神話のふるさと宮崎を旅するなら、青島神社は絶対に外せない。青い海に浮かぶこの神社は、清らかな霊気を放っている。道中は、自然が生み出した「鬼の洗濯板」と呼ばれる海食地形の奇観に囲まれ、実に壮大な景色が広がる。
こぢんまりした青島神社に入ると、厳かながら遊び心にあふれた雰囲気。趣向を凝らした鯛釣りみくじや餃子みくじがあり、おみくじを引いて祈願する過程もとても楽しい。ひっそりした亜熱帯の森の小道を抜けて奥へ進むと、力強い御神木「夫婦楠」がそびえている。参拝後、願いを託した五色の糸を木のそばに結び、良縁と願望成就を祈る。
車を利用しない旅行者は、周辺の海岸スポットを回りやすいよう、事前にバスの時刻を調べておくのがおすすめ。行く前に偶然「たまごのたまこ」という定食屋で食事をし、外はカリッと中は柔らかく、甘酸っぱいタルタルソースがたっぷりかかった名物チキン南蛮が忘れられない。まさか一期一会になるとは。今年閉店してしまい、本当に残念!

























