
【夏の金沢市観光ガイド】水と木陰の涼をたどる、金沢の夏さんぽ
加賀百万石の城下町として栄えた金沢は、歴史ある庭園や茶屋街、美しい町並みが今も色濃く残る街。夏は兼六園や用水沿いの木陰、浅野川や犀川の川風など、暑さのなかにも涼を感じられる風景が各地に広がる。歴史的な街並みをゆったり歩き、庭園で景観を眺めたあとは、「金沢市民の台所」として知られる近江町市場で新鮮な海の幸や加賀グルメを味わうのも金沢ならではの楽しみ方。

金沢を代表する観光スポット・兼六園内の無料区域に位置する神社。寛政6年(1794)に加賀藩11代藩主の前田治脩が前田家の祖先とされる菅原道真を祀る神社として創建したのが始まり。本殿と拝殿は国の有形文化財に登録されている。
主祭神の菅原道真に加え、相殿神(主祭神とともに本殿に祀られる神)として白蛇竜神、白阿紫稲荷大明神も合わせて祀られているこちら。白蛇竜神は災難除けや金運の神、白阿紫稲荷大明神は商売繁盛の神といわれており、歴代の加賀藩主は兼六園を散策する際に立ち寄り、領内の平和と繁栄を祈願したのだとか。
菅原道真は言わずと知れた学問の神様。受験シーズンはもちろん、年間を通して多くの参拝客が合格祈願に訪れる。

兼六園に隣接し立ち寄りやすい

学問の神様・菅原道真公を祀る神社だけに合格祈願の参拝客も多い
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