
【雨の日こそ訪れたい京都スポット17選】庭園もアートも。しっとり美しい京の時間へ
京都国際マンガミュージアムや京都市京セラ美術館、無鄰菴や高台寺など、京都には雨の日だからこそゆっくり向き合いたい場所が数多くある。屋内で文化や芸術に触れたり、雨に濡れた庭園や町並みを歩いたり。天候に左右されにくいスポットを選べば、旅の予定変更さえ楽しみのひとつになる。晴れの日とは少し違う表情を見せる京都を巡りながら、静かな時間を過ごしてみよう。

©植彌加藤造園 撮影:相模友士郎
1894~96年にかけて造営された、明治・大正時代の政治家・山縣有朋の旧別荘。庭園と母屋、洋館、茶室で構成されており、庭園は名作庭家・七代目小川治兵衛によって作庭された。南禅寺界隈の別荘群の中で唯一通年公開されている庭園で、国の名勝に指定されている。施設の適切な保存・公開のため1日の入場人数を限定して公開しており、入場予約は公式サイトより可能だ。
庭園は東山を借景とした明るい芝生空間と琵琶湖疎水の水を引き込んだ軽快な流れが特徴。随所に施主である山縣有朋の独創的な作庭に対する美意識が詰め込まれており、京都の近代日本庭園の先駆けといわれている。
洋館では庭園にまつわるパネル展示や映像を公開。明治政府の外交方針を話し合う「無鄰菴会議」の舞台となった会議室も公開されている。また、庭園カフェでは山縣有朋が庭を眺めたのと同じ場所で、飲み物とスイーツのセットをいただける。

近代日本庭園の傑作と称される美しい庭園 ©植彌加藤造園 撮影:相模友士郎

琵琶湖疎水から引かれた水が流れる ©植彌加藤造園 撮影:相模友士郎

東アジア外交の方針を話し合う重要な会議が行われた洋館の一室も公開 ©植彌加藤造園 撮影:相模友士郎

有朋の庭園に対する美意識や植彌加藤造園による育成管理などをパネルと映像で紹介 ©植彌加藤造園 撮影:相模友士郎

庭園を眺めながらゆったりと過ごせる庭園カフェ ©植彌加藤造園 撮影:相模友士郎

庭園カフェではお抹茶やコーヒーのほか、クラフトビールやスパークリングワインも用意 ©植彌加藤造園 撮影:相模友士郎
よくある質問に対する掲載施設の回答です。
Q
エリア内で利用可能な無料Wi-Fiはありますか?
ございません。
Q
コインロッカーはありますか?
ございません。
Q
再入場(再入園)は可能ですか?
再入場はしていただけません。
Q
喫煙スペースはありますか?
ございません。
ご回答ありがとうございました。