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    ここの参拝の雰囲気がとても好きだ。
    伊勢神宮に比べると、猿田彦神社は参拝者が比較的少なく、にぎやかさはないものの、その分、境内の建築や隅々までゆったりと見て回れる。特に、境内の随所に珍しい八角形のデザインが採用されていることや、独特の二重破風を持つ「さだひこ造り」の御本殿が強く印象に残った。
    一般的な神社ではあまり見られない建築様式が、神社全体に際立った特色を与えている。また、境内には方位石、たから石、佐瑠女神社など、見ておきたい場所もある。方位石はこの神社との結びつきが特に強いものの一つで、主祭神が人々を導くことを形として表しており、もともと抽象的だった開運祈願を、より具体的な形で参拝できるようにしている。
    佐瑠女神社では、主祭神とは異なる芸能や鎮魂への信仰が表れていて、同じ神社の境内でも、日本の神道文化のさまざまな側面に触れられるのだと気づいた。
    全体として、特別に規模の大きな神社ではないが、じっくり観察したい細部がたくさんある。時間に余裕があればゆっくり見て回れる。内宮やおかげ横丁周辺からも近く、歩いて行けるので、旅程にあわせて組み込むことができる。伊勢では珍しい、神宮に属していない神社の趣を感じられる。

Hollyさんのその他の口コミ

  • Hisaya-odori Park

    「日本の道100選」にも選ばれている久屋大通の中央帯を利用した、南北に長い公園。商業施設としての一面を併せ持っており、緑豊かな公園を散策しながらグルメやショッピングを楽しむことができる。

    • 栄・伏見・大須
    • 庭園&公園
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    今回わざわざ久屋大通公園を訪れた主な目的は、園内で開催されていた、名古屋の人気スイーツ「ぴよりん」との期間限定コラボイベントを見るため。会場には大型のぴよりん型オブジェが設置され、透明感のあるドーム型のデザインで、来場者はその中に入って写真を撮ることもできた。台湾にも似たようなイベントはあるけれど、中に入れるのはやはり珍しくて面白い。多くの人が中に入って記念撮影をしていて、中に誰もいないぴよりんを撮るのはかなり難しかった。
    イベントだけでなく、久屋大通公園周辺もかなりにぎやかなエリアで、近くには有名店や飲食ブランドがたくさんある。買い物や個性的なお店巡りが好きなら、近くにどんな見どころがあるか事前に調べておくのもいい。今回散歩していた時には、偶然HARBSの名古屋栄本店を見かけ、一気に食の記憶がよみがえった。入って食べようか迷ったけれど、店の外にできていた行列を見て、やはり次回にすることにした。
    そのほか、久屋大通公園は地下街へのアクセスもとても便利で、下りればそのままCentral Park地下街に入れる。ついでに以前友人に勧められた中古カメラ店にも行ってみた。地下街には飲食店もかなり多く、目移りして何を食べればいいのか分からないほど。この辺りの商業的なにぎわいは東京にも引けを取らない。

  • 大鳥神社

    約1200年の歴史を誇る東京・目黒区最古の神社で、創建は平安時代。室町時代に描かれた最古の江戸の地図・長禄江戸図にも記されていて、この江戸図に記載があるのは9社のみであることから「江戸九社」に数えられている。

    • 目黒・恵比寿
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    大鳥神社は東京の雑司が谷にあり、鬼子母神堂と歴史的に深いつながりを持つ神社です。主祭神は日本武尊で、倉稲魂命も祀られており、雑司が谷七福神の恵比寿神を祀る場所でもあります。もともとこちらの神様は「鷺明神」の名で鬼子母神堂の境内に祀られていましたが、明治時代の神仏分離令によって移され、徐々に現在の大鳥神社となりました。
    今回は雑司ヶ谷手創り市のついでに大鳥神社を訪れましたが、実際に境内へ入ってみると、思いのほか良い印象が残りました。訪れた日はちょうど手作り市が境内まで広がっていて、普段よりかなりにぎわっていましたが、鬼子母神堂と比べると人出はだいぶ少なめでした。手作り市は神社の境内まで続いているものの、こちらの出店数はやや少なく、作品もフラワーアートや手工芸品が中心でした。中でも、クリスマスリースをステンドグラスで表現した作品が特に気に入りました。繊細で独自のスタイルが感じられました。
    今回いちばん驚いたのは、年越大祓の茅の輪を設置しているところに偶然出会えたことです。夏に茅の輪があるのは知っていましたが、年末にも登場するとは思わず、茅で編まれた大きな輪を見たときは一瞬戸惑いました。その後すぐにスマホで「茅之輪くぐり」の正しい回り方を確認し直しました。以前、京都の北野天満宮でくぐったことがあるだけで、しばらく時間がたってほとんど忘れていたからです。せっかく出会えたので、もちろん急いでネットに載っている方法どおりに一周し、自分の穢れを祓ってきました。

  • 東京大神宮

    東京における伊勢神宮の遥拝殿として創建され、「東京のお伊勢さま」と称され親しまれている。神社の結婚式「神前結婚式」を初めて行った神社であり、近年では恋愛成就を願うたくさんの女性が参拝に訪れている。

    • 九段下・東京ドーム
    • 神社仏閣
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    今回、東京大神宮を予定に入れたのは、東京の縁結び神社としてかなり有名で、伊勢神宮とも深い歴史的なつながりがあるから。もともと伊勢神宮へ参拝する予定だったこともあり、先にこちらにも立ち寄り、恋愛面で良いご縁に恵まれるよう祈りたいと思った。当日は雑司が谷の手作り市へ行く予定も入れていたため、交通や移動の方向を考え、午前中に参拝することにした。
    実際に到着してみると、境内は想像していたより少し小さかったが、参拝者はかなり多かった。当日はちょうど神前結婚式を挙げている新郎新婦にも出会え、思いがけない収穫だった。境内には恋愛に関するおみくじが豊富にあり、基本的な恋みくじや縁結びみくじのほか、花みくじ、血液型みくじ、幸せ結びみくじなどもあり、自分の好みに合わせて選べる。社務所で頒布されているお守りも種類が多く、最も有名なのは「縁結び鈴蘭守」だが、長いこと迷った末、最終的には自分の好みに合った「縁授守」を選んだ。このお守りは外側に特殊な繭糸の絹が使われていて、質感がとても繊細。見た目がかわいい鈴蘭のお守りよりも、自分の好みに合っていた。
    また、授与所の隣には木の杭で作られた椅子が設置されており、参拝者が少し休めるようになっていて、なかなか心配りの感じられる造りだった。当日は休日だったためか参拝者が絶えず、帰る頃には本殿への参拝の列が到着時の数倍の長さになっていた。ここが本当に人気なのだと分かる。
    少し印象的だったのは、神社の敷地は広くないものの、社殿が神明造で、屋根や建物そのものの存在感がかなり強く、視覚的にやや圧迫感があったこと。同じ規模の建物でも、伊勢神宮のような広々とした環境にあれば、これほど強くは感じなかったかもしれない。
    また、今回は訪れた時期がちょうど日本の正月に近く、近くで職人が門松を作っているところも偶然見られた。このような伝統的な正月飾りの制作過程を実際に目にしたのは初めてで、とても新鮮だった。全体として、東京大神宮の境内は広くないため、参拝や境内の見学、お守り選びを含めても、20〜40分ほど見ておけば十分。飯田橋周辺へ行く予定があるなら、ついでに立ち寄ってみてもいいと思う。

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