サムハラ神社で最も有名な授与品の一つが、指輪型の「御神環守」です。コロナ禍前は社務所で運任せに授かる形で、在庫がある時しか手に入らなかったため、すぐになくなることもよくありました。コロナ禍後は申し込み制に変わり、初穂料は1万円以上で、日本国内の住所も必要です。既製品ではないので、完成までしばらく待つ必要があります。それでも非常に人気が高く、2026年8月現在、新規の奉製申し込みは受け付けを休止しています。
私はコロナ禍前にもサムハラ神社を訪れたことがあり、その時に授かったお守りは、私が最も長く持ち続けたお守りでもあります。コロナ禍の間、周りの人が次々と感染し、感染者と近距離で2、3日間一緒に仕事をしたことさえありました。みんな交代で長い休みを取っていたのに、私はずっと無事でした。一時期ひどい咳が出たこともありましたが、抗原検査はずっと陰性でした。また、深刻な交通事故が起こりそうな瞬間に何度か遭遇しましたが、最後にはどれも不思議とうまく避けられました。自分の反応速度がアスリート並みだとは思いもしませんでした。今思い返しても不思議です。
もちろん、これらの出来事が本当に神様のご加護と直接関係しているとは限らず、多少は心理的な作用もあるのかもしれません。それでも私には、確かに「ずっと守られているような」感覚が残っています。
そのため、コロナ禍後に再び大阪を訪れた際にも、わざわざお礼参りに戻り、長年そばにいてくれた古いお守りを返納して、新しいものを授かりました。これからも無病息災で、平穏に過ごせますように。
























