Hollyさんのレビュー 7/10 ページ

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  • おきなわワールド

    沖縄の魅力を凝縮し、国内外からの観光客に大人気のテーマパーク。沖縄最大の鍾乳洞「玉泉洞」は、約30万年の年月をかけて創られており、100万本以上の鍾乳石が自然の神秘と雄大さを再確認させてくれる。玉泉洞のほかにも国の有形文化財に登録された古民家が軒を連ね、かつての琉球を再現した「琉球王国城下町」、シークヮーサーやライチといった珍しい南国フルーツを栽培する「熱帯フルーツ園」など見どころ多数。

    • 那覇・首里・糸満・南城
    • 遊園地&テーマパーク
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    今回は実のところ、完全に玉泉洞目当てで来た。もともとは鍾乳洞を見て、沖縄の伝統建築を少し見て回れば帰れるだろうと思っていたけど、実際に中へ入ってみると、おきなわワールドの順路設計がすごすぎて、見たいところだけを選んで回るのはまったく無理だと気づいた。
    まず入園後の順路は玉泉洞から始まり、洞窟を出ると自然に熱帯フルーツ園、伝統工芸体験、琉球王国城下町、ショップ、ショーエリアなどへ続いていく。次から次へとつながっていて、基本的には順路に沿って園内を全部回ることになる。3時間くらい滞在すれば十分だろうと思っていたのに、あまりにスムーズだったので、そのままショーまで見終えた。午後1時過ぎに着いたのに、出てきた頃にはもう閉園間近だった。
    とはいえ、玉泉洞自体はわざわざ来る価値がある。洞窟の全長は約5キロで、現在見学できる部分は約890メートル。鍾乳石は100万本を超え、実際に中を歩くと本当に壮観だった。道中では鍾乳石が作り出すさまざまな姿を見ることができ、歩道の近くで長年水が滴り続けている場所には、ゆっくり形成されつつある小さな石筍まで見られた。
    中の照明デザインがとても気に入った。洞窟内をしっかり照らしつつ、過剰なライトアップで安っぽい観光スポットのように見えることもなく、むしろ形の異なる鍾乳石がとても美しい立体感を見せていた。ただ、実際に見学する際はいくつか注意点もある。洞内はかなり高低差があり、地面も湿って滑りやすい。鍾乳石の中には歩道の上まで低く伸び、防撞保護が取り付けられているものもあるので、背の高い人は本当に頭上に注意したほうがいい。ぶつけたら、みんなはあなたの頭より、その鍾乳石のほうを心配するかもしれない。
    また、玉泉洞はバリアフリーの見学エリアではなく、公開されている順路も900メートル近くある。そのため、高齢者や子どもが一緒の場合、または階段や濡れて滑りやすい地面を歩くのが難しい人は、事前に体力を考慮したほうがいい。
    全体的に、入場料は確かに安くないけど、玉泉洞そのものの規模と景観には迫力がある。さらに、その先には琉球の伝統建築、工芸体験、熱帯植物、ライブショーもある。初めて沖縄に来るなら、半日かけて訪れるのがおすすめ。全体の雰囲気は本当に日本らしくない。

  • 那覇市観光案内所

    案内所内は那覇市内を中心に沖縄県内にある観光スポットのパンフレットやガイドブック、イベントチラシなどが充実。案内カウンターでは、沖縄グルメや郷土料理が楽しめる飲食店やお土産品店のほか、最新のイベント情報など旬の情報を旅行者に提供。

    • 那覇・首里・糸満・南城
    • 道の駅&観光案内所
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    一人旅のときは観光案内所で資料をもらうのが習慣で、そのときの旅程に使えるだけでなく、次の旅行のヒントが見つかることもよくあります。旭橋にある沖縄観光情報センターは立地がよく、那覇バスターミナルの上にあり、旭橋駅からもバスターミナルからもアクセスしやすいです。逆に私はバイクで行ったので、駐車場から少し歩きました。隣には星乃珈琲店があり、お腹が空いたら先に軽く食べることもできます。
    着いたときは本当に驚きました。ここは私が行った日本の観光案内所の中でも1、2を争うほど大規模で、資料がとても充実しています。那覇市だけでなく、沖縄本島各地の観光スポット、交通、イベント情報も網羅しています。カウンターでは多言語対応をしており、中で休んでいたとき、ちょうどスタッフが中国語と日本語で旅行者を案内しているのが聞こえました。
    観光案内のほか、一部の交通チケットや観光商品も購入でき、荷物預かりサービスもあります。現在は1個1日500円で、当日中に引き取る必要があります。荷物の宅配にも対応していて、この点は本当に気が利いていると思います。館内には沖縄文化の展示もあり、全体的に広々としていて冷房も快適。バスを待つ間や旅程の空き時間に、休憩したり資料を見たりするのにぴったりです。

  • 茅乃舎 コレド室町 日本橋店

    小さな醤油蔵から始まった調味料専門店。120余年にわたり、世界無形遺産 「和食」を手軽に再現できる調味料を生み出している。

    • 東京駅・日本橋・丸の内
    • 雑貨&ライフスタイル
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    今回は同級生に連れられて茅乃舎を見て回りました。同級生は家族に頼まれて、今後半年分のだしパックや茶碗蒸し用の調味料を一度に買いそろえていました。一方、私は普段なかなか自炊できないので、ほとんどの商品は手に取っては戻すばかり。そんな中、最後に偶然「だしふりかけ」を見つけ、調理不要で値段もそれほど高くなかったため、かつおと梅かつおの2種類を買って台湾で試してみました。
    実際に食べてみると、ふりかけに対する印象が変わりました。このタイプは比較的しっとりしていて、味もしっかり染み込んでいます。2種類を比べると、かつお味は比較的まろやかで、だしとかつお節のうま味が中心。梅かつおは梅と赤じその酸味や香りが加わり、よりさっぱりとして食欲をそそる味です。私は特に梅かつおが気に入りました。夏の暑さであまり食欲がないときは、少し酸味のある食べ物が本当にご飯をもう一杯食べさせてくれます。
    もともと茅乃舎は普段料理をする人に向いていると思っていましたが、私のようにあまり自炊しない人でも自分に合う商品を見つけられるとは思いませんでした。本当にいいですね。

  • サムハラ神社

    大阪市のビジネス街にひっそりと佇む神社。岡山県津山市加茂の山中にある「サムハラ社奥の宮」がルーツとされ、あらゆるものを生み出した「造化三神」と呼ばれる天之御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)、高皇産霊大神(たかみむすびのおおかみ)、神皇産霊大神(かみむすびのおおかみ)が祀られる。

    • 本町・淀屋橋・北浜
    • 神社仏閣
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    サムハラ神社で最も有名な授与品の一つが、指輪型の「御神環守」です。コロナ禍前は社務所で運任せに授かる形で、在庫がある時しか手に入らなかったため、すぐになくなることもよくありました。コロナ禍後は申し込み制に変わり、初穂料は1万円以上で、日本国内の住所も必要です。既製品ではないので、完成までしばらく待つ必要があります。それでも非常に人気が高く、2026年8月現在、新規の奉製申し込みは受け付けを休止しています。
    私はコロナ禍前にもサムハラ神社を訪れたことがあり、その時に授かったお守りは、私が最も長く持ち続けたお守りでもあります。コロナ禍の間、周りの人が次々と感染し、感染者と近距離で2、3日間一緒に仕事をしたことさえありました。みんな交代で長い休みを取っていたのに、私はずっと無事でした。一時期ひどい咳が出たこともありましたが、抗原検査はずっと陰性でした。また、深刻な交通事故が起こりそうな瞬間に何度か遭遇しましたが、最後にはどれも不思議とうまく避けられました。自分の反応速度がアスリート並みだとは思いもしませんでした。今思い返しても不思議です。
    もちろん、これらの出来事が本当に神様のご加護と直接関係しているとは限らず、多少は心理的な作用もあるのかもしれません。それでも私には、確かに「ずっと守られているような」感覚が残っています。
    そのため、コロナ禍後に再び大阪を訪れた際にも、わざわざお礼参りに戻り、長年そばにいてくれた古いお守りを返納して、新しいものを授かりました。これからも無病息災で、平穏に過ごせますように。

  • 夫婦岩(三重県伊勢市)

    二見浦の海岸に高さ9mの男岩、高さ4mの女岩の2つの岩が仲良く並ぶ風景で有名。「夫婦円満」の象徴とされており、良縁を願う女性やカップルも多く訪れるパワースポットでもある。沖合700mの海中に鎮まる興玉神石と日の出を遙拝する鳥居とみなされており、古来より信仰を集めてきた。夫婦岩は二見興玉神社の参道から見ることが可能。

    • 三重
    • 自然景観
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    私が一番見たかったのは、実は夫婦岩の間から昇る日の出。この景色は一年中見られるわけではなく、毎年およそ5〜7月、特に夏至の前後が最適。運が良く、天気と視界の条件が十分に良ければ、遠くの富士山と朝日が重なる景色まで見られることがある。
    ただ、日の出を見るうえで最大の問題は交通。日の出の時間は非常に早く、基本的に伊勢市街から公共交通機関で来ることはできない。そのため、現実的には前日の夜に二見浦周辺に泊まる必要があるが、近くは宿泊施設が少ない。急に行くことにしたので気に入る宿が見つからず、今回は諦め、午後に参拝することにした。ついでに近くの賓日館も見学した。ここはもともと、日本の皇室が伊勢神宮を参拝する際に宿泊する旅館だったそうで、やはり皇室ゆかりの旅館は風格が違う。

  • 伊勢神宮

    「お伊勢さん」として親しまれ、通常「伊勢神宮」と呼ばれるが、正式には「神宮」という。神宮には、皇室の御祖神とされる天照大御神を祀る内宮(皇大神宮)と、衣食住や産業の守護神を祀る外宮(豊受大神宮)のほか、別宮、末社、所管社など、合わせて125もの宮社がある。

    • 三重
    • 神社仏閣
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    伊勢神宮は主に外宮と内宮に分かれていて、伝統的な参拝順序は「外宮が先、内宮が後」。ただ、日帰りしかできない場合、多くの観光客は通常、よりにぎやかな内宮を優先する。参拝後、そのままおかげ横丁を散策できるからだろう。ただ、外宮は伊勢市駅から近く、歩いて行けるうえ、観光客も少ないので、神域にある背の高い木々の間を歩くととてもリラックスできる。内宮のにぎやかさに比べ、外宮には静かで落ち着いた雰囲気があり、神様の優しさをより感じられる。
    外宮の隣にある「せんぐう館」もとてもおすすめ。館内では20年に一度の式年遷宮について紹介されており、特に外宮正殿の原寸大模型を見ることができる。実際の参拝では正宮の中心部に近づけないため、博物館で模型を見て初めて、神様の住まいの本当の規模や建築の細部を理解しやすくなった。また、遷宮で使われるさまざまな道具や製作技術の展示も多く、時間に余裕があれば映像も見られる。本当におすすめ。
    内宮は外宮に比べて規模も参拝者の数も大きい。宇治橋から入り、五十鈴川に沿って正宮へ向かう道のりは、全体的に儀式的な雰囲気もより強い。行きと帰りのルートが分けられている。内宮の参拝ルートは本当に長く、行きはまだ問題ないが、帰りは参集殿という休憩スペースが設けられていることが本当にありがたかった。歩き疲れたら座って休めるうえ、中には無料の飲料水もある。飲み物を買いたければ自動販売機があり、御守などの授与品もここで購入できる。
    日程に余裕があれば、やはり伝統的な順序に従って外宮と内宮の両方を回ることをおすすめする。内宮はより壮観でにぎやかで、周辺にはおかげ横丁もある。一方、外宮はずっと静かで、森の雰囲気や参拝時の空気感はむしろこちらのほうが好みだった。まったく異なる雰囲気と趣を持つ両方を実際に回ってこそ、伊勢神宮の全体像をより感じられる。
    ちなみに、内宮にはコイン式の荷物預かりがあるが、外宮にはないので、荷物がある人は注意。私が行った時も、荷物を預けられず仕方なく引いて歩いている観光客がいたが、神域内は石の道なので、引いて歩くのはかなり大変そうだった。

  • 和宗 総本山 四天王寺

    “日本仏教の祖”である聖徳太子が593年に建立。平安時代に入って人びとの敬意が信仰に変わり、太子信仰の聖地として現在も多くの信仰を集めている。聖徳太子創建の寺であることから1949(昭和24)年に「和宗」として新しく立宗した。

    • 天王寺・新世界
    • 神社仏閣
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    骨董品や中古の着物、古い道具、生活感あふれる蚤の市が好きなら、大阪の四天王寺の市はわざわざ予定を組んで訪れる価値があります。ただ、調べてみると21日と22日の両方に市が開かれるとあり、最初はどちらも大差ないと思っていましたが、実際に歩いてみると、人出も露店の数も全体の雰囲気も、2日間でかなりはっきりと違いました。
    21日の大師会は最も規模が大きく、骨董品や古道具、中古の着物、衣類、生活用品から軽食の屋台まで、ほとんど何でもあります。境内は露店と人でいっぱいで、大型の蚤の市と縁日が一緒になったような感じです。会場はにぎやかで活気がある反面、かなり混雑していて、気に入った品を見つけても立ち止まってじっくり選べるとは限りません。全部見て回りたいなら半日以上、できれば丸一日確保するのがおすすめです。
    一方、22日の太子会はまったく違う雰囲気です。初めて訪れたときは、21日と比べて人があまりにも少なく、向かう途中からその違いを感じたので、一時は中止になったのかと疑ったほどでした。2回買い物に訪れてみて、これが普段の太子会の様子なのだと思います。21日ほど選択肢は豊富ではありませんが、骨董品や古物、中古品は依然として多く、人混みに押されることもないので、かえってゆっくり見ながら何周も回れます。ただ、食べ物の屋台はものすごく少ないので、念のため軽食を持っていくといいです。
    22日は人出が少ないものの、私は21日よりも多くの物を買いました。おそらく、人混みにずっと視界を遮られることもなく、しゃがんで布の上に並べられた古い品をゆっくり探せるので、本当に気に入る物を見つけやすいのだと思います。ここでは、手頃な価格の江戸切子やレトロな食器、自分に合うロングワンピースを見つけたことがあり、宝探しの楽しさは21日以上でした。
    にぎやかで露店が充実した、お祭りのような市を体験したいなら21日がおすすめです。静かに掘り出し物を探したい、人混みでもみくちゃになりたくないなら、実は22日のほうが快適です。この2日間の市には、それぞれ違った魅力があります。骨董品や着物、古い品が好きな人にとっては、どちらの日に当たっても、四天王寺はわざわざ訪れてゆっくり見て回る価値があります。

  • 阿智神社

    海の守り神で、交通や交易の安全を司る神「宗像三女神」を主祭神とし、倉敷美観地区の一角である鶴形山の山頂に鎮座する。渡来した阿知使主の一族が、この周辺に定住したため「阿知」という地名が生まれ、神社の社号の由来にもなったと伝えられている。

    • 岡山
    • 神社仏閣
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    阿智神社は倉敷美観地区のそばにある鶴形山の上にあり、麓から神社までは坂道か石段を上る必要がある。最初から石段をたくさん上りたくないなら、商店街方面の緩やかな坂から上り、正門の石段から下りるのがおすすめ。そのほうが楽に歩けて、途中で藤棚にも立ち寄れる。藤の見頃は5月上旬で、阿智神社を代表する景色の一つでもあるけれど、残念ながら前後2回訪れたものの、どちらも満開の時期には当たらなかった。1回目は花の時期を逃し、2回目は限定御朱印や展示にもタイミングが合わず、少し心残りができた。
    境内の授与品も特色があり、柔らかな色合いで繊細な見た目の花纏守や、オリジナルのおみくじ「いろはうら」など、どれも阿智神社ならではのデザイン性がある。おみくじは紙や絵柄、配色がとてもきれいで、引いた後も持ち帰ってコレクションしたくなる。
    参拝後は、神社付近の高台から倉敷の街並みを振り返って眺めることもできる。特別に視界が広いわけではないが、白壁や黒瓦、通りが入り交じる景色が見える。個人的には国芳館からの眺めのほうが好きだけれど、阿智神社の景観もとても素晴らしい。

  • 津観音(恵日山観音寺大宝院)

    創建709年と伝わる歴史ある寺院で、正式名称は「恵日山(えにちざん)観音寺大宝院」。地元の人からは「観音さん」の愛称で古くから親しまれている。ご本尊「聖観音菩薩」が「津観音」と呼ばれ、東京の「浅草観音」、愛知の「大須観音」と並び日本三観音の一つに数えられている。開運や商売繁盛などさまざまなご利益があると言われている。

    • 三重
    • 神社仏閣
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    中部国際空港から忍者柄の高速船で津市へ渡り、津港からタクシーで向かいました。津観音周辺の商店街はかなり閑散としていて、浅草寺や大須観音のにぎわいとはまったく異なります。しかし境内に入ると、朱塗りの五重塔や本堂、観音像、天井画はいずれも迫力があり、お寺の荘厳さをいっそう際立たせていました。
    本堂内の装飾や天井画も、じっくり鑑賞する価値があります。天井に描かれた天女の彩色画が、空間に柔らかく神聖な雰囲気を添えています。境内には龍をかたどった手水舎や、弘法大師信仰、お遍路にまつわる撫で石などもあり、急いで参拝するだけでは見落としてしまいそうな見どころが随所にありました。
    今回もっとも感動したのは、五重塔の壁画文様をあしらった切り絵御朱印です。普段はなかなか見られない塔内の彩色画や装飾をモチーフにしており、華やかでありながら品格も感じられます。旅先でもらった紙ものは普段、手帳にしまっていますが、この御朱印だけはそうするのが惜しくなり、別にして机の上にお祀りすることにしました。
    津観音はもっともにぎやかなお寺ではありませんが、寺院ならではの落ち着きをもっとも深く感じられる場所です。三観音の中でも特に心に響き、忘れがたい参拝となりました。

  • Kansai WIDE Area Pass

    旅の選択肢が大きく広がる訪日外国人旅行者限定のお得なきっぷ。大阪、京都、神戸、奈良をはじめ、琵琶湖など滋賀の観光地へも便利にアクセスでき、自由周遊区間内では特急「はるか」をはじめ、JRの新快速・快速・普通列車、西日本ジェイアールバスが1〜4日間乗り放題となる。

    • 関西地方
    • 岡山
    • きっぷ&パス
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    JR関西ワイドエリアパスは、京都・大阪・姫路・岡山・倉敷など、複数の都市を巡る旅にぴったり。ただ、お得かどうかは実際の旅程に合わせて事前に計算したほうがいいです。今回は京都から岡山へ向かい、姫路と倉敷にも立ち寄りましたが、全体的に交通費を抑えられました。
    実際に利用して最も混乱しやすかったのは、新幹線の利用範囲です。このパスでは新大阪~岡山間の山陽新幹線に乗れますが、京都~新大阪間の東海道新幹線はJR東海の運行なので対象外。そのため京都から岡山へ行く場合は、まずJR京都線の新快速で新大阪へ行き、そこから山陽新幹線に乗り換える必要があります。
    倉敷へ行く際も注意が必要です。「新倉敷駅」は倉敷美観地区の最寄り駅ではありません。また、新幹線の利用範囲は岡山までなので、新倉敷駅へ行くには差額運賃を支払う必要があり、さらに倉敷へ戻るための乗り換えも発生します。結局、便利とはいえません。一番楽なのは新幹線で岡山まで行き、JR山陽本線に乗り換えて倉敷駅へ向かう方法です。
    総合的に見ると、移動できる範囲が広く、山陽新幹線にも乗れるのがメリット。一方、路線のルールは地図から受ける印象ほど直感的ではありません。京都~新大阪間は新幹線に乗れないこと、新倉敷駅と倉敷駅の違いを事前に理解しておけば、実際にはかなり便利なパスです。

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