小倉城
関ヶ原の戦いの功労で入国した細川忠興によって1602年から7年間をかけて築城。その後、小笠原氏の居城となったが、1866年、石垣を残して焼失。戦後、市民が熱望して天守閣が再建された。
小倉に来たら、もちろん小倉城は外せない。城はそれほど大きくないけれど、周囲の城跡や庭園を歩いていると、日本の古城らしい趣を少し感じられる。
一番気に入ったのは、さまざまな角度から眺める小倉城。白い城壁に濃い色の屋根が映えて、すっきりと端正に見える。周囲の木々や堀も景色全体に静かな雰囲気を添えていて、ただ写真を撮ってチェックインし、見終わったらすぐ立ち去るという感じにはならない。
北九州を旅行する機会があれば、少し時間を取って訪れてみてもいいと思う。特に予定を詰め込まず、城の周辺をゆっくり散策し、街並みを眺めながら、小倉のほかの大都市とは少し違う雰囲気を感じてみてほしい。




























