
奥高尾で囲炉裏焼きを体験!「いろりの里 高尾山名主 ごん助」で味わう山里の食文化
奥高尾の山あいに突然現れる「いろりの里 高尾山名主 ごん助」。昔話の世界から抜け出てきたような景色が広がっている。山里の風景を再現した敷地に、離れの個室が点在。囲炉裏を囲みながら、肉・魚・野菜を自分で焼く体験ができる。
本記事では、「いろりの里 高尾山名主 ごん助」の魅力や囲炉裏焼きの楽しみ方、おすすめのコースをご紹介。奥高尾ならではの食体験をしたい人は、ぜひ参考にしてほしい。
「いろりの里 高尾山名主 ごん助」とは?
奥高尾の自然に囲まれた「いろりの里 高尾山名主 ごん助」は、火を囲んで団らんのひとときを過ごせる料理店だ。
山里の雰囲気を感じられる約6,000坪の広大な敷地には、趣の異なる30もの離れが点在する「ごん助村」が広がる。
春の桜、夏の深緑、秋の紅葉と、四季が移るたびに景観の表情が変わるのも魅力のひとつ。
それぞれの離れには囲炉裏が備えられており、肉・魚・野菜などを自分の手で焼く炉端焼きを楽しめる。
店名の「ごん助」は、かつてこの地で暮らしていたという働き者の爺さんの名にちなんで命名された。
訪れたその日は、誰しもが「ごん助村」の村人に。
家にいるかのようにくつろいでほしいという想いが、ここでのおもてなしの根底に流れている。



昔話の世界に迷い込んだような「いろりの里 高尾山名主 ごん助」の3つの魅力
「いろりの里 高尾山名主 ごん助」には、この場所でしか味わえない特別な魅力がいくつもある。
一歩足を踏み入れれば、奥高尾の豊かな自然に囲まれた、くつろぎに満ちた離れの個室が現れる。
ここでは、そんな「ごん助」ならではの3つの魅力を紹介する。
1. 約6,000坪に広がる山里の風景
約6,000坪の広々とした敷地に広がる、昔ながらの日本の面影のある建物。
夜になると窓から灯りが漏れ、食材の焼ける香りや笑い声が漂いはじめる。
その光景は、どこか懐かしい山里の夜そのものだ。
受付から離れへ向かう道は、あえて入り組んだ造り。
どこへ続くのかわからない小道を歩くこと自体が、体験のひとつとなっている。



2. 趣の異なる離れの個室
敷地内に点在する30の離れは、部屋によって造りや雰囲気が異なる。
椅子席の部屋、掘りごたつの部屋、畳のお座敷があり、人数やシーンに合わせて選べる。
一部の部屋はペット連れでも利用できる。
地方の農家から譲り受けた大黒柱や大梁を随所に使用。
古材ならではの味わいと温かみが、「いろりの里 高尾山名主 ごん助」だけの居心地の良さを生みだしている。



3. 四季を感じられる奥高尾の自然
奥高尾の豊かな自然に囲まれた「いろりの里 高尾山名主 ごん助」。
春には桜が咲き、夏は深い緑に包まれ、秋にはモミジが燃えるように色づく。
季節によって表情が異なる空間で、訪れるたびに新鮮な感覚を味わえる。
敷地内には、月見台や河童の池といった散策スポットも点在。
炉端焼きを楽しむとともに、四季折々の景色も一緒に堪能できる。



より「いろりの里 高尾山名主 ごん助」を楽しむための3つの方法
「いろりの里 高尾山名主 ごん助」を訪れるなら、囲炉裏焼きの焼き方・食べ方・過ごし方をあらかじめ知っておきたい。
囲炉裏での焼き方や食材の味わい方、山里の空間での過ごし方の3つのポイントを紹介する。
1. おすすめの焼き方|囲炉裏でじっくり食材を焼く
囲炉裏焼きで心がけたいのは、一度にたくさんの食材を並べないことだ。
一気に焼くと煙が立ちのぼり、できあがりのタイミングも重なってしまう。
食材は食べたいものを数品並べ、育てるような感覚でじっくりと向き合うのがコツだ。
焼き加減は食材によって違う。
焼きすぎると硬くなる食材もあれば、炭火でしっかり焼き込むことで旨みが増すものもある。
わからないことがあれば、スタッフが丁寧にサポートしてくれる。


2. おすすめの食べ方|焼きたてをひとつずつ味わう
内側までしっかりと火が入ったら、ひとつずつ味わってみよう。
炭火で焼かれた食材は、素材本来の旨みが引き出される。
肉ならとろけるような脂の甘み、魚ならふっくらとした身の旨みと、炭火ならではの香ばしさが鼻をくすぐる。
焼きたてを一品ずつ口に運び、素材それぞれの個性とじっくり向き合いながら味わってみてほしい。

3. おすすめの過ごし方|個室でゆっくり山里の時間を過ごす
個室の離れは、外の目を気にせず自分たちだけの時間を過ごせる場所だ。
食材を一緒に焼くという共同作業が自然と会話のきっかけになり、気づけば笑いが生まれている。
プロポーズや顔合わせなど、大切な節目に選ばれることが多いのも、個室ならではの空気感があるからだろう。
食後は、敷地内をゆっくりと歩くのもいい。
山里の空気に包まれるひとときが「いろりの里 高尾山名主 ごん助」での体験を締めくくってくれる。



「いろりの里 高尾山名主 ごん助」で味わいたいおすすめコース
「いろりの里 高尾山名主 ごん助」では、好みに応じて選べるコースを複数展開している。
冬にはジビエを使った季節限定コースも登場するなど、訪れる時期によっても楽しみが広がる。
ここで紹介するのは、定番の「おまかせ」と肉を中心に味わう「おみこし」コース。
どちらのコースにも、小鉢やでんがく、ごん助もちが含まれ、締めは麦とろご飯または冷やしとろろそば(冬はうどん)から選べる。
それぞれの魅力を紹介していこう。



※締めの内容は季節によって異なります
初めてならまずは定番「おまかせ」
肉・魚・貝・野菜と、陸と海の幸がバランスよく揃った定番コース。
万人受けする構成のため、注文数が一番多いコースとなっている。
炭火で焼くとふんわりとほどけるのどぐろに、噛むほどに素材の味が引き出されるどんこ椎茸。
あわびはプルンとした弾力があり、バターと合わせると香ばしさと旨みがいっそう感じられる。
とろろが食事をさっぱりと締めくくってくれる。


※メニューの内容は季節によって異なります
肉を中心に楽しむ「おみこし」
牛フィレ肉をメインに、和牛ステーキ串や生ソーセージなど、肉料理を中心に味わえるコース。
がっつり食べたい人や、食べ盛りの子どもがいる家族連れなどに選ばれている。
和牛ステーキ串は、口に入れた瞬間にとろけるような脂の旨みが広がる。
名物のごん助もちは外がカリッと香ばしく、中はもちっとやわらかい。
甘だれをつけると、お餅本来の甘みがぐっと引き立つ。
肉の旨みをとことん堪能したい人に、ぜひ選んでほしい。


「いろりの里 高尾山名主 ごん助」へのアクセス
「いろりの里 高尾山名主 ごん助」の最寄り駅は、京王線「高尾山口」駅。
「高尾山口」駅から店舗までは、予約制の無料送迎バスで5分ほど。
予約時に申し伝えておくと、「高尾山口」駅から店まで送迎してもらえる。
高尾山を観光してから立ち寄る場合は、ケーブルカーやハイキングを楽しんだあと「高尾山口」駅まで戻り、無料送迎バスを利用するのがスムーズだ。
車の場合
「高尾山口」駅から約5分、JR「高尾」駅から約15分でアクセス可能だ。
70台収容の専用駐車場が完備されている。
「新宿」駅から
京王「新宿」駅からは京王線特急で約55分。


「いろりの里 高尾山名主 ごん助」に関するよくある質問
Q
予約は必要?
予約なしでの来店も受け付けています。週末や特定の部屋を希望する場合は、公式ホームページからの事前予約がおすすめです。
Q
子供連れでも利用できる?
利用できます。畳のお座敷があり、子供連れでもと過ごしやすく誰でも安心して楽しめます。
Q
外国語メニューはある?
外国語のメニューも用意しています。言語面に不安があっても安心して利用できます。
まとめ
山里を再現した空間、囲炉裏の火がゆらぐ個室、自分の手で焼く炉端焼き。
「いろりの里 高尾山名主 ごん助」では、おいしいものを食べるだけでなく、日本の昔ながらの食文化をまるごと体感できる時間を過ごせる。
高尾山の散策帰りに立ち寄れば、あたたかい山里の空間と炉端焼きが、心も身体もやわらげてくれるだろう。
日本のおもてなしが感じられる空間で山や海の味覚を堪能するひとときを、ぜひ体験してほしい。
