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    サムハラ神社で最も有名な授与品の一つが、指輪型の「御神環守」です。コロナ禍前は社務所で運任せに授かる形で、在庫がある時しか手に入らなかったため、すぐになくなることもよくありました。コロナ禍後は申し込み制に変わり、初穂料は1万円以上で、日本国内の住所も必要です。既製品ではないので、完成までしばらく待つ必要があります。それでも非常に人気が高く、2026年8月現在、新規の奉製申し込みは受け付けを休止しています。

    私はコロナ禍前にもサムハラ神社を訪れたことがあり、その時に授かったお守りは、私が最も長く持ち続けたお守りでもあります。コロナ禍の間、周りの人が次々と感染し、感染者と近距離で2、3日間一緒に仕事をしたことさえありました。みんな交代で長い休みを取っていたのに、私はずっと無事でした。一時期ひどい咳が出たこともありましたが、抗原検査はずっと陰性でした。また、深刻な交通事故が起こりそうな瞬間に何度か遭遇しましたが、最後にはどれも不思議とうまく避けられました。自分の反応速度がアスリート並みだとは思いもしませんでした。今思い返しても不思議です。

    もちろん、これらの出来事が本当に神様のご加護と直接関係しているとは限らず、多少は心理的な作用もあるのかもしれません。それでも私には、確かに「ずっと守られているような」感覚が残っています。

    そのため、コロナ禍後に再び大阪を訪れた際にも、わざわざお礼参りに戻り、長年そばにいてくれた古いお守りを返納して、新しいものを授かりました。これからも無病息災で、平穏に過ごせますように。

Hollyさんのその他の口コミ

  • 元離宮二条城

    1600(慶長5)年の関ヶ原の戦いに勝利し天下統一を果たした徳川家康が、京都での拠点とするため1603(慶長8)年に完成させた二条城。都の中心部、洛中における城として410余年の歴史をもつ歴史遺産だ。1994年には、「古都京都の文化財」の一つとして、ユネスコの世界文化遺産に登録されている。

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    二条城の桜はとても有名で、城内には多くの品種があり、早咲きから遅咲きまでそろっているため、単一品種の名所よりも長く花見を楽しめる。毎年春には「二条城桜まつり」と夜間ライトアップも開催される。訪れたときはすでに桜の季節の終盤だったが、幸いまだたくさんの満開の桜を見ることができた。

    二条城は日本の近代史においても非常に重要で、第15代将軍徳川慶喜が二の丸御殿で大政奉還について意見を求め、その後、朝廷に政権返上を申し出たことは、徳川幕府による統治の終焉を象徴している。現在、二の丸御殿を見学すると、この歴史にまつわる大広間で人形による再現も見られる。

    二の丸御殿でもう一つとても面白いのが、通称「鶯張り」の廊下。歩くと音が鳴るので、当時はまったく音を立てずに歩けないかと一生懸命試してみたが、結局まったく無理だった。体重がかかるだけで鳴ってしまう。

    個人的に一番気に入ったのは、やはり二の丸御殿に入る前の唐門。檜皮葺の屋根の前後に唐破風があり、門には松竹梅や鶴、唐獅子などの極彩色の彫刻がびっしり施されていて、本当に華麗だった。京都の伝統建築は控えめな印象のものが多いが、二条城と豊国神社の唐門はまったく別路線で、見るだけで権力を握っているかどうかで本当に違うのだと感じられる。

    二条城にはもともと五重天守もあり、伏見城から移築されたと伝えられているが、1750年に落雷で焼失し、その後は再建されなかった。現在は天守台に上り、遺構と周囲の景色を見ることしかできず、少し残念に感じる。ただ、見方を変えれば、二条城で本当に貴重なのは天守ではなく、二の丸御殿が現存していることだ。江戸城、大坂城、名古屋城に元々あった御殿の多くはすでに失われ、名古屋城本丸御殿も近年、史料に基づいて復元されたもの。川越城も本丸御殿の一部が残っているものの、完全な御殿群の規模ではない。一方、二条城の二の丸御殿は完全な形で保存され、狩野派の障壁画や欄間、金具の装飾も残っている。これこそ、日本の城郭建築の中で本当に代えがたいところだ。

  • 伏見稲荷大社

    五穀豊穣、商売繁昌、家内安全、病気平癒、諸願成就の神様として日本各地で親しまれ、全国で約30,000社あると言われる稲荷神社の総本宮。711年に創建された。特に注目度の高いスポットは、「千本鳥居」。本殿の後ろに朱色の鳥居がトンネル状に連なっている。

    • 伏見・洛南
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    伏見稲荷大社はまさに京都の定番で、少なくとも一度は訪れる価値のある観光スポット。知名度が高すぎるせいか、山の麓の参道や商店街はほぼいつもにぎわっているので、静かに参拝したいなら早めに来るのがとてもおすすめ。先に神社と千本鳥居を回っておけば、下山する頃には店もだいたい開き始め、ちょうど何か食べて体力を補給してから次の予定に向かえる。

    神社を最も象徴するものといえば、やはり千本鳥居。朱色の鳥居がずらりと山の中まで延びていて、実際に中を歩くとやはり圧倒される。以前、本当に稲荷山をずっと登り、山頂近くの一ノ峰周辺まで行ったことがある。正直、山上の景色自体はそれほど華やかではないけれど、雰囲気は麓とまったく違う。下にはまだ観光客や店があり、人の声でにぎわっているのに、上へ行くほど静かになり、最後には山林と鳥居、小さな祠だけが残る。かえって強い神秘性が感じられた。

    また、奥社奉拝所のそばには有名な「おもかる石」もある。まず石灯籠の前で願い事をしてから、上にある宝珠石を持ち上げる。実際の重さが想像より軽ければ願いが叶いやすく、予想より重く感じれば、もう少し努力が必要ということらしい。その時、持ち上げたらかなり重く感じた。石に問題があるのではなく、どうやら願いが重すぎたようだ。

    伏見稲荷大社の本当の特色は、千本鳥居だけでなく、至る所で見られる狐の使いにもある。時間と体力が許すなら、千本鳥居の前半だけで終わらせず、少なくとももう少し上まで歩くのがおすすめ。まったく違う伏見稲荷大社が見られる。

  • 錦市場

    錦市場は京都のメインストリート、四条通りから北にあたる錦小路通にある。この場所で魚店が繫盛し、1615年に江戸幕府からのお墨付きを得てさらなる発展を遂げたことがはじまり。「京の台所」の名称で親しまれていて、京野菜、琵琶湖の川魚、鱧、ぐじ、笹カレイ、湯葉、生麩、漬物などの食材がずらり。

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    • 商店街&市場
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    錦市場は、日本の商店街と木津市場や近江町市場のような伝統市場を融合させたような印象。通りには店が非常に密集していて、京漬物、豆腐、玉子焼き、海鮮、乾物から、和菓子や抹茶スイーツまでそろっている。ただ、現在は錦市場も公式に食べ歩きをしないよう呼びかけており、購入後は店先か店内の指定スペースで食べるのがよい。

    ただ実際に歩いてみると、座って店内で食べられる店はそれほど多くないので、少しお腹を満たしてから来るといいかも。ここは軽食をつまむのに向いていて、あとは買ってホテルで食べるものが多い。今回、玉子焼きも一軒で買ってみた。かなり期待していたけれど、食べ終えてみると、自分はやっぱり関東風の味に慣れているらしい。後で調べて初めて、関西風の玉子焼きはだしの風味が中心で、味が比較的あっさりしていると知った。自分にはやはり、関東風の甘めで味がはっきりしたもののほうが口に合う。もう一つ面白かったのは、市場でよく見かける、うずらの卵が入った小ダコ。小ダコを丸ごと使い、中にうずらの卵が入っていて、見た目がとてもユニーク。ここで初めて食べたので、かなり印象に残る軽食だった。

    錦市場の東端まで歩くと、錦天満宮がある。この神社の主祭神は菅原道真で、ほかの天満宮と同じく学問と知恵の神様として知られ、とても人気がある。何しろ、学問や知恵を授かりたいと思わない人はいないだろう。境内には地下約30数メートルから湧き出る「錦の水」もある。市場を端まで歩いた後、そのまま立ち寄って参拝できて便利。

    錦天満宮の隣には、来るたびに必ず立ち寄る田丸印房新京極店もある。こちらの「京うふふスタンプ」には約1,000種類の図柄があり、和風の模様や京都を題材にしたものから、面白い文字のスタンプまでそろっている。手帳やスタンプが好きな人には、本当に財布のひもが緩みやすい場所。確かに値段は安くないけれど、印面のデザインも作りの品質もよく、個人的には価格に見合う品質だと思う。

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