
糸島観光で絶対に外せないスポット13選|日帰りモデルコース(車あり・車なし)
福岡空港や福岡市街地から1時間以内でアクセスできる「糸島」は、海と山に恵まれた、多彩な絶景スポットが点在するエリアだ。
福岡市街地から日帰りで観光できることもあり、近年は観光地として人気が高まっている。
美しい景色だけでなく、海の幸を堪能できるグルメも魅力のひとつ。
この記事では、糸島の人気観光スポットに加えて、福岡からの行き方と日帰りモデルコースを紹介する。
車がなくてもバスで回れるルートもまとめたので、旅の計画にぜひ役立ててほしい。
糸島ってどんなところ?
「糸島」は、福岡県の西部の糸島半島に広がる自然豊かなエリア。
北側には美しい海岸線、南側には山々、中間部には田園地帯が広がり、スポットごとに異なる絶景を楽しめる。
サーフィンや釣り、ドライブ、キャンプなど、多様な環境を活かしたアクティビティを満喫できるのも魅力のひとつ。
海沿いには、おしゃれなカフェやレストランが点在。地元で採れた魚介や野菜、肉などを使った料理を景色とともに楽しめる。
牡蠣の名産地としても知られており、冬になるとかき小屋が漁港に並び、その場で新鮮な牡蠣を焼いて味わえる。
その他にも「真鯛」や「イカの活き造り」「糸島牛」「あまおう苺」など、名物グルメも豊富だ。
豊かな自然を感じられるホテルや一棟貸しの宿も多く、ゆったりと滞在したい人にもピッタリのエリアだ。

糸島のおすすめの観光シーズンは?
糸島で特にグルメを楽しみたいなら、春(3〜5月)と冬(12〜2月)がおすすめだ。
春は新緑が広がり、糸島の自然を心地よく感じられる時期で、あまおう苺狩りなども楽しめる。
冬は糸島名物の牡蠣と真鯛が旬の季節。「鯛めし」をはじめとする海鮮グルメを満喫しよう。
観光客も少なく、静かで落ち着いた雰囲気を味わえるのも魅力だ。
糸島の季節ごとの着衣例
- 春(3月 - 5月): 薄手のジャケットやカーディガン
- 夏(6月 - 8月): 薄手の着衣、半袖
- 秋(9月 - 11月): 軽めのジャケット、コート
- 冬(12月 - 2月): コート、厚手のセーターやジャケット
糸島へのアクセスと回り方
糸島観光の起点は、福岡空港・博多駅・天神から電車1本で行ける「筑前前原駅」だ。
福岡市街地から1時間以内で着くため、日帰りでも十分に楽しめる。
ただしエリア内は広く、見どころは海沿いと山側に分かれている。
ここでは福岡からの行き方と、車あり・車なしそれぞれの回り方を紹介しよう。
福岡空港・博多・天神から糸島へ
地下鉄空港線はJR筑肥線と直通運転している。
福岡空港・博多・天神のどこからでも、乗り換えなしで「筑前前原駅」に着く。
海沿いの二見ヶ浦エリアを目指すなら、博多バスターミナル・天神から乗り換えなしで行ける高速バス「ウエストコーストライナー」が便利だ。「二見ヶ浦・月と太陽糸島茶房前」バス停で下車し、徒歩約4分で桜井二見ヶ浦に着く。
| 出発地 | 手段 | 所要時間 | 運賃(大人片道) |
|---|---|---|---|
| 福岡空港 | 福岡市地下鉄空港線→JR筑肥線直通「筑前前原」駅 | 約47分(乗り換えなし) | 680円 |
| 博多駅 | 同上 | 約42分(乗り換えなし) | 640円 |
| 博多バスターミナル・天神 | 昭和バス「ウエストコーストライナー」で「二見ヶ浦・月と太陽糸島茶房前」下車、桜井二見ヶ浦まで徒歩約4分 | - | 1,150円 |
| 福岡空港・博多駅 | 車(高速道路利用) | 約35〜50分 | - |
| 福岡空港・博多駅 | 車(一般道) | 約1時間〜1時間20分 | - |
※上記は2026年9月時点の運賃情報です。
車で回るなら「志摩サンセットロード」を軸に
糸島は車なら半日ほどで1周できる。
レンタカーは福岡空港や博多駅・天神周辺のほか、筑前前原駅の近くでも借りられる。
海沿いを走る県道54号線「志摩サンセットロード」が糸島ドライブの定番ルートだ。
二見ヶ浦から野北、芥屋へと続く道沿いに、カフェやフォトスポットが点在する。
高速道路を使うなら、西九州自動車道の「前原IC」か「今宿IC」で降りると芥屋・二見ヶ浦の両方面へ出やすい。
日帰りなら、「白糸の滝」のある山側と、二見ヶ浦・芥屋のある海側を1日で回るプランが組みやすい。

車がなくても回れる!バス・レンタサイクル・タクシー
- 1. 高速バス「ウエストコーストライナー」
- 博多バスターミナルと天神から二見ヶ浦へ直行する昭和バスの高速バスだ。土日祝は8時台から14時台にかけて往路が運行し、帰りの最終便は18時台となる。
- 2. 昭和バスの路線バス
- 筑前前原駅を起点に、芥屋線・船越線・野北・二見ヶ浦線・白糸線・雷山線などが走る。運賃は大人1回200円の定額制。ただし便数は少なく、乗る前に必ず昭和バスの時刻表を確認してほしい。
- 3. レンタサイクル
- 筑前前原駅北口にある「糸島市観光協会」で電動アシスト自転車を借りられる。営業時間は9:00〜17:00で、乗り捨てはできないので要注意。
- 4. タクシー
- 筑前前原駅から桜井二見ヶ浦まで約25分、白糸の滝まで約30分が目安。バスの便が合わないときや、複数人で移動するときの選択肢として覚えておきたい。
お得な「糸島半島まるっと1dayフリーパス」
車なしで糸島を回るなら、昭和バスの「みどころ満載!糸島半島まるっと1dayフリーパス」を使おう。
糸島エリアの路線バスが1日乗り放題になる乗車券で、2種類ある。
| 種類 | 料金 | 使えるバス |
|---|---|---|
| 1dayフリーパス(高速バス付き) |
大人:2,000円 小児:1,000円 |
博多・天神〜二見ヶ浦の「ウエストコーストライナー」または博多・天神〜前原の「いと・しま号」の往復+エリア内の路線バス |
| 1dayフリーパス |
大人:1,000円 小児:500円 |
エリア内の路線バスのみ |
上記で紹介した高速バス「ウエストコーストライナー」は片道1,150円なので、博多から往復するだけで高速バス付きのパスのほうが安い。
購入はスマートフォンアプリ「my route」から。乗車時に「利用開始」をタップして乗務員に画面を見せる。
最新の価格と対象路線は、昭和バスの公式サイトで確認してほしい。
多彩な絶景を巡る!糸島の人気観光スポット13選
糸島の絶景を楽しめるスポットをはじめ、歴史や文化に触れられる神社仏閣、レジャー施設など、人気観光スポットを厳選してご紹介。
紹介するスポットを巡れば、糸島の魅力を存分に味わえるはずだ。
1. 桜井二見ヶ浦
糸島市北部に位置し、玄界灘を望む桜井二見ヶ浦。
「日本の渚百選」にも選ばれた福岡を代表する名勝で、糸島ドライブの際には欠かせない立ち寄りスポットだ。
福岡藩の二代目藩主・黒田忠之が創建した櫻井神社の神地として古くから崇敬されており、青い海をバックにそびえ立つ真っ白な鳥居が印象的。
海岸から約150mの沖に浮かぶのは、高さ11.8mの男岩と高さ11.2mの女岩が大注連縄で結ばれた夫婦岩。

2. 櫻井神社
江戸時代初期(1603年〜1868年)に福岡藩2代目藩主・黒田忠之公が建立した「櫻井神社」と、伊勢神宮と内宮・外宮の分霊を祀る「櫻井大神宮」から成る神社。
糸島の人気観光スポットともなっている「桜井二見ヶ浦」も、櫻井神社が祀る御神体岩だ。
建立当初から現存している本殿・拝殿・楼門は、福岡県の重要文化財に指定。
特に本殿は三間社流造浜床付きという様式で、江戸初期の建築技術が今に残る。
神社の鳥居をくぐると長い参道が続き、季節の花木に囲まれながら静かに散策できるのも魅力。
桜井二見ヶ浦と合わせて巡りたいスポットのひとつだ。

3. 白糸の滝
標高約900mの羽金山の中腹にある、福岡県指定の名勝。
落差が約24mあり、その名の通り白い糸のように流れる水はとても美しい。
夏には激しく飛んでくる水しぶきが気持ちよく、マイナスイオンと自然あふれる憩いの場として人気のスポットだ。
6月中旬から7月上旬には約5,000株10万本もおあじさいが見頃を迎え、4月末から11月末まではヤマメ釣り体験、4月末から9月末まではそうめん流しができるなど、季節ごとのレジャーが楽しめる。

4. ヤシの木ブランコ
糸島の海岸沿い、「活魚茶屋ざうお本店」の敷地内に設置された、人気のフォトスポット。
青い海と空を背景に、ヤシの木に吊るされたブランコが映える南国風の風景が広がる。
夕暮れ時には美しいサンセットを楽しめるのも魅力で、カップルや家族連れからも好評だ。
糸島観光の記念写真を撮りたいなら、訪れるべきスポットと言っても過言ではない。

- 正式名称
- ヤシの木ブランコ
- 郵便番号
- 819-0203
- 住所
- 福岡県福岡市西区大字小田79-6 Googleマップ
- 電話
- 092-809-2989(釣船茶屋ざうおBBQガーデン)
- アクセス
- JR筑肥線「九大学研都市」駅から昭和バスで約25分、「ざうお本店前」下車、徒歩約1分
5. 芥屋の大門(遊覧船)
日本三大玄武洞(げんぶどう)のひとつに数えられる「芥屋の大門(けやのおおと)」。
玄武洞とは、火山活動で流れたマグマが冷えて固まる際に収縮して、割れ目ができ、その割れ目が規則的な柱状になった岩だ。
日本最大の玄武洞である芥屋の大門は、高さ64m・奥行90m・間口10m・長さ180ⅿほどある。
柱状になった岩が海上に断崖となって突出。波による長年の浸食で、いびつな線が入った洞窟ができたといわれている。
アクセス方法は、4月〜11月にかけて運行される遊覧船のみ。間近に見学できるのは遊覧船によるクルーズだけだ。

- 正式名称
- 芥屋の大門(遊覧船)
- 郵便番号
- 819-1335
- 住所
- 福岡県糸島市志摩芥屋677 Googleマップ
- 電話
- 092-328-2012(芥屋大門観光社、受付9:00〜16:30)
- 時間
-
遊覧船は例年3月中旬〜11月運航。
平日9:30〜12:30・13:30〜16:15、土日祝9:30〜12:30・13:30〜16:30(天候・乗船人数などにより変更・欠航あり) - 料金
- 遊覧船:大人(中学生以上)1,200円、小人(3歳〜小学生)800円
- アクセス
- JR筑肥線「筑前前原」駅北口から昭和バス芥屋線で終点「芥屋」下車、徒歩約10分/西九州自動車道「前原IC」から車で約20分
6. 芥屋の大門公園
芥屋の大門の周辺に広がる自然豊かな公園。園内には美しい景色を見られるスポットが点在している。
公園内の駐車場から海の神様を祀る「大祖神社」を通って、海岸に出た場所にある、木々が作り出すトンネルもそのひとつ。
そのトンネルの先に続く遊歩道を進むと展望台に到着し、芥屋の大門の裏側や糸島の海岸線を一望できる。

7. 立石山
糸島半島の先端に位置する標高209mの低山で、山頂まで約30分と登りやすく、登山初心者にも人気が高い。
山頂からは玄界灘や芥屋の大門を一望でき、天気の良い日には青く広がる海岸線と、海に沈む夕日も見られる。
登山道で様々な形状の石や多様な植物に出会えるのも魅力のひとつだ。

8. 姉子の浜
「姉子の浜」は、「糸島」の海岸沿いに広がる、弓状の白砂が美しい海岸。
砂浜を歩くとキュッキュと音が鳴る現象「鳴き砂」が起こる場所としても知られている。
昼間には玄界灘の雄大な景色、夕暮れ時には空と海がオレンジ色に染まる幻想的な風景が広がる。
サーフスポットとしても人気があり、訪れる人を癒やしてくれる絶景を楽しめる隠れた名所だ。

9. 箱島神社
糸島市二丈の海岸に浮かぶ小島にある「箱島神社」。島へ続くコンクリートの通路が整備されており、満潮時にも歩いて渡れる。古くから景勝地として親しまれ、現在は恋愛のパワースポットとしても人気を集めている。
島の上には小さな鳥居と祠があり、恋愛成就のご利益があるとされる愛染明王を祀っている。また、耳の病が治るという言い伝えがある「火吹き竹」も祀られている。

10. 幣の浜
芥屋の大門と「野北浜」の間に広がる、約6kmの白砂の海岸「幣の浜」。
弓なりに続く白い砂浜と青松のコントラストが美しく、四季を通して楽しめるスポットだ。
夕暮れ時には、海へ沈む夕日が海岸を赤く染め、幻想的な光景が広がる。
海水浴やサーフィン、ドライブなど多彩な楽しみ方ができるのも魅力のひとつ。

11. フォレストアドベンチャー・糸島
「百年の森」とも呼ばれる自然豊かな森林の中にある、「フォレストアドベンチャー・糸島」。
樹上に設置された足場を渡りながら、自然・景色・スリルを満喫できる自然共生型アウトドアパークだ。
難易度の高い「アドベンチャーコース」と、子供も楽しめる「キャノピーコース」の2種類のコースが用意されている。
アドベンチャーコースには、全長110mのジップスライドや、樹上から空中を飛び出す「ターザンスイング」など、多彩なアクティビティが揃う。
キャノピーコースは高さも難易度が抑えられており、家族みんなで安心して楽しめる。

12. 千如寺大悲王院
1,300年を超える歴史を持つ、真言宗大覚寺派の別格本山。
国指定重要文化財である巨大な「木造千手観音立像」、福岡県指定文化財に指定されている寺の開祖・清賀上人の坐像「木造多聞天像」、「木造持国天像」など見どころが多い。
敷地内には、福岡県の天然記念物で樹齢約400年の大カエデがあり、秋には鮮やかに色づき、春には瑞々しい新緑の姿を見せる。

13. 天使の羽
「天使の羽」は、カフェや雑貨店などが入る複合施設「PALM BEACH THE GARDENS(パームビーチ・ザ・ガーデンズ)」近くの砂浜にある壁画。
壁に描かれた大きな羽の前に立って撮影すると、自分の背中に羽が生えたように写る。
いつ訪れても写真撮影の列が出来ているほど、人気の高いフォトスポットだ。

- 正式名称
- 天使の羽
- 郵便番号
- 819-0202
- 住所
- 福岡県福岡市西区西浦285 Googleマップ
- アクセス
- JR筑肥線「九大学研都市」駅からバスに乗車、「二見ヶ浦・PALM BEACH前」下車、徒歩約1分
海を眺められる絶好のロケーション!糸島の人気飲食店3選
糸島に数ある飲食店の中でも、海を眺めながらグルメを楽しめる人気店を紹介する。
いずれもドライブの途中で立ち寄りやすい立地にあるのも魅力のひとつだ。
どこの飲食店に行くか迷っているなら、紹介する店舗へ足を運んでみよう。
1. 糸島ロンドンバスカフェ
糸島の野北海岸沿いを走る人気のドライブコース「志摩サンセットロード」でひときわ目を引くのは、道路脇に止まった2台の真っ赤な2階建てバス。
初めて見た人は「どうして日本にロンドンバスが?」と思うだろうが、実はこちらはジェラートが人気のカフェなのだ。
売店で商品を購入したら、向かって左側のバスの中へ。
2階がイートインスペースになっており、外の景色を眺めながら過ごせる。

- 正式名称
- 糸島ロンドンバスカフェ
- 郵便番号
- 819-1303
- 住所
-
福岡県糸島市志摩野北2289-6
Googleマップ - 電話
- 070-4350-0455
- 定休日
- 不定休
- 営業時間
- 11:00〜日没
- 予算
- ~1,000円
- アクセス
- JR筑前前原駅南口から昭和バス野北線で約30分、「野北」バス停下車、徒歩10分
- クレジットカード
- 不可
- 公式サイト
- 公式Instagram
2. Bistro&cafe TIME
糸島ドライブには欠かせない定番コース、志摩サンセットロード沿いにあるカフェ。
サーファーに人気の大口海岸にあり、絶景を目の前で堪能できると評判だ。
店は朝9時にオープン。
「エルビスサンド」や「TIME自家製キッシュ」、「モーニングカレー」、「フレンチトースト」の4種類の朝食メニューを用意。
オーシャンビューの景色と合わせて、普段とは違った優雅な朝食タイムを満喫できる。

3. 浜焼き白浜家
「浜焼き白浜家」は、良質な牡蠣の産地として知られ、多くの牡蠣小屋が集まる糸島エリアの芥屋漁港で浜焼きを楽しめるレストラン。お洒落なカフェを思わせるお店は、目の前に海が広がる抜群のロケーション。
広々とした屋内のテーブル席とリゾート感満点の開放的なテラス席があり、どちらからも海を眺めながら食事ができる。店内の大きな生簀には、地元・糸島産のものを中心に呼子のイカや五島の車エビなど産地にこだわった魚介類が泳ぐ。

- 正式名称
- 浜焼き白浜家
- 郵便番号
- 819-1335
- 住所
-
福岡県糸島市志摩芥屋677-2
Googleマップ - 電話
- 092-328-3282
- 定休日
- 無休
- 営業時間
- 11:00〜21:00(L.O.20:00)※土日祝は11:00〜22:00(L.O.21:00)
- 予算
- 昼〜2,000円、夜4,000円〜
- アクセス
- JR筑肥線「加布里」駅からタクシーで約10分
- クレジットカード
- 可
- 公式サイト
-
公式サイト
公式Instagram
4. 一蘭の森 糸島店
「一蘭の森 糸島店」は、全国で唯一、製造所と店舗が併設された特別な店舗。
一蘭のラーメンづくりを身近に感じられるほか、自然に囲まれた広大な敷地でゆったりと食事を楽しめる。
ラーメンを味わうだけでなく、一蘭のものづくりやこだわりにも触れられるため、旅の目的地として訪れる人も多い。

- 正式名称
- 一蘭の森 糸島店
- 郵便番号
- 819-1306
- 住所
- 福岡県糸島市志摩松隈256-10 Googleマップ
- 電話
- 050-3733-4433
- 定休日
- 無休(臨時休業の場合あり)
- 営業時間
- 10:00〜16:00(L.O.15:45)
- 予算
- 1,000円
- アクセス
- JR筑肥線「九大学研都市」駅から昭和バスで約33分/西九州自動車道「今宿IC」または「前原東IC」から車で約21分
冬の糸島名物!「牡蠣小屋」で焼き牡蠣を楽しもう
糸島の冬を代表する楽しみが漁港に並ぶ「牡蠣小屋」だ。
例年10月から翌4月ごろまで、福吉・深江・加布里・船越・岐志の5つの漁港で営業する。
殻付きの牡蠣を1kg単位で買い、自分の席で焼いて食べるのが基本のスタイル。海を目の前にした小屋で、獲れたての糸島カキを味わおう。
- 営業期間
- 例年10月〜翌4月ごろ ※小屋ごとに異なる
- 営業する漁港
- 福吉・深江・加布里・船越・岐志(野北は販売のみ)
- 料金の目安
-
牡蠣1kg約1,200円程度
炭代(席料)が別途500円程度 - 営業時間の目安
- 昼を中心に10:00〜17:00ごろ ※小屋ごとに異なる
- アクセス
- 車が基本。※各漁港に駐車場あり

牡蠣小屋の楽しみ方と注意点
- 席に着いたら、まず牡蠣をキロ単位で注文する。
- 炭火(店によってはガス)の上に殻付きのまま並べ、口が開いたら食べごろだ。
- 焼き方は店の人が教えてくれるので、初めてでも心配はいらない。
- サザエやハマグリ、車エビ、かき飯など、牡蠣以外のメニューを揃える店も多い。
- 牡蠣小屋のある漁港は駅から離れているため、レンタカーで訪れるのが確実だ。
糸島の定番ショッピングスポット2選
1. PALM BEACH THE GARDENS
「PALM BEACH THE GARDENS」は、二見ヶ浦の海岸沿いにあるリゾートモール。
ヤシの木が並び、海外のビーチリゾートさながらの開放的な雰囲気が魅力だ。
「レストランパームビーチ」や「サーフサイドカフェ」、「サーファーズマーケット」など、食事や買物を楽しめる店舗が並ぶ。
人気フォトスポットである「天使の羽」をはじめ、周辺には美しい景色を見られるスポットが多いのも魅力のひとつだ。

2. 伊都安蔵里
糸島の地で、古くから醤油や酒づくりに携わっていた「旧福寿醤油」の建物を利用した食とお酒のセレクトショップ「伊都安蔵里(いとあぐり)」。趣のある建物1階では、オリジナルの調味料をはじめ、本みりんや醤油、味噌など、地元糸島で昔から愛される商品を中心に、全国の食にまつわる魅力的なアイテムを紹介。
オリジナルの「万能酢」は、季節の野菜をざっくり切って混ぜるだけで簡単にピクルスが出来上がる人気商品。
2階では、地元糸島産や九州産を中心に、全国からセレクトした銘酒を提案。購入した商品をその場でいただける角打ちスペースも設置。

【車あり】絶景と海の幸を巡る!糸島の日帰りモデルコース」
糸島は福岡市街地から1時間以内で着くため、日帰りでも海と山の両方を楽しめる。
ここでは、海沿いの絶景スポットと山側の名瀑、糸島名物の海鮮を1日に詰め込んだ王道コースを紹介しよう。
筑前前原駅前でレンタカーを借りる想定で組んでいる。
所要時間は目安なので、季節や混雑に合わせて調整してほしい。
- 9:30 「筑前前原駅」でレンタカーを借りて「白糸の滝」へ
- 10:00 落差約24mの「白糸の滝」で森林浴
- 11:30 漁港の牡蠣小屋か「浜焼き白浜家」でランチ
- 13:00 「立石山」に登るか、遊覧船で「芥屋の大門」へ
- 14:30 木のトンネルをくぐって「芥屋の大門公園」の展望台へ
- 15:30 「志摩サンセットロード」を走って「糸島ロンドンバスカフェ」で休憩
- 16:15 「PALM BEACH THE GARDENS」と「天使の羽」で写真撮影
- 16:45 「櫻井神社」に参拝
- 17:30 「桜井二見ヶ浦」で夕日を見て帰路へ

【車なし】博多からバスで巡る!糸島の日帰りモデルコース」
博多バスターミナルから高速バス「ウエストコーストライナー」で二見ヶ浦へ向かい、路線バスで芥屋を巡る日帰りコースを紹介しよう。「二見ヶ浦・月と太陽糸島茶房前」バス停で下車し、徒歩約4分で夫婦岩を望む海岸へ。二見ヶ浦周辺で景色やカフェを楽しんだ後は、バスで芥屋へ移動する。帰りは芥屋からバスで筑前前原駅へ向かい、電車で博多に戻るコースだ。
- 9:00 博多バスターミナルから「ウエストコーストライナー」で二見ヶ浦へ
- 10:00 「桜井二見ヶ浦」の夫婦岩と白い鳥居を眺める
- 10:45 徒歩で「天使の羽」と「PALM BEACH THE GARDENS」へ
- 13:00 路線バス「糸島サンセットライン」で芥屋へ
- 13:45 「芥屋の大門公園」を散策(※4〜11月は遊覧船も)
- 15:45 「芥屋線」で筑前前原駅へ、電車で博多に戻る
サイクリングで回りたい人へ
筑前前原駅北口の糸島市観光協会で電動アシスト自転車を借りれば、海沿いを自分のペースで回れる。
二見ヶ浦や野北の海岸線は平坦で走りやすい。
返却は17:00までなので、午前中に出発して「二見ヶ浦」を往復する半日プランがちょうどよい。
車ありとなしのマップは下記にあるので、上記のモデルコースに合わせて参考にしてほしい。
心身ともにリフレッシュできる!糸島のおすすめ宿泊施設3選
糸島にはスタイリッシュなデザインのホテルから、一軒まるごと貸し切りできるプライベート感あふれる宿まで、多彩なタイプの宿泊施設が揃っている。
旅先でゆったりと寛ぎ、心からリフレッシュしたい人にピッタリの宿泊施設を3つ紹介しよう。
1. グローカルホテル糸島
福岡市街地から車で約40分の場所にある、糸島初のオーセンティックホテル。
シングルからゆったりしたツインまで、様々なニーズに応える全85室の客室を備える。
館内には、地元の食材を使ったグルメを楽しめるビュッフェレストランや大浴場、カフェスペースがあり、隣接の温泉施設も利用可能。
駐車場も無料で広いため、レンタカーを利用した旅の拠点にもピッタリだ。

2. seven x seven 糸島
人気スポットの集まる「二見ヶ浦エリア」に位置するリゾートホテル。
全47室がオーシャンビューとバルコニー付きという、贅沢な空間が魅力だ
ルーフトップテラスやジャグジー付きのスイート、和洋室、ペット同伴可能な部屋など多彩な客室が揃い、グループやファミリーにも対応できる。
館内には創作料理のレストランや、地元のスイーツ・雑貨店を扱うお店もある。
ビーチや観光スポットへのアクセスが良いのも嬉しいポイントだ。

- 正式名称
- seven x seven 糸島
- 郵便番号
- 819-0202
- 住所
- 福岡県福岡市西区西浦266番地 Googleマップ
- チェックイン
- 15:00〜23:00
- チェックアウト
- 11:00まで
- アクセス
- JR筑肥線「九大学研都市」駅から路線バスで約30分、「PALMBEACH」下車、徒歩約1分/「博多」駅から車で約45分
3. THE SHIKAKA
福岡県糸島市にある玄海国定公園内の姉子の浜を目の前に望む宿泊施設。「THE SHIKAKA」(ザ・シカカ ホテル&リゾート ぶどうの樹)は、「食を旅する海の離れ宿」をコンセプトに、鮨や鉄板焼を中心とした食体験と、海辺ならではの静かな時間を楽しめるのが魅力。
夕食は、海を望むカウンターでの鮨や鉄板焼、個室、客室での食事から選べ、糸島・福岡の旬の食材や自社ワイナリーのクラフトワイン、地元の酒を味わえる。

糸島観光に関するよくある質問
Q
福岡市内から糸島は日帰り観光できる?
福岡空港や博多駅からは車で約35〜50分程度なので、日帰りでも充分楽しめます。
Q
糸島は車がなくても観光できる?
できる。
定番は、博多・天神から二見ヶ浦へ直行する高速バス「ウエストコーストライナー」。
筑前前原駅北口の糸島市観光協会では、電動アシスト自転車も借りられる。
ただし路線バスは便数が少ないため、出発前に時刻表の確認が欠かせない。
Q
糸島は日帰りで何か所くらい回れる?
車なら、白糸の滝・芥屋・二見ヶ浦を組み合わせて1日6〜8か所が目安だ。
バスの場合は二見ヶ浦と芥屋の海沿いに絞り、3〜4か所を巡るプランが無理なく楽しめる。
本文のモデルコースを参考にしてほしい。
Q
糸島の名物グルメは?
牡蠣、イカの活造り、鯛めし、あまおうなどが有名だ。
牡蠣小屋は例年10月から翌4月ごろまで、福吉・深江・加布里・船越・岐志の各漁港で営業する。
まとめ
この記事では糸島へのアクセスやエリア内の交通手段、おすすめの観光シーズン、人気観光スポット、宿泊施設など、観光するに上で欠かせない情報を紹介してきた。
最大の魅力である海が織りなす絶景を中心に、様々な体験を楽しもう。
福岡に訪れる予定があるなら、福岡各地の人気観光スポットをまとめて紹介している、こちらの記事も参考にしてほしい。
