潮の満ち引きによって現れる、ロマンティックな砂浜の散歩道

5. 屋島

高松市北東部に位置する屋島。瀬戸内海国立公園並びに国の史跡及び天然記念物に指定されている。
「メサ」と呼ばれる水平な硬岩層におおわれ、周囲の一部を急崖で囲まれたテーブル状の高地で、大きな屋根のように見える。
かつて起こった戦争「源平合戦」(1180年~1185年)の舞台としても有名。

源平合戦の舞台としても有名な、屋根のような形の島
源平合戦の舞台としても有名な、屋根のような形の島

徳島ならではの体験ができる人気観光スポット6選

四国の東側、香川の南に面する徳島は面積の約8割が山地。
秘境めいた渓谷や世界三大潮流のうず潮など、豊かな自然に恵まれた徳島ならではの絶景に出会える。
古くから伝わるご当地グルメ、400年の歴史を持つ伝統芸能「阿波踊り」も見逃せない。
徳島の魅力を満喫したいなら、これから紹介する人気の観光スポットへ足を運んでみよう。

1. 大塚国際美術館

大塚国際美術館」は、大塚グループが創立75周年記念事業として徳島県鳴門市に設立した「陶板名画美術館」。
厳選された古代壁画から、世界26ヶ国、190余の美術館が所蔵する現代絵画まで至宝の西洋名画1,000余点を特殊技術によって陶板でオリジナル作品と同じ大きさに再現している。

忠実に再現された世界の名画を楽しめる美術館
忠実に再現された世界の名画を楽しめる美術館

2. 大歩危・小歩危

大歩危小歩危」は、2億年の時を経て四国山地を横切る吉野川の激流によって創られた約8kmにわたる渓谷で、そそりたつ彫刻のような美しい景観を誇る。
間近に見える美しい岩石やV字谷の様子から日本列島の成り立ちがわかる貴重な場所として、国の天然記念物に指定されている。
昔から「大股で歩いても、小股で歩いても危険」と言われていた。

大股で歩いても、小股で歩いても危険!?激流と渓谷美を間近に望む秘境の地
大股で歩いても、小股で歩いても危険!?激流と渓谷美を間近に望む秘境の地

3. 大鳴門橋渦の道

大鳴門橋の車道下に設置された約450mの海上遊歩道「渦の道」。
世界三大潮流の一つ「鳴門海峡」に発生する渦潮を、約45mの高さのガラス床から覗き込むことが可能。
鳴門の渦潮は、春と秋の大潮時に最大となり、直径20mにも達することもあり、その大きさは世界一といわれている。

ガラス張りの床から「渦潮」を覗き込むことができる海上遊歩道
ガラス張りの床から「渦潮」を覗き込むことができる海上遊歩道

4. 阿波おどり会館

徳島市のシンボル、眉山の麓にある「阿波おどり会館」。
400年以上歴史があり、日本三大盆踊りのひとつである「阿波おどり」を年中鑑賞できる。
ホール入り口には顔出しパネルもあるので、記念撮影を忘れずに。

120万人が熱狂する阿波踊りの鑑賞体験がいつでも可能!
120万人が熱狂する阿波踊りの鑑賞体験がいつでも可能!

5. 奥祖谷二重かずら橋

日本有数の秘境と呼ばれる大歩危峡の「祖谷のかずら橋」のさらに奥の奥。標高約1000mの高地に、シラクチカズラなどの葛類を使って作られた2つの吊り橋「奥祖谷二重かずら橋」がある。
男橋と女橋という2つの橋がかかっていることから、別名「夫婦橋」とも呼ばれている。
男橋は長さ42m、幅2mで水面からの高さは12m。大歩危峡の「祖谷のかずら橋」をややコンパクトにしたサイズだが、橋の上に立った時のスリルはほぼ同じ。

秘境のさらに奥にあるスリル満点の「吊り橋」体験
秘境のさらに奥にあるスリル満点の「吊り橋」体験

6. あわぎん眉山ロープウェイ

「眉のごと 雲居に見ゆる 阿波の山」と万葉集にも詠まれた徳島県徳島市のシンボル・眉山(びざん)と市街地にある阿波おどり会館を結ぶロープウェイ。標高290mの山頂まで、約6分間の空中散歩が楽しめる。
ゴンドラの車窓からは、桜や紅葉など四季折々の風景を間近に見ることができ、徳島市街も一望できる。
山頂駅を降りた場所に広がるのは、一段と美しい景色。四国三郎と呼ばれる雄大な吉野川や阿讃山脈はもちろん、鳴門海峡や淡路島、天気がよければ遥か紀伊半島までも一望できる。

絶景が待つ眉山山頂へアクセスできるロープウェイ
絶景が待つ眉山山頂へアクセスできるロープウェイ

文化的景観と瀬戸内海の自然美に感動!愛媛の人気観光スポット5選

四国の北西側、香川の西側に面する愛媛。
北部は瀬戸内海・西部は宇和海に面し、南部には四国山地があるため、海と山両方の自然に恵まれている。
バラエティ豊かな自然景観も魅力だが、歴史ある名城やレトロな雰囲気が漂う温泉街も外せない。
初めての愛媛観光なら、これから訪れる人気観光スポットから足を運んでほしい。
愛媛の魅力を存分に感じられるはずだ。

1. 松山城

松山市のシンボルになっており、難攻不落の城としても名高い松山城。天守を含めて21もの重要文化財があり、天守や一ノ門、紫竹門といった見所も多い。天守の内部には、貴重な資料も展示されている。
格子窓形式の突揚げ戸や、狭間や石落といった難攻不落の工夫を見学するのも楽しい。
甲冑の試着や、火縄銃の体験コーナーなどもあり、写真撮影を楽しみながら歴史を体感できる。

天守を含めて21もの重要文化財がある。難攻不落の城としても名高い松山市のシンボル
天守を含めて21もの重要文化財がある。難攻不落の城としても名高い松山市のシンボル

2. 道後温泉本館

日本書紀」にも記され、日本最古と言われる道後温泉は、愛媛の中でも特に人気の観光スポットである。
脚を痛めた白鷺が道後温泉で傷を癒やしたという伝説が残されている。
アルカリ性単純泉の湯質は、肌に優しいなめらかなお湯で、刺激が少なく湯治や美容にも適している。
また、道後温泉本館は国の重要文化財にも指定されており、歴史を感じさせる壮麗な建築物。

「日本書紀」にも登場し、日本最古といわれている温泉
「日本書紀」にも登場し、日本最古といわれている温泉

3. 宇和島城

築城の名手として知られる武将・藤堂高虎によって1601年に、標高80mの丘陵地に築かれた宇和島城
その後1661年から約11年の歳月をかけて、当時の宇和島藩主伊達宗利が大改修を行った。現存12天守のうちの一つで、国の重要文化財にも指定されている。

宇和島伊達家が造った現存12天守のひとつが残り、1601年に築城の名手・藤堂高虎によって築かれた宇和島を象徴する城
宇和島伊達家が造った現存12天守のひとつが残り、1601年に築城の名手・藤堂高虎によって築かれた宇和島を象徴する城

4. 大観覧車くるりん

直径45mで、地上から最高点までの高さは85mを誇る大観覧車「くるりん」。
松山の新しいシンボルにもなっている。
日中は松山市内を一望でき、中心部にそびえ立つ松山城や、道後温泉の温泉旅館群、そして伊予灘を観覧車の中から眺めることが可能。
また夜にはイルミネーションを楽しむこともでき、観覧車からは市内の夜景も一望できる。

空中浮遊のような感覚を楽しめる、シースルーゴンドラが人気!
空中浮遊のような感覚を楽しめる、シースルーゴンドラが人気!

5. しまなみ海道

本州と四国を結ぶ約60kmの「しまなみ海道」。
広島県尾道市から愛媛県今治市までを結んでおり、瀬戸内海に浮かぶ6つの島々を橋で渡ることができる。
西瀬戸自動車道、生口島道路、大島道路からなる。
新尾道大橋以外の各橋には、原動機付き自転車道及び自転車・歩行者専用の道路が整備されており、瀬戸内海に浮かぶ島々の風景を眺めながらサイクリングを楽しめる。
このサイクリングロードは、日本で初めての「海峡を横断できる自転車道」としても有名。

サイクリストの聖地としても有名な、本州と四国を結ぶ、美しい海の道
サイクリストの聖地としても有名な、本州と四国を結ぶ、美しい海の道

坂本龍馬と絶景で知られる高知の人気観光スポット5選

四国の南部、東西に長い高知。北部は愛媛と徳島に面している。
日本で1位の森林率を誇り、「四万十川」をはじめ、「仁淀川」や「安田川」など清流も多い。
また、約260年間も続いた江戸時代(1603年〜1868年)を終わらせ、次の時代へと進むきっかけを作った坂本龍馬(さかもと りょうま)の出身地としても知られている。
日本に変革を促した偉人の美しい故郷を旅してみよう。

1. 中津渓谷

西日本で最も高い「石鎚山」から、高知県の中央部を北西から南東に縦断するように流れる「仁淀川(によどがわ)」。
水質の良さが日本一と言われる清流で、その澄み切った紺碧の川面は「仁淀ブルー」と呼ばれている。
その仁淀川流域にある「中津渓谷」は、高知のみならず四国を代表する景勝地。
県立自然公園にも指定されており、様々な奇観と仁淀ブルーのコラボレーションが織りなす景色は、まさに絶景だ。

美しい仁淀ブルーを満喫できる中津渓谷
美しい仁淀ブルーを満喫できる中津渓谷

2. 桂浜

高知市浦戸半島の先端に位置し、龍頭岬と龍王岬の間に弓状に広がる海岸。
松林と砂浜、海が美しい景勝地。高知県を代表する観光名所の一つで、江戸時代末期に活躍した坂本竜馬の大きな銅像があることでも人気のスポット。
和服にブーツ姿の坂本龍馬の銅像は、はるか太平洋の彼方を見つめている。
毎年4月〜5月と、龍馬の誕生日であり命日でもある11月15日の前後2カ月間、龍馬像の横に13mの展望台を設置。
龍馬と同じ目線で太平洋を眺めることができる。

坂本龍馬像で有名な高知県の景勝地
坂本龍馬像で有名な高知県の景勝地

3. 桂浜水族館

高知を代表する観光スポット・桂浜にある「桂浜水族館」。
創立は1931年と古く、ローカル色が強い水族館だ。
小さいながらも、飼育している動物は約200種・4,000点と多く、展示だけでなく触れ合うことも可能。
桂浜を一望できるレイアウトも特徴のひとつだ。

桂浜と合わせて観光すべきローカルな水族館
桂浜と合わせて観光すべきローカルな水族館

4. 高知城

高知城は、土佐藩初代藩主、山内一豊により創建。
1601年着工し10年かけて完成した城だが、1727年に焼失。
現在の城は1753年に再建されたもの。
江戸時代から天守が現存する、「現存12天守」の一つであり、天守と本丸御殿(懐徳館)が現存するのは高知城だけ。
合計15棟の建造物が国の重要文化財に指定されている。
日本100名城にも選定されている。

天守をはじめ、歴史ある建築物が現存!高知市のシンボル
天守をはじめ、歴史ある建築物が現存!高知市のシンボル

5. 龍河洞

国の史跡・天然記念物にも指定されている巨大な鍾乳洞。
2019年にリニューアルされ、光と音による演出が加わるなどより魅力が増した。
高さ11mの「記念の滝」や小さい鍾乳石が集まり花のように見える「石花殿」など、洞窟内には自然の神秘を感じさせるスポットがたくさん。
この鍾乳洞で暮らしていた先住民が使っていた壺がおよそ2000年かけて鍾乳石と一体化した「神の壺」は、考古学的にも貴重な資料だ。

音と光による幻想的な演出!五感で楽しむ鍾乳洞
音と光による幻想的な演出!五感で楽しむ鍾乳洞

観光と併せて楽しむべき四国グルメ

四国地方に訪れたら観光だけでなく、グルメも楽しもう。
四国地方の中央部には四国山脈があり、瀬戸内海と太平洋に囲まれているため、県ごとに食文化や獲れる食材も微妙に異なる。
麺を使用したグルメが多いのも特徴。
各県にご当地ラーメンがあるだけでなく、全国的に有名な「讃岐うどん」も味わえる。
様々な海鮮グルメも見逃せない。
愛媛県の県魚に選ばれている鯛を使用した「鯛めし」、小さな魚を皮や骨ごとすり潰したすり身を揚げた「じゃこ天」、カツオの表面を強火であぶり、塩を振って叩く「カツオのたたき」など、その土地で取れる魚を様々な調理法で仕上げた海鮮グルメも満喫しよう。
四国のご当地グルメをより詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてほしい。

四国地方を観光するなら麺と海鮮料理も見逃せない
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四国観光に関するよくある質問

Q

四国地方でお勧めの絶景スポットは?

A

本州と四国を結ぶ「瀬戸大橋」「しまなみ海道」「明石海峡大橋」では、四国ならではの絶景を楽しめます。

Q

四国地方を車で1周するには何日必要?

A

短くても5日間、しっかり観光するなら1週間以上は確保しておくことをお勧めします。

まとめ

四国の魅力を満喫するために訪れるべき、人気の観光スポットを4つの県ごとに紹介してきた。
本州とは異なる絶景・文化へ出会うために、ぜひ四国地方へ実際に訪れてみてほしい。
四国以外にも、日本にはまだまだ魅力あふれる地域が存在する。
日本の定番観光スポットやグルメもまとめた、下記の記事も参考に日本旅行のプランを立ててみてはいかがだろうか。