函館の観光スポットを調べていたとき、市電で湯の川温泉まで行けることを偶然知り、ちょっとした小旅行を計画した。ここには温泉旅館のほか、市電の停留場のそばに無料の足湯「湯巡り舞台」もあり、歩き疲れたら立ち寄って足を浸すのもいい。近くの湯倉神社もついでに参拝する価値があり、境内にはかわいいうさぎの神使「神兎」や、愛らしいデザインのお守りもあって、思わず何度も見てしまう。
昼食は偶然、家族経営の食堂「葵食堂」に入った。素朴な店を夫婦で切り盛りしていて、テレビではニュースが流れ、地元の日常感にあふれていた。今回はたまたまタラの白子湯豆腐を注文した。白子は口当たりがなめらかで柔らかく、濃厚でミルキーな食感があり、豆腐と一緒に食べるとひときわまろやかで、深く印象に残った。










