【札幌一人旅におすすめの観光スポット17選】街歩きも自然も、気ままに楽しむ旅へ

【札幌一人旅におすすめの観光スポット17選】街歩きも自然も、気ままに楽しむ旅へ

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筆者 :  GOOD LUCK TRIP

北海道の中心都市・札幌は、大通公園や北海道大学を巡る街歩きから、北海道グルメ、豊かな自然まで、一人旅の楽しみが詰まった街。藻岩山から夜景を眺めたり、少し足を延ばして定山渓の温泉に浸かったりと、その日の気分に合わせて過ごし方を選べるのも魅力だ。
札幌一人旅で訪れたい観光スポット17選をはじめ、グルメやホテル、1泊2日のモデルコースまで紹介しよう。

一人旅で訪れたい札幌のおすすめエリア

札幌では、定番スポットを巡る街歩きから、自然やアートに触れる散策、温泉でゆっくり過ごす旅まで、エリアによって異なる時間を楽しめる。
中心部を歩いて気になる店へ立ち寄るのも、少し足を延ばして緑の中で過ごすのも自由。一人で札幌を旅するなら、まずは個性の異なる3つのエリアに注目してみよう。

1. 札幌駅・大通・すすきのエリア

北海道大学や北海道庁旧本庁舎札幌市時計台、大通公園など、札幌を代表する見どころが集まる中心エリア。
札幌駅からすすきの方面へ歩けば、歴史ある建物や商店街、グルメスポットへ次々と立ち寄れる。徒歩や地下鉄で移動しやすいため、気になった場所で足を止めながら巡れるのもポイント。
昼の街歩きからすすきのでの夕食まで、札幌らしい一日を組み立てやすいエリアだ。

市電が行き交い、多くの人でにぎわうすすきのの街並み
市電が行き交い、多くの人でにぎわうすすきのの街並み

2. 円山エリア

札幌中心部から地下鉄でアクセスしやすく、自然と文化に触れながら落ち着いて散策できる円山エリア。
北海道神宮を参拝した後は、北海道立近代美術館で北海道ゆかりの作家をはじめとする多彩な作品をじっくり鑑賞するのも一人旅ならではの過ごし方。
中心街のにぎわいから少し離れ、緑のある街を歩きながら神社とアートを巡る。静かな散策を楽しみたい日に選びたいエリアだ。

豊かな木々に包まれ、散策路が続く円山公園
豊かな木々に包まれ、散策路が続く円山公園

3. 定山渓エリア

札幌中心部から足を延ばし、温泉と豊かな自然の中でゆっくり過ごせる定山渓エリア。
温泉街を流れる豊平川の周辺を歩き、無料の足湯や手湯に立ち寄ったり、二見吊橋まで散策したりと、湯浴みだけではない楽しみもある。
日帰りで訪れるのはもちろん、温泉宿に泊まって時間を気にせず過ごすのもいい。街歩き中心の札幌観光とはひと味違う一日に。

豊平川の渓流と二見吊橋、その周囲に広がる温泉街
豊平川の渓流と二見吊橋、その周囲に広がる温泉街

札幌一人旅におすすめの観光スポット17選

札幌には、歴史ある建築や市場、アートに触れられる美術館や公園、北海道らしい自然を望む展望スポットまで、多彩な見どころが揃う。中心部は徒歩や公共交通機関で巡りやすく、郊外へ足を延ばせば街なかとは異なる風景にも出会える。気になる場所へ足を運びながら、札幌観光を楽しもう。

1. 大通公園

札幌市の中心部に位置し、市民や観光客の憩いの場として親しまれている公園。ライラックやハルニレなど92種、約4,700本の木々に加え、芝生や噴水、色鮮やかな花壇が街なかに潤いを添える。
花壇では、所属企業が美しい花壇づくりを競い合うコンクールも開催されている。さっぽろライラックまつりYOSAKOIソーラン祭り、冬のさっぽろ雪まつりなど、季節ごとのイベントも楽しみだ。

色鮮やかな花々の向こうに、さっぽろテレビ塔を望む
色鮮やかな花々の向こうに、さっぽろテレビ塔を望む

2. 札幌市時計台

札幌のランドマークとして親しまれている、旧札幌農学校の演武場。
1階では札幌の文化財や時計台にまつわる資料の展示を見ることができる。2階には当時の講堂の造りが再現され、ハワード社製の塔時計も見どころのひとつ。
毎正時には鐘が鳴るため、時間を合わせて訪れ、札幌の街に響く鐘の音に耳を傾けるのもいい。

緑に囲まれて立つ、白い木造建築と赤い屋根が印象的な時計台
緑に囲まれて立つ、白い木造建築と赤い屋根が印象的な時計台

3. 北海道大学

札幌駅から徒歩圏内にありながら、広大なキャンパスにのびのびとした風景が広がる北海道大学。学生や教職員だけでなく、学外の人でも見学や散策をすることができる。
インフォメーションセンター「エルムの森」でマップを手に入れたら、総合博物館やポプラ並木などへ歩みを進めたい。入構ルールを守りながら、北の大地らしいキャンパスをゆっくり歩こう。

北海道大学のキャンパスを彩る、黄金色に染まったイチョウ並木
北海道大学のキャンパスを彩る、黄金色に染まったイチョウ並木

4. 北海道庁旧本庁舎

「赤れんが庁舎」の愛称で知られ、現在の北海道庁本庁舎が完成するまで約80年にわたって道政の中枢を担った歴史的建築。
約250万個のレンガが使われ、ひずみのあるガラスやアメリカ風ネオ・バロック様式の意匠に往時の面影が残る。また、建物の前庭にはチューリップなどが植えられており、池を含めた景色はまるで絵画のような美しさを感じさせてくれる。

色鮮やかなチューリップ越しに望む、重厚な赤れんが庁舎
色鮮やかなチューリップ越しに望む、重厚な赤れんが庁舎

5. さっぽろテレビ塔

大通公園の西1丁目に立ち、1956年の完成以来、札幌の発展を見守ってきたランドマーク。
地上約90mの展望台は、札幌市内はもちろん、天気が良い日は石狩平野や日本海が見渡せる絶景スポットとなっている。
足元から天井まで一枚のガラスで作られた「怖窓(こわそ〜)」もあり、開放的な眺望とスリルを同時に味わえる。

緑豊かな大通公園の先にそびえる、札幌の街を象徴する電波塔
緑豊かな大通公園の先にそびえる、札幌の街を象徴する電波塔

6. 北海道神宮

1869年、明治天皇の詔により「開拓三神」を祀ったことに始まる、北海道を代表する神社。年間を通して多くの参拝客が訪れ、特に正月の初詣の時期には毎年70万人以上が訪れる。
桜と梅の名所としても知られ、約1,100本の桜と約120本の梅が彩る季節も華やか。運が良ければ、周囲の自然の中でエゾリスやキタキツネに出会うことも。

豊かな木々に囲まれた、神宮の境内へと続く入口
豊かな木々に囲まれた、神宮の境内へと続く入口

7. 藻岩山

札幌中心部から公共交通機関で約20分、今なお原始林が保護されている標高531mの山。ロープウェイとミニケーブルカーを乗り継いで山頂へ向かえば、市街地からほど近い場所とは思えない雄大な眺望が待っている。
山頂の展望台からは、石狩平野を見下ろせるほか、はるか向こうに石狩湾の海景色も一望できる。日没後に広がる札幌市の夜景も見事。

山頂の展望台から見渡す、きらめく札幌市街の夜景
山頂の展望台から見渡す、きらめく札幌市街の夜景

8. モエレ沼公園

彫刻家イサム・ノグチが園内全体をひとつの彫刻作品として設計したアートパーク。モエレ沼公園を象徴する建築物のひとつに「ガラスのピラミッド」がある。
さらに高さ52mの「モエレ山」は山そのものが造形物となっており、直線と曲線の異なるルートで山頂まで歩くことが可能。頂上に立てば、歩いてきた公園の全景が眼下に広がる。

夕景を映し出す、三角形のガラス建築「ガラスのピラミッド」
写真提供:モエレ沼公園 夕景を映し出す、三角形のガラス建築「ガラスのピラミッド」

9. サッポロビール博物館

北海道開拓の歴史とともに、日本のビール造りに情熱を注いだ人々の歩みを伝える、日本唯一のビール博物館。館内を見学する際は、ガイド付きの「プレミアムツアー(有料)」に参加するのがおすすめ。
6K映像で開拓の歴史を振り返る「プレミアムシアター」や、当時使われていた広告ポスター、ビール瓶などを解説とともに見学できる。見学後は、復刻札幌製麦酒とサッポロ黒ラベルの味わいの違いも楽しみたい。

開拓期から続くビール造りの歴史を、写真や資料とともにたどれる館内展示
開拓期から続くビール造りの歴史を、写真や資料とともにたどれる館内展示

10. 白い恋人パーク

札幌銘菓「白い恋人」の製造ラインを見学し、チョコレートについて学んだり、菓子作りを体験したりできるテーマパーク。「チョコトピアハウス」ではチョコレートの四大革命をプロジェクションマッピングで紹介し、「スタディベース・カカオポッド」ではテイスティング方法を学べる。
夏はバラが咲き誇り、冬には雪景色や季節限定装飾も楽しめる英国風の庭園は、フォトスポットとしても人気。館内を巡った後は、チョコレートラウンジでオリジナルスイーツを味わうのも楽しみだ。

色とりどりのバラが咲き誇る、英国風のローズガーデン
色とりどりのバラが咲き誇る、英国風のローズガーデン

11. 北海道立近代美術館

1977年に開館した、北海道の美術文化を発信する中核的な美術館。北海道ゆかりの作家をはじめ、日本近代美術やエコール・ド・パリ、ガラス工芸、現代美術など、多彩なコレクションをじっくり鑑賞できる。
館内は、ゆったりと作品鑑賞を楽しめる落ち着いた空間で、地域の文化拠点として調査研究や作品保存にも力を注いでいる。鑑賞後は、野外アートが点在する緑豊かな前庭にも足を運びたい。

大きなガラス窓と白い外壁が印象的な美術館の外観
大きなガラス窓と白い外壁が印象的な美術館の外観

12. AOAO SAPPORO

「生命のワンダー 〜みえないものがみえてくる〜」をテーマにした、札幌中心部の都市型水族館。
6階の「PENGUINS」で出会えるのはキタイワトビペンギン。両足で飛び跳ねて移動する習性があるキタイワトビペンギンのダイナミックな行動を、間近で観察することができる。ミズクラゲや世界最小のフェアリーペンギンなど、それぞれ異なる生き物の姿もじっくり眺めたい。

青く照らされた水槽で、クラゲがゆったりと漂う「プランクトンルーム」
青く照らされた水槽で、クラゲがゆったりと漂う「プランクトンルーム」

13. 狸小路商店街

145年以上の歴史を持つ北海道最古の商店街のひとつで、東西約900mにわたっておよそ200店が軒を連ねる。古くからこの地に根差した商家や工芸店、土産物屋などが並び、レトロな雰囲気が満ちている。
北海道グルメを味わえる店も多く、2丁目には100年以上の歴史を持つ北海道最古のビヤホールも。天候を気にせず、興味の向くまま札幌の街を歩ける商店街だ。

夏に開催される「狸祭」で、華やかな装飾と多くの人でにぎわう商店街
夏に開催される「狸祭」で、華やかな装飾と多くの人でにぎわう商店街

14. 札幌二条市場

明治初期、石狩浜の漁師が鮮魚を販売したことから始まったとされる、札幌市民の台所。20店舗ほどの鮮魚店が軒を連ね、その日に仕入れられたカニやホッケ、ホタテなど北海道の海の幸が店頭を彩る。
市場内には、飲食店も多数用意。寿司や海鮮丼、炙り焼きなど魚介を味わうことができる店舗が多いのが特徴だ。見て、選んで、食べながら北海道の海の幸に触れられる。

道路沿いから場内まで、鮮魚店など多くの店舗が集まる市場
道路沿いから場内まで、鮮魚店など多くの店舗が集まる市場

15. 大倉山ジャンプ競技場 (大倉山展望台)

1972年の冬季五輪札幌大会で、スキージャンプ90m級の舞台となった競技場。スキージャンプ台越しに札幌を一望できる唯一無二の展望施設で、標高307mの高さから助走路越しに、札幌市内や石狩平野を眺望できる。
競技場内には札幌オリンピックミュージアムも併設され、五輪の歴史を展示でたどったり、競技を体感できるアトラクションに挑戦できたりする楽しみも。

山の斜面に沿って延びる、迫力あるラージヒルのジャンプ台
山の斜面に沿って延びる、迫力あるラージヒルのジャンプ台

16. 定山渓温泉街

札幌の奥座敷と呼ばれ、開湯から150年余りの歴史を持つ温泉街。定山源泉公園を始め、温泉街には無料の足湯や手湯を設置している。
街のあちこちに点在する「メルヘンかっぱ像」を探しつつ、豊平川沿いの二見公園や二見吊橋まで歩くのもいい。湯に浸かるだけでなく、川と緑に囲まれた温泉街を歩く時間まで楽しめる。

豊平川の渓谷沿いに、温泉宿やホテルが立ち並ぶ温泉街
豊平川の渓谷沿いに、温泉宿やホテルが立ち並ぶ温泉街

17. 豊平峡温泉

札幌市内で唯一、源泉を直接浴槽へ注ぐかけ流し温泉。温度調節や加水をまったく行わない100%かけ流しで、源泉そのままの湯に浸かれる。こちらの温泉では、日本最大級の露天風呂を有していることでも有名。
無意根の湯、ふくろうの湯、遊湯の湯という3つの温泉があり、最大入浴人数は200人にも及ぶ。遮るもののない大自然を眺めながら湯に身を委ね、夜にはライトアップされた風景の中で温泉を味わえる。

山々の紅葉を望みながら湯浴みを楽しめる、開放感あふれる露天風呂
山々の紅葉を望みながら湯浴みを楽しめる、開放感あふれる露天風呂

札幌の一人旅におすすめのグルメスポット5選

味噌ラーメンやスープカレー、ジンギスカン、寿司など、札幌を旅するなら北海道ならではのグルメも存分に味わいたい。
カウンターで楽しむ一杯から、すすきのでの夕食、札幌発祥の締めパフェまで選択肢は多彩だ。観光の合間や一日の終わりに立ち寄りたい、札幌の人気店を紹介しよう。

1. 札幌味噌ラーメン専門店 けやき すすきの本店

札幌を代表するご当地グルメ、味噌ラーメンを味わえる専門店。有名な観光スポット・すすきのの街角に佇む、地元民に愛され続けている老舗ラーメン店だ。
豚骨や鶏、野菜、シイタケなどをじっくり煮込んだスープに3種類の味噌を合わせ、中太の縮れ麺を投入。白髪ネギやキャベツ、ニンジン、キクラゲなども添えられた、濃厚な一杯をすすきので味わいたい。

3種類の味噌を合わせた濃厚なスープに、たっぷりの野菜を盛り付けた味噌ラーメン
3種類の味噌を合わせた濃厚なスープに、たっぷりの野菜を盛り付けた味噌ラーメン

2. スープカレーGARAKU

連日行列ができ、順番待ちに整理券が配られるほど人気を集めるスープカレー専門店。豚骨と鶏の3カ所の部位に香味野菜やタマネギ、香草、洋酒など30種類の食材を使った特製スープへ、21種類をブレンドしたスパイスを掛け合わせている。
見た目にも美しいスープカレーは、食材の彩度にもこだわっている証拠。和風だしとスパイスが重なる、札幌ならではの一皿をじっくり味わおう。

大ぶりのチキンレッグと彩り豊かな野菜を盛り付けた、人気のスープカレー
大ぶりのチキンレッグと彩り豊かな野菜を盛り付けた、人気のスープカレー

3. 成吉思汗だるま本店

1954年の開業以来、変わらない味を大切に守り続ける、すすきののジンギスカンの老舗。こちらのジンギスカンは、毎日鮮度の良いマトンを仕入れ、開店直前に職人によってカットしている。
マトン独特のうまみを引き立てるのは、創業以来、女将が手仕込みしている特製のタレ。食事の最後には、ジンギスカンのうまみを吸ったタレにほうじ茶を加えて味わう、隠れた名物のお茶漬けまで楽しみたい。

野菜を敷いた鉄板の中央で、鮮度の良いマトンを焼き上げる
野菜を敷いた鉄板の中央で、鮮度の良いマトンを焼き上げる

4. 回転寿司根室花まる JRタワーステラプレイス店

JR札幌駅直結のJRタワーステラプレイスに店を構える、根室発祥の人気回転寿司店。魚介類の宝庫である根室を拠点とする鮮度と、豊富なネタ、お値打ち感で多くの客を集めている。
札幌駅直結なので、観光の途中や帰路に北海道の海の幸を味わう一軒としても組み込みやすい。創作に走ることなく直球勝負で応えるメニューの数々を心ゆくまで楽しんでほしい。

鮮度の良い定番ネタから旬の魚介まで、多彩な寿司が皿を彩る
鮮度の良い定番ネタから旬の魚介まで、多彩な寿司が皿を彩る

5. 夜パフェ専門店 Parfaiteria PaL

札幌で生まれた「夜パフェ」を楽しめる、その発祥の店。生のフルーツをふんだんに使ったソルベや、さっぱりとしたジェラートを組み合わせ、従来のパフェより甘さを抑えた大人向けの味わいに仕立てている。
パフェのパーツは、北海道の旬の食材を厳選し全て手作りで作られている。すすきので食事やお酒を楽しんだ後は、美しく組み立てられたパフェで札幌の夜を締めくくろう。

旬のフルーツなどを美しく盛り付けた、華やかな大人のパフェ
旬のフルーツなどを美しく盛り付けた、華やかな大人のパフェ

札幌の一人旅におすすめのホテル3選

札幌での一人旅は、どこに泊まるかによって夜の過ごし方や翌日の動き方も変わってくる。
札幌駅直結のホテルを拠点に軽快に観光するほか、街なかの温泉旅館で湯浴みを楽しんだり、定山渓まで足を延ばして温泉宿でくつろいだりするのもいい。
旅のスタイルに合わせて選びたい3軒を紹介しよう。

1. ONSEN RYOKAN 由縁 札幌

北国の旅宿をコンセプトに、北海道産のナラ材や札幌軟石を取り入れ、伝統的な旅館建築をモダンに表現した温泉旅館。
日常の喧噪から離れてリラックスできるよう、宿泊者専用の大浴場では、露天風呂に登別市から運ばれてきたカルルス温泉を使用。札幌の街なかに滞在しながら、観光を終えた後は温泉に浸かり、旅館らしい時間を過ごせる一軒だ。

木や石の素材を生かし、伝統的な旅館建築をモダンにアレンジした館内
木や石の素材を生かし、伝統的な旅館建築をモダンにアレンジした館内

2. JRタワーホテル日航札幌

札幌駅直結のJRタワー上層階に位置し、市内観光の拠点にしやすいホテル。全330室の客室からは、札幌市街や石狩湾、遠くは大雪山系までの壮大な景色を楽しむことができるのが魅力だ。
館内には天然温泉やサウナを備えたスカイリゾートスパ「プラウブラン」もあり、地上100mからの眺望とともにくつろげる。北海道の食材を使った料理を提供するレストランや夜景を楽しめるバーも揃い、高層階から札幌の景色を眺めながら夜を過ごせる。

JR札幌駅に直結するJRタワーの上層階にあるホテル
JR札幌駅に直結するJRタワーの上層階にあるホテル

3. ぬくもりの宿 ふる川

支笏洞爺国立公園に指定された定山渓の渓谷に佇む温泉宿。「故郷」をテーマにした木の温もりあふれる宿では、作務衣姿のスタッフが心を込めたもてなしで迎えてくれる。
3フロアからなる温泉棟には定山渓の自然をイメージした庭園が広がり、趣の異なる露天風呂や大浴場から四季折々の風景を楽しめる。温泉街に泊まってゆっくり過ごす一人旅に選びたい宿だ。

木々を眺めながら湯浴みを楽しめる、2階「花天」の湯の露天風呂
木々を眺めながら湯浴みを楽しめる、2階「花天」の湯の露天風呂

札幌の一人旅におすすめ1泊2日モデルコース

札幌を1泊2日で巡るなら、初日は札幌駅周辺から大通、円山へと足を延ばし、夜景やすすきのグルメまで楽しみたい。2日目は札幌駅で北海道の海の幸を味わった後、サッポロビール博物館やモエレ沼公園へ。公共交通機関を利用しながら、街歩き、アート、自然、グルメと札幌の多彩な魅力に触れる2日間だ。

1日目
札幌駅→「北海道大学」を散策→「北海道庁旧本庁舎」を見学→「大通公園」を散策→「スープカレー GARAKU」でランチ→電車で円山エリアへ→「北海道神宮」を参拝→「藻岩山」で夜景を観賞→「成吉思汗だるま本店」でジンギスカンの夕食→「夜パフェ専門店 Parfaiteria PaL」で締めパフェ→「ONSEN RYOKAN 由縁 札幌」に宿泊
2日目
ホテル→札幌駅へ→「回転寿司根室花まる JRタワーステラプレイス店」で寿司のランチ→「サッポロビール博物館」を見学→バスで「モエレ沼公園」へ→園内のアートや自然を楽しみながら散策→札幌駅→帰路

札幌の一人旅に関するよくある質問

Q

札幌一人旅は車なしでも楽しめますか?

A

はい。札幌駅や大通、すすきの周辺には観光スポットが集まり、地下鉄や市電、バスも利用できるため、車がなくても十分に楽しめます。モエレ沼公園や定山渓など郊外へ足を延ばす場合は、事前にバスの時刻や乗り継ぎを確認しておくと安心です。

Q

札幌一人旅は何泊がおすすめですか?

A

札幌中心部の観光がメインなら、1泊2日でも主要なスポットやグルメを楽しめます。円山や藻岩山、モエレ沼公園などにも足を延ばしてゆっくり巡るなら2泊以上、定山渓での温泉宿泊も楽しみたいなら、札幌市街地とは別に1泊確保すると余裕のある旅になります。

Q

札幌一人旅におすすめの季節はいつですか?

A

札幌は四季それぞれに魅力があります。過ごしやすい気候の中で街歩きを楽しむなら春から秋、雪景色や冬ならではの札幌を体験したいなら冬がおすすめです。訪れる季節によって景色や楽しめるイベントも変わるため、旅の目的に合わせて選びましょう。

Q

冬の札幌を一人で観光するときの注意点はありますか?

A

冬は積雪や路面の凍結があるため、滑りにくい靴を用意し、移動時間には余裕を持ちましょう。札幌駅から大通、すすきの周辺には地下通路や地下街があり、雪や寒さを避けながら移動できる場所もあります。天候によって公共交通機関が遅れることもあるため、予定を詰め込みすぎないことも大切です。

Q

札幌から定山渓へ行くなら日帰りと宿泊のどちらがおすすめですか?

A

札幌市街地の観光もたっぷり楽しみたいなら日帰り、温泉や自然の中でゆっくり過ごしたいなら宿泊がおすすめです。日帰りでも温泉や散策を楽しめますが、宿泊すれば時間を気にせず温泉街で過ごせます。札幌中心部とは違った滞在を楽しみたい一人旅なら、定山渓で1泊するのもよいでしょう。

まとめ

街歩きやアート、北海道ならではのグルメ、雄大な眺望、温泉まで、多彩な過ごし方を選べる札幌。
中心部を気ままに巡るだけでなく、円山やモエレ沼公園へ足を延ばしたり、定山渓でゆっくり過ごしたりすれば、旅の楽しみはさらに広がる。
興味のある場所をつなぎながら、自分だけの札幌一人旅を楽しんでみては。

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