岡山桃太郎空港はそれほど大きくありませんが、動線が分かりやすく、岡山駅や倉敷を往復する空港バスも利用しやすいです。岡山方面のバスは国際線利用者の入国状況に応じて運行が調整され、帰りに岡山駅から乗る際も、満席になると早めに発車する場合があります。全体的に、交通面は想像以上に利用者に優しい印象でした。
空港内で食事や買い物を楽しめるエリアは、主に保安検査前に集中しています。2階にはレストラン、カフェ、カプセルトイ、土産店があり、レストランの価格もかなりお手頃。岡山土産も搭乗待合室内の免税店より品ぞろえが豊富です。何よりカプセルトイが誘惑たっぷりで、つい手持ちの小銭を全部使い切ってしまいました。国際線の搭乗待合室に入ると店舗や設備は少なく、きちんとしたレストランもありません。食事やお土産、飲料水の購入は、保安検査前に済ませておくのがオススメです。
地方空港ではありますが、出国審査や手荷物検査はかなり厳しく、主要な大空港以上に厳しいと感じました。そのため帰りは時間ぎりぎりの到着を避け、国際線なら約2時間半前には空港に着いておくのが安心です。また、先に荷物をX線検査に通してからチェックインするという少し珍しい流れなので、実際に時間がかかります。
総合的に見ると、岡山桃太郎空港は長時間ショッピングを楽しむ場所ではありませんが、交通が分かりやすく、市街地からも遠くないため、岡山・倉敷や西日本旅行の玄関口としてとても便利です。保安検査前に食事と買い物を済ませ、出国手続きの時間に余裕を持てば、全体として本当に良い空港だと思います。
























