隨心院
真言宗善通寺派の大本山であり、平安時代の歌人・小野小町が余生を送った場所と伝わる。現在の諸堂は慶長年間以降に再建されたもので、寝殿造の本堂には重要文化財の本尊・如意輪観世音菩薩坐像、快慶作・金剛薩埵坐像、伝定朝作・阿弥陀如来坐像が安置されている。
隨心院は京都で最もにぎやかな観光エリアにはないので、初めて京都に来る人の多くはそのまま素通りしてしまう。でもそのおかげで、かえって静かで落ち着いた雰囲気が残っている。特に秋の紅葉や春の梅の季節は景色がさらに美しく、京都を2回、3回と訪れる人にぴったり。






























