下鴨神社 (賀茂御祖神社)
正式名称は「賀茂茂御祖神社」。京都市内を流れる鴨川の下流に位置することから「下鴨さん」「下鴨神社」の名称で親しまれている。東西2棟からなる本殿は国宝に指定されていて、京都で最も古い神社のひとつだ。1994年にはユネスコの世界遺産にも登録された。
下鴨神社(賀茂御祖神社)は、京都全体の中でも一番心が落ち着いてリラックスできる場所。
神社に入る前に、まず広大な緑の「糺の森」を抜けていきます。空高く伸びる古木に囲まれた砂利道を歩いていると、聞こえるのは足音と鳥の声だけ。外の喧騒が一瞬で遮られて、空気まで洗われたみたいに澄んでいて、この散歩だけでもものすごく癒やされます。
森を抜けると、朱色の楼門が目の前に広がります。ここは京都最古の神社のひとつで、特に印象的なのが美麗祈願の「河合神社」。木製の手鏡型の絵馬に、化粧品で自分だけの美しい顔を描くことができます。さらに御手洗池では「水占みくじ」も体験できて、白紙のおみくじに文字が少しずつ浮かび上がってくる様子は本当に儀式感たっぷり。下鴨神社には有名観光地のような騒がしさはなく、自然に包まれた神聖な気配と上品さが満ちています。









