
【滋賀で選ぶ旅のかたち13選】湖東で歴史を歩くか、湖西で自然に浸るか
琵琶湖を中心に広がる滋賀には、八幡堀や白鬚神社、比叡山延暦寺など、個性の異なるスポットが点在している。湖の東側では歴史や文化を感じながら歩く時間、西側では水辺や山のスケールを楽しむ時間が広がる。同じ湖でも、過ごし方でその表情は大きく変わる。どちらにもそれぞれの魅力があるからこそ、どちらを選ぶかで旅の印象は変わっていく。さて、あなたはどちらの滋賀を選ぶ?

公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。
白檀の香り漂う千手観音が迎えてくれる寺。日本遺産 西国三十三所観音霊場 三十二番札所。
滋賀県近江八幡市にある観音正寺は、約1400年前、聖徳太子が湖水で出会った人魚の願いを受け、繖山に建立されたと伝えられる歴史ある寺院。古くから縁結びの寺としても知られ、さまざまなご縁の成就を願って多くの人が訪れている。守護大名佐々木六角氏の居城、観音寺城跡としても知られる。
寺は山の山頂に位置。長い参道を登って入り口にたどり着くと、雄々しい仁王像が迎えてくれる。本堂は1993年に一度焼失したが、2004年に再建された。内部には、インドから特別に輸入した23tもの白檀で造られた千手観音像が安置されている。その高さは日本最大級の6.3mにも及ぶ。白檀の香りが漂う荘厳な空間で、常に訪れる人を慈悲深い眼差しで見守ってくれている。
境内では春にはササユリ、ツツジ、夏にはアジサイ、秋には曼殊沙華が咲き乱れ、訪れる人を癒す。眼下に広がる安土の景色もまた格別。心身のリフレッシュを求める人々にとって理想的な場所と言えるだろう。

寺を目指し向かった先には、2体の仁王像が待っている

焼失後、2004年に再建された本堂

本堂の中心には、日本最大級の大きさを誇る千手観音が祀られている

安土の街を遠くまで見渡せ、清々しい気分に!

春にはツツジ、夏にはアジサイ、秋には曼殊沙華が咲き、境内を彩る

秋の紅葉も見どころ
よくある質問に対する掲載施設の回答です。
Q
御朱印はありますか。
あります。日本最古の巡礼、日本遺産 西国三十三所観音霊場の御朱印や聖徳太子の朱印など8種類。御朱印500円(特別朱印、限定朱印などは除く)
Q
駐車場はありますか?
あります。
表林道(近江八幡市石寺側)駐車場8台※林道車両通行料600円
裏林道(東近江市五個荘側)駐車場20台※林道車両通行料600円
Q
コインロッカーはありますか?
ありません
Q
最寄りのバス停からどれくらいかかりますか
近江バス観音寺口バス停から山道を小1時間の登山となります。
Q
どちらの林道が便利ですか
表林道(近江市石寺側)駐車場から石段400段を登ります。
裏林道(東近江市五個荘側)駐車場からなだらかな坂道の未舗装の参道を約10分の徒歩です。
Q
最寄り駅からのタクシーはありますか?
JR能登川駅、安土駅どちらともありますが、能登川駅が新快速停車駅なので台数は多くあります。