東京駅自体が、時間をかけて眺める価値のある場所です。丸の内側の駅舎は、誰もがよく知る赤レンガの古典建築で、1914年に開業し、辰野金吾が設計した「辰野式」の様式が採用されています。現在の丸の内駅舎も、復原を経て保存されている重要な歴史的建築物です。古典建築が好きなら、駅を通る際に外観の細部をじっくり見てみると、見どころがたくさん見つかります。
新宿駅に比べると東京駅の動線は比較的単純ですが、それでも駅全体は非常に広く、特に各出口や地下通路、乗り換えエリアの間はかなり距離があります。八重洲側から別の乗り換え場所まで歩くだけでも、5、6分以上かかりました。東京駅で乗り換える予定があり、初めて訪れる場合は、駅構内の移動や道を探す時間をしっかり確保したほうがいいです。
八重洲南口周辺は高速バスの主要な乗り場でもあり、成田空港行きのAIRPORT BUS TYO-NRTもこの辺りから利用できます。周辺にはほかにも市内バスや長距離バスの乗り場があります。初めて東京を訪れる人にとって、東京駅は新幹線やJRの主要な乗り換え駅であるだけでなく、空港やほかの都市へ向かうための重要な交通拠点でもあります。

























