古勢起屋別館

公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。

古勢起屋別館

開湯500年を誇る「銀山温泉」の中心街にある温泉宿。

更新 :

天保年間(1831-1845)頃から「古勢起屋」の名で、長期間温泉地に滞在して温泉療養する「湯治」のための宿を開業したとされる老舗温泉宿だ。

銀山川のほとり、温泉街の中心地にあるこちらの宿は、大正ロマン漂う木造和風建築で風情あふれる佇まい。2016年にリニューアルした最上階5階の「浪漫客室」をはじめ、客室は川側・山側それぞれ二間続きのゆったりとした間取りで、くつろぎのステイを実現する。

神経痛やリュウマチなどさまざまな効能がある「銀山温泉」のお湯が楽しめる浴場は、「ほっこりのちか湯」と「ぬっくりの金太郎湯」の2つの内風呂で、それぞれ贅沢な源泉かけ流し。時間帯によって男女入れ替えとなるので、滞在中に両方堪能したい。また、露天風呂を楽しみたいなら、姉妹館「銀山荘」の露天風呂へ。宿泊者は無料で利用できるのもうれしいポイントだ。地元の旬の食材で作る和食膳の夕食も評判で、季節ごとに献立が異なるため、訪れるたびに楽しみも多い。

ポイント

  • 開湯500年の銀山温泉街の中心に佇む老舗温泉宿。
  • 銀山温泉を「ほっこりのちか湯」と「ぬっくりの金太郎湯」の2つの内風呂(時間帯による男女入れ替え制)で楽しめる。
  • 宿泊者は姉妹館「銀山荘」の露天風呂を無料で利用可能。

写真

  • 大正ロマン漂う木造和風建築の風情ある佇まい

    大正ロマン漂う木造和風建築の風情ある佇まい

  • お部屋はいずれも二間続きでゆったりとした空間

    お部屋はいずれも二間続きでゆったりとした空間

  • 和室のほか、ベッドを備えた和洋室もあり

    和室のほか、ベッドを備えた和洋室もあり

  • 「ほっこりのちか湯」

    「ほっこりのちか湯」

  • 「ぬっくり金太郎湯」

    「ぬっくり金太郎湯」

  • 山形の旬の食材を活かした料理の数々(写真はイメージです)

    山形の旬の食材を活かした料理の数々(写真はイメージです)

公式FAQ

よくある質問に対する掲載施設の公式回答です。

Q

早めのチェックイン、遅めのチェックアウトは可能ですか?

A

不可です。

Q

空港や駅への荷物の配送サービスなどはありますか?

A

ありません。

Q

チェックアウト後も荷物を預けることは可能ですか?

A

可能です。

口コミ

基本情報

日本語名称
古勢起屋別館
郵便番号
999-4333
住所
山形県尾花沢市銀山温泉417
電話
0237-28-2322(代表)
チェックイン
15:00
チェックアウト
10:00
宿泊料金
1室2名利用1名21,150円〜
アクセス
JR「大石田」駅から路線バスで約40分、バス停「銀山温泉」下車すぐ ※送迎バスあり(前日までに要予約)
クレジットカード
使用可
公式サイト
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