1933年創業の「元祖豚丼のぱんちょう」は、帯広豚丼の老舗名店です。90年以上の歴史を重ねた今も人気は衰えず、店先にはよく行列ができています。その名声は本物です!
運ばれてきた豚丼は、熱々の白いご飯の上に豚肉がびっしり。近づいただけで炭火焼きの香りが漂い、思わずよだれが出そうになります。豚肉には魅力的な炭の香りがあり、タレと一緒に口に運ぶと、塩気と香ばしさがありながら塩辛すぎません。タレが少しずつご飯に染み込み、一口ごとに箸が進みます。
私はこういうシンプルなのに記憶に残る味がとても好きです--
華やかな具材は多くないのに、炭火の香り、タレ、ご飯だけで、北海道・十勝のおいしさを余すところなく引き出しています。
90年以上の歴史を持つ老舗が、今までずっとおいしそうな香りを漂わせ続けているのには、やはり理由があります。帯広に来たら、十勝の広大な景色を感じるだけでなく、腰を落ち着けて、帯広の魂ともいえる豚丼をじっくり味わうのもお忘れなく。




