有名な世界文化遺産「平等院」へ。平安時代の貴族文化を代表する傑作です。
初春に訪れると、池のほとりの桜がちょうど満開。真っ白や淡いピンクの花びらが風に揺れ、青空や水面に映る朱塗りの堂宇と互いに引き立て合い、息をのむほど美しい一幅の絵を作り出していました。有名な「鳳凰堂」は10円硬貨にも描かれています。ポケットから硬貨を取り出し、遠くの建物に合わせて、定番の重ね写真を撮るのもお忘れなく。
堂宇の壮大さを遠くから眺めるだけでなく、境内の博物館「鳳翔館」も、心を落ち着けて足を運ぶ価値があります。国宝の一つひとつから、千年の荘厳さと純粋さが漂います。歩みを緩め、花の香りとそよ風の中で、時空を超えた歴史の美しさを静かに感じるのにぴったりです。



















